IKUTA KABAN フラップバッグ

“背負う”にこだわるものづくりであのワクワクをもう一度。

IKUTA KABAN フラップバッグ

株式会社生田は1950年に「かばんのまち」大阪市生野区でランドセルメーカーとして創業しました。
1970年代には大量生産に踏み切った時代もありましたが、「本当に良いランドセルをお客様に届けたい」という思いから、少数精鋭の職人による手作りの本革ランドセル作りに舵を切ります。
以来、流行を追わず、本革にこだわり、非効率ながらもすべての工程を自社生産し、手作りによる作り手の顔が見えるランドセル作りを追求してきました。

IKUTA KABAN フラップバッグ

そんな、本革のランドセルをハンドメイドで70年以上つくり続けてきた株式会社生田が立ち上げた新ブランドが「IKUTA KABAN」。
そこにあるのは「背負うもの」へのこだわり。6年使っても形崩れしない頑丈さや背負いやすいデザインなど、ランドセルづくりで培った技術力と情熱が惜しみなく注がれています。

「フラップバッグ」は、ハードでありながら底部に丸みをもたせた特徴的なデザイン。洗練さとカジュアルさをあわせ持ち、年代や男女を問わず気軽に背負えるかばんです。
余計なディテールを排したシンプルなデザインは、仕事や普段使いなど様々なシーンでもお使いいただけます。

IKUTA KABAN フラップバッグ

使用している革は、姫路の老舗タンナーによる、昔ながらの「植物タンニンなめし」。天然のタンニンを用い、濃度や成分が異なる槽へ1ヶ月以上時間をかけて漬け込んで仕上げます。
丈夫で、使い込むほどに味わいが増し、長く使うとくったりと馴染んで表情に豊かさを加えてくれます。

この鞄を背負えばきっと思い出すだろう。初めてランドセルを買ってもらった日、少し大人になったようで嬉しかったあの気持ち。
そんなワクワクをもう一度。

2021年度 大阪製ブランド認証商品


大阪製ブランド「IKUTA KABAN フラップバッグ」

IKUTA KABANオンラインストア

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