すだれブックカバー
この取組みの一環として、このたび、「おおさか地域創造ファンド」を活用し、府内のものづくり企業を対象として、水素インフラに係る技術開発等を支援する「水素インフラ開発支援等プロジェクト」助成金の申請受付を7月11日(月曜日)から開始します。
FCVに関しては本年1月に国内の自動車メーカーと水素供給事業者(エネルギー事業者) 計13社が連名で、大阪を含む四大都市圏へのFCVの集中導入などについての共同声明(※)を発表し、水素社会の構築に向けた動きが加速しています。今後、このような動きは、我が国のエネルギーセキュリティーや低炭素社会構築に向け、一層加速していくことが予想されます。
このような状況を踏まえ、大阪府では、本助成事業を通じて、各種団体と連携し、FCVの導入推進、水素インフラの整備促進、そして来るべき水素社会における大阪府内企業の躍進をめざしていきます。
詳しい情報は大阪府の報道発表資料をご覧下さい。東日本大震災の被災者の方へ 日本赤十字社を通じて義援金をお願いします。
マイドームおおさか内においても義援金箱を設置し、義援金をお願いしております。
当コンテストは、障害者、高齢者のために新しく開発された福祉機器を発掘し、優れた機器を表彰するとともに、集められた情報を公開することを通じて、福祉機器の開発・普及に寄与することを目的として実施されるもので、今年で23回目を迎えます。
主
催:日本リハビリテーション工学協会
後
援:厚生労働省、経済産業省、財団法人テクノエイド協会、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日本福祉用具・生活支援用具協会、社団法人日本作業療法士協会、(予定含む)
特別協賛:フランスベッド株式会社
協
賛:株式会社ケープ、株式会社松本義肢製作所、東名ブレース株式会社、株式会社今仙技術研究所
<<募集部門および募集期間>>
■機器開発部門:2010年5月2日(月)から6月13日(月)(当日消印有効)
企業・研究機関・団体・一般の方(学生を除く)等の人を対象とします。
オリジナルの開発機器・システム(治療器具は除く)を募集します。
応募には実物の作品が必要です。
■学生部門:2010年5月2日(月)から7月11日(月)(当日消印有効)
小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、専門学校生等の学生を対象とします。
オリジナルの開発機器やアイデア等を募集します。
実物の作品が必要ですが小中学生の場合は、模型でも構いません。
<<選考方法>>
機器の有効性、オリジナリティ、実用化の可能性、経済性ないしはコストパフォーマンスなどを基準に行います。学生部門については、発想の豊かさや将来性も考慮に入れます。
機器開発部門は、第1次選考(書類、動画審査)、第2次選考(実物プレゼンテーション審査)による選考を行います。また、第1次選考通過作品は、基本的に第26回リハ工学カンファレンス会場 (大阪市、8月24日~26日)にて展示をしていただきます。
学生部門は、第1次選考(書類)、第2次選考(動画、実物審査:小中学生は動画不要、実物は模型可)による選考を行います。なお、両部門とも応募多数の場合には予備選考を行います。
<<発表・表彰>>
入賞作品の発表と表彰は、第38回国際福祉機器展HCR2011(東京、10/5~10/7)で実施予定。
またHCR2011、第13回西日本国際福祉機器展(北九州市)、バリアフリー2012(大阪市)等にて、当協会ブースで入賞作品を展示予定です。
<<応募方法>>
下記ファイルをダウンロードし、募集要項をよくお読みの上、必要書類を郵送ください。
募集要項(全部門共通):PDFファイル
機器開発部門応募用紙:PDFファイル
または MS-Wordファイル
学生部門応募用紙:PDFファイル
または MS-Wordファイル
ご不明な点は福祉機器コンテスト2011事務局までご連絡ください
〒874-8611
大分県別府市鶴見1026-10
別府リハビリテーションセンター内
電話 0977-67-1711(代)
FAX 0977-67-1712