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BMBは、公益財団法人大阪産業局が無償で提供する、中小企業および小規模事業者のための情報発信サイトです。(平成20年度より運用開始)
BMBは、BtoBビジネスに携わる経営者自らが書き込めるブログや各種SNSリンク機能等を有し、自社商品やサービス、強みなどを発信することで、企業の信頼性を高め、問合せや販売促進等につながる動きを促進します。
投稿数を増やすことで、google等による検索結果の上位に表示される確率が高まり、自社ホームページへの誘導などが見込めます。
また、会員内外の交流や最先端技術等の理解促進のため、勉強会(セミナー)を大阪技術研との共催により開催しています。
公益財団法人大阪産業局
企業支援事業部 経営支援チーム
デザイン活用支援担当/川本
E-mail:bmb@oidc.jp
BMBの会員管理画面からインスタグラムフィードの取得表示が可能です。
2025年になってAPIの仕様が変わったことで、以前認証されたアカウントの認証が切れています。以前から使っていた人は再度認証が必要になります。
個人情報タブから「インスタグラムの利用を開始する(別タブで開きます)」をクリックし、リンク2(情報のリクエストを認証)をクリックし、誘導されたご自分のインスタサイト(アプリではなく使用中のブラウザ内でインスタが開きます)の指示に従って認証してください。数クリックで終わる作業です。
BMB第57回勉強会「医療と製造業の未来を支えるAI活用と人材育成の実例」報告動画
講演2: 「人材スキルを最大限活かす!AIが実現する工数削減と働き方改革」 株式会社フツパー ビジネス開発本部 マーケティング部 マネージャー 畝 一希
「BMB第57回勉強会
~医療と製造業の未来を支えるAI活用と人材育成の実例~」において、講演2「人材スキルを最大限活かす!AIが実現する工数削減と働き方改革」をご紹介いたしました。
株式会社フツパーの畝
一希氏が登壇し、同社が提供する人員配置AI「スキルパズル」を用いた、製造業特有の配置要件に対応した最適な人員配置の自動化システムについて、業務の省力化やスキルマネジメントによる多能工化の取り組みを、具体的に解説しています。
この報告動画では、AI技術がもたらす工数削減と働き方改革の実例を、最新の事例として詳しくご紹介しております。ぜひご覧いただき、今後の製造業の現場での活用可能性や人材育成の新たな展開にご注目ください。
◉協力:(地独)大阪産業技術研究所、株式会社フツパー
◉主催:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
BMB事務局の川本です。
2024年11月に行われたBMB第57回勉強会「 AIを活用した産業機械の異常検知から予知保全まで」の事例2で紹介しました、
「製造業データの解析ワークフローとAI活用~故障データがない場合の異常検知と予知保全~」について、開催報告を掲載いたします。
講演者:MathWorks Japan アプリケーションエンジニアリング部 王 暁星 博士(理学)
概要:
本セミナーでは、数値解析ソフト「MATLAB」を活用した製造業向けの異常検知および予知保全の手法について解説が行われた。特に、故障データがない場合の異常検知(教師なし学習)や、機器の残寿命推定に焦点を当て、AIや機械学習を活用した最新技術が紹介された。
また、MATLABの専用アプリケーションを用いたデータ解析の効率化や、健康インジケータを活用した残寿命予測の手法についても実践的な説明が行われた。
講演内容の要点:
1. MATLABを活用したデータ解析ワークフロー
製造業のデータ解析は 「データ収集 → 前処理 → 予測モデル構築 → モデル展開」 という一連の流れを持つ。
MATLABでは 130種類以上のアプリケーションを提供しており、専門知識がなくても高度なデータ解析が可能。
特に、MATLABのデータ解析ツールは、センサーデータの取得からモデリング、デプロイまでの一気通貫したワークフローを支援する。
BMB第57回勉強会「医療と製造業の未来を支えるAI活用と人材育成の実例」報告動画
◉協力:(地独)大阪産業技術研究所、スキルシステムズ株式会社
◉主催:MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
BMB事務局の川本です。
遅くなりましたが、2024年11月に行われたBMB第57回勉強会「
AIを活用した産業機械の異常検知から予知保全まで」の事例1で紹介しました、
「熱処理装置のIoT-異常の予兆をとらえるデータ分析技術の紹介」について、開催報告を掲載いたします。
講演者:株式会社ジェイテクトサーモシステム 商品開発部 谷口 尚暉 氏
概要:
本セミナーでは、熱処理装置におけるIoT技術の活用と、異常予兆検知を目的としたデータ分析技術について解説が行われた。特に、浸炭炉における設備異常の事例をもとに、従来のしきい値管理の限界と、新たなデータ分析手法による予兆検知の有効性が示された。
講演内容の要点:
熱処理装置の概要と課題
浸炭炉の仕組み(バッチ炉・連続炉)とその過酷な使用環境
突発的な設備トラブルが生産計画や品質へ与える影響
従来の管理手法の課題
しきい値設定による異常検知の限界(誤検知や検知の遅れ)
生データの変動が大きく、故障の予兆を捉えることが困難
出典:J-Predis(IoT/予兆検知),株式会社ジェイテクトサーモシステム
https://thermos.jtekt.co.jp/products/jpredis/
具体的な適用事例
搬送系の異常検知:モーターのトルクデータからレール等の歪みを分析
O2センサーの劣化診断:バルブ開度の挙動変化からセンサーの劣化を可視化
ファンの軸受異常検知:モータートルクと振動解析を組み合わせた異常予兆検知
真空排気異常の検出:真空排気時間の特徴量を用いたリーク検知
IoTシステム「J-Predis」の導入と今後の展望
クラウドを活用したリアルタイム監視とデータ分析の実施
セキュリティ対策の強化と、より早期の異常検知技術の開発
将来的にはデータ活用による様々な問題解決の実現を目指す
大阪産業局 oidcでWeb関連担当の松崎です。
今回は、ホームページ無料診断で相談いただくケースの多い「ホームページ制作会社の選び方」についてお話ししてみたいと思います。
ホームページは、中小企業とお客様とのコミュニケーション手段として、また営業ツールとして、事業の成長に大きな影響を与えるものです。特に中小企業にとっては、限られた人員や予算の中で効果的に認知度を上げ、新規顧客との接点を増やせる重要なツールとなります。
そのため、ホームページを作ってくれる制作会社を選ぶことは非常に重要な決断ポイントです。自分たちがホームページに求める要望に答えてくれるスペックをもった制作ができない会社を選んでしまった場合、事業の進め方や収益に大きな影響を及ぼしてしまうかもしれません。
ホームページを制作している会社を正しく選ぶ事は、中小企業にとって、とても重要なポイントになってきています。
大阪産業局 oidcのWeb関連担当の松崎匡浩です。
先日、大阪産業局 デザイン活用支援oidcの公式サイトで、私が担当している「ホームページ無料診断」サービスについて詳しい記事を公開しました。このサービスでは、主に大阪府内の中小企業の皆様のホームページについて、集客や運用面での改善点を具体的にアドバイスさせていただいています。
今日はその経験から見えてきた、ホームページ制作業界の現状と、お客様が知っておくべき重要なポイントについてお話ししたいと思います。
大阪産業局・デザイン活用支援
oidcのWeb関連担当の松崎匡浩です。
先日にご紹介した「ホームページ無料診断」のご紹介記事ですが、診断サービスをご利用いただいた方々からの評価コメントを内容をまとめてご紹介しました。
もっとリアルな声の方が利用された方の評価を実感してもらえると思ったので、生の感想をご紹介したいと思います。
頂戴した評価のコメントで印象的だったのは、ホームページ運用の経験レベルに関わらず、それぞれの課題に応じた気づきや発見があったという点です。担当者さんの経験レベル別に、具体的な声をまとめさせていただきました。