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本日より、ものづくり看板企業の登竜門『大阪ものづくり優良企業賞2010』の募集が開始されました。
『大阪ものづくり優良企業賞2010』は、府内の優れたものづくり中小企業を顕彰し、これらの企業を看板企業として大阪の「ものづくり力」を広く内外にプロモーションするものです。
これまでの2年間で102社が選ばれ、そのうち12社が国の「元気なモノ作り中小企業300社」に選定されるなど、名実ともにわが国を代表するものづくり中小企業の「登竜門」となっています。
「優良企業賞」受賞企業の中から「最優秀企業賞」「技術力部門賞」「特別賞」
などを選定・表彰します。(昨年度は合計で45社が受賞)
今年度も、「高度な技術力」「QCD」※などで、市場での高い評価を得ている優秀な府内ものづくり中小企業を募集しています。
表彰企業は、大阪の「ものづくり力」をプロモーションする冊子「大阪の元気!ものづくり企業」に掲載するなど「ものづくりのまち大阪」の看板企業として広く紹介します。ご応募をお待ちしております。
(※QCDとは、Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期の略称)
●応募資格等詳細については、以下サイトをご覧ください。
http://www.pref.osaka.jp/keizaikoryu/monodzukuri/index.html#no2
【応募期間】平成22年4月28日(水)~6月30日(水)当日消印有効
【応募方法】応募申請書に必要事項を記入し、関係書類を添えて以下の
応募先に郵送・メール便等で応募してください。
【応 募 先】〒540-0021 大阪市中央区大手通1丁目2-12 谷町ビル7階
大阪府商工労働部商工振興室経済交流促進課
販路開拓支援グループ
TEL:06-6944-6995 FAX:06-6944-7618
【実施主体】大阪中小企業顕彰事業実行委員会※
※構成団体:大阪府・大阪府商工会議所連合会・大阪府商工会連合会
大阪府中小企業団体中央会・財団法人大阪産業振興機構
[tag:ものづくり 大阪ものづくり ものづくり企業 ものづくりのまち大阪]
4月23日(金)午後3時より開始したBMBオフ会は、関係者を含めて45名参加頂きました。
当日は、Ustreamによる生中継をしながら、また「にゃうウォッチ」を使って会場内外からのツイートをリアルタイムで映し出しながら進めました。この方式は初めて実施しましたが、費用もかからず、手軽にできることがわかりました。
途中、ネット環境の問題か「にゃうウォッチ」が更新されず固まってしまいましたが、会場外からも生中継を見ながらか、ツイートして頂けた方もおられ、大変盛り上がった勉強会になりました。皆さん、ありがとうございました。
1)Twitterが仕事を変えた!~人脈玉手箱~ 毎日が異業種交流会
講師:山田 廣記氏(寺西化学工業株式会社)
【Ustream(左のテレビ)の生中継を背景に講演する山田さん】
寺西化学工業株式会社は、マジックインキやギターペイントの製造販売をされており、大阪市旭区に本社があります。経営企画部に所属する山田さんは、現在名古屋営業所で勤務されており、そのツイッターぶりはびっくりするほど頻繁です。
今回の講演では、ツイッターへの理解とビジネスへのきっかけになればとのことで、1.Twitterの特徴(140文字、簡単な投稿など)、2.時代の流れ、3.Twitterを読み解く解(カギ)、4.Twitterの中身の割合、5.ユーザ構成、6.Twitterの基本用語、7.フォローとツイートの関係、8.私がTwitterを始めたきっかけ、9.私の成功事例、10.企業で活用するためのヒント、最後にTwitterをすることによつて人脈が広がり、知り合った方とビジネスにまで発展する機会が増えるとのことでした。
また、Twitterは、手軽にツイートできるが、ビジネス活用を目的とするなら、あくまでもコミュニケーションツールの一つであることを忘れないこと、そして、フォローする場合、フォローしようとする人が誰からフォローされているかを調べて、フォローしてよいかを見極めることも重要であるとのことでした。
2)Twitter定点観測ツール「にゃうウォッチ」について
講師:山口 隆行氏(株式会社アクタプランニングネットワーク)
講師:久世 宏明氏(ウォルディズ)
【左側から久世さん、山口さん】
続いて「にゃうウォッチ」開発者の山口さんと久世さんに、「にゃうウォッチ」について紹介していただきました。このTwitter
APIツールは、ハッシュタグやキーワードを設定しておけば、それが含まれるツイートがタイムラインでに表示されるという優れもので、いちいちTwitterにログオンしなくてもWEB上で見れる、非常に使い勝手がよいツールです。
まず、山口さんが、1.「にゃうウォッチ」の概要紹介、2.SNS系マーケティング活動とtwitter定点観測のススメ、3.企業のtwitter活用の体系化と実例調査結果、4.twitterの仕組みと「にゃうウォッチ」の開発、5.MRSプロジェクトによる各種開発計画について紹介されました。
Twitter
APIツールが販促やマーケティングツールに使えるというMRSプロジェクトのお話しの後、久世さんからは「にゃうウォッチ」の実演をしていただき、iPhone向けに開発された「ちびにゃう」のお披露目もして頂けました。WEB版もiPhone版も、OpenLaszloで作られています。
3)全体討議
Twitterは、B to C に関する成功事例が増えてきていますが、B to B
ではどうなのか、また公式アカウントと非公式アカウントの使い分けなどについて、各講師への質疑応答も含めて、活発に意見交換していただけました。
まだまだ、個人ベースでの使い方が多いですが、これから様々な試行錯誤を繰り返しながら、各企業にあったTwitterの活用をしていけばということで、次回機会がありましたら第二回目の勉強会を実施することになりました。
4)懇親会
懇親会には、27名と多くの方にご参加頂き、勉強会の続きのお話や、マッチングにつながるお話もされていて、こちらはこちらで大変盛り上がりました。参加者の情報として、某県でのTwitter勉強会後に、その成果が出たとのこと。つまりTwitterを活用してお客さんが増えたというのです。ぜひ成功事例として話して欲しいと伝えておきました。大阪でも、成功事例を作りましょう。
[tag: Twitter ツイッター マジックインキ にゃうウォッチ BMBオフ会 BMB第13回オフ会 オフ会]
満員御礼ありがとうございます。定員に達しましたので締め切りました。
BMB会員の皆様へ
日頃は当サイトの運用にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、第13回勉強会(オフ会)を下記のとおり開催し、会員相互の流を深めて参りたいと存じます。皆様の積極的な参加をお待ちいたしております。
WEBの世界に突如として現れたTwitterは、ここ1年で急増し全世界の利用者数は1億人、国内500万人といわれており、今や電子メール・SNS・ブログと並ぶ強力なコミュニケーションツールとなりつつあります。その特徴は140字に込められた「リアルタイム性」です。大手メディアも一般企業もTwitterの伝播力に注目し、続々とアカウントを開設しています。新たな情報発信インフラをビジネスにどう生かすか、その活用事例から議論を深めます。
【日 時】平成22年4月23日(金)15時から17時30分まで
【会 場】マイドームおおさか4階 セミナー室
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2-5
【主 催】大阪府産業デザインセンター、大阪府立産業技術総合研究所
【定 員】30名(先着順に受付け、定員に達し次第締め切ります)
【参加資格】BMB会員、BMB会員に申込済みの方、BMB会員からの紹介
【参 加 費】無料(ただし懇親会費:3,000円を予定、領収書は懇親会場で発行します)
【締 切
り】定員に達しましたので締め切りました。
参加できなかった人もTwitterで参加できますよ。
ハッシュタグは #bmboidcjp です。
【内 容】
1. Twitterが仕事を変えた!~人脈玉手箱~(15時00分~15時40分)
講師:山田 廣記 氏
(寺西化学工業株式会社 名古屋営業所 経営企画部)
2.Twitter定点観測ツール「にゃうウォッチ」について(15時40分~16時20分)
講師:山口 隆行 氏
(株式会社アクタプランニングネットワーク 代表取締役社長)
講師:久世 宏明 氏
(ウォルディズ 代表)
-休憩(10分)-
3.全体討議(16時30分~17時30分)
テーマ:twitterと企業活用について(どこまでビジネス活用できるのか)
<会場でtwitterしませんか。パソコン持込可(ただし無線LANのみ)>
※懇親会(18時~20時)
ホテル サンホワイト 1階 レストラン「チャイナテラス」
TEL:06-6942-3711
【問合せ】大阪府産業デザインセンター (担当:西村、川本)
Eメール:bmb@oidc.jp TEL:06-6949-4791
FAX:06-6949-4792
【申込み】 申し訳ありません。締め切りました。
下記の「申し込み」から必要事項(氏名、会社名、オフ会参加/不参加、
懇親会参加/不参加)をご記入の上、お申込みください。
受付後、返信メールで参加票を送付します。プリントして当日ご持参下さい。
(※懇親会は予約しますので、当日キャンセルなきようにお願いします。)
[tag:オフ会 勉強会 第13回オフ会]