デザイン活用支援 oidc(旧大阪府産業デザインセンター)

「KANSAIモノ作り元気企業2008」

この程、近畿経済産業局が選んだ「KANSAIモノ作り元気企業2008」にBMB会員から4社が選定されました。

株式会社クヌギザ平岡合金工業株式会社

(株)クヌギザ 高級品質で国内業界トップクラスを誇る鏡の総合メーカー

枚岡合金工具(株) 徹底した3S活動を原動力とした経営革新

株式会社共進技研城東紙器株式会社

(株)共伸技研 オーダーメイド工業用ブラシを1個から

城東紙器(株) 日本一のペーパーワールド創造企業を目指して

皆様おめでとうございます!

BMB第5回オフ会は、異様な盛り上がりでした。

昨日、BMBの第5回オフ会が37名の参加を得て、今までにない盛り上がりの中、無事に終了いたしました。参加していただいた皆さん本当にありがとうございました。

カブリモノ作家「チャッピー岡本」こと岡本善彦さん(株式会社イメージマーケット代表)からは、3種類のかぶり方ができる「燃えろ阪神タイガース!!カブリモノ」に始まり「うさみみバイザー」「シカバイザー」まで、1枚の平らなウレタンや紙から立体に展開できる不思議なカブリモノの数々をご紹介いただきました。(展示会などの販促グッズとしてオリジナルバイザーはいかがですか?)

岡本さんのニックネームのChappyとはChange+happyの意味。バイザーをかぶるだけで心ウキウキ、顔もニコニコ、幸せな気分になれるという意味です。(本当かどうかは後の懇親会の写真をご覧あれ!)

岡本さんチャッピー岡本さん

 続いて、田中 浩喜さん(大阪府商工労働部商工振興室経営支援課課長補佐)からは、おおさか地域創造ファンド事業のご紹介。

皆さんの地域で眠っている資源(技術、人材、歴史・風土、伝統)を活用して儲かるビジネスを創出してくれる企業や団体に対して開発資金を助成しましょうという制度。詳しい資料は文書フォルダ内の「おおさか地域創造ファンド事業」説明資料をご覧下さい。

田中さんBMB第5回オフ会

BMB事務局からは私(川本)が、BMB本格運用のご説明と新規会員の皆様のために「ブログ投稿手順」と「メディアギャラリー」の活用を紹介させていただきました。

川本木下さん

さらにBMBアドバイザーの木下さん(TKTools)からは、BMB次期バージョンの新機能、「タグクラウドによる業種分け」と「Googleマップ」による会社所在地の表示を説明していただきました。皆さんBMB-5thをお楽しみに!

文書フォルダにBMBの操作説明をまとめました

BMB事務局の川本です。

新しいBMB会員もずいぶん増え、ベーシックな問合せが増えました。

ブログ投稿やメディアギャラリーなど、BMBでの基本操作に関して新たに「BMBの操作説明」という文書フォルダを作ってまとめました。

https://bmb.oidc.jp/filemgmt/viewcat.php?cid=10

ご利用ください。

レーザプラットフォーム協議会入会(予約)募集開始のご案内

ネオクラスター推進共同体(事務局:財団法人関西情報・産業活性化センター)では、次世代産業を担うものづくり中小企業に必要となる「レーザ加工」技術の普及を通じ、これら企業による「イノベーション」を創出するため、「レーザプラットフォーム協議会」の設置に向け、会員の募集を開始いたします。
 同協議会は、レーザ加工技術に関連する各機関が連携し、設備・機器、人材、情報などの研究開発リソースやツールをより広域的・開放的に共有することで、ものづくり企業におけるイノベーションを創出することを目的としています。
 つきましては、本協議会の事業にご理解いただき、是非ご入会くださいますようお願い申し上げます。

レーザプラットフォーム協議会

BMB第5回オフ会のご案内

BMB会員の皆様へ

日頃は当サイトの運用にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、本格運用後第1回(通算5回目)のオフ会を下記のとおり開催し、会員相互の交流を深めていただくとともに皆様の意見をBMBに反映させていきたいと思います。
皆様の積極的な参加をお待ちいたしております。

【日 時】4月23日(水)15:00~17:30(懇親会:18:00~)
【会 場】大阪府産業デザインセンター セミナー室
(大阪市中央区本町橋2−5 マイドームおおさか4階)
【内 容】
1.「新しいメディア“カブリモノ”の魅力」(15時~15時30分)
岡本善彦(株式会社イメージマーケット代表)

2.「おおさか地域創造ファンド事業」ご紹介(15時30分~16時00分)
田中 浩喜(大阪府商工労働部商工振興室経営支援課課長補佐) 

3.「BMB本格運用」趣旨・主要機能説明(ブログ投稿、メディアギャラリー等)
川本誓文(大阪府産業デザインセンター主任研究員)(16時~16時30分)

4.「BMB‐5th」新機能説明(タグクラウドによる業種分け、Googleマップ他)
木下敏夫(TKTools.jp 代表)       (16時30分~17時)

5.会員の皆様との意見交換(ビジネスマッチングに向けて)(17時〜17時30分)

【参加資格】BMB会員、BMB会員に申込済みの方、BMB会員から紹介を受けた方
【参加費】無料(懇親会参加の場合は、3,000円を受付でお支払ください)
【締切り】4月17日(木)
【問合せ】大阪府産業デザインセンター(担当:川本、西村、宗和)
Eメール:bmb@oidc.jp
TEL:06−6949-4791 FAX:06-6949-4792
【申込み】
必要事項(氏名、会社名、オフ会参加/不参加、懇親会参加/不参加)をご記入の上、「BMB第5回オフ会申込み」の件名で、bmb@oidc.jpまでメールを送信してください。
受付後、返信メールで参加票を送付しますので、プリントして当日ご持参下さい。
 (懇親会は会場を予約しますので、当日のキャンセルがないように宜しくお願いします。)

“カブリモノ”で顧客の心をつかめ!

 自信の商品群を引っ下げて展示会に臨む中小企業経営者の皆様に朗報!
「とにかく目立たないと!」「自社ブースにお客さんを引き込みたい!」それには、お揃いのハッピですか?スタジャンですか?イエイエ・・・これからは“カブリモノ”です!!!


今回、BMB会員のチャッピー岡本さん(イメージマーケット)が、展示会用のカブリモノ(サンバイザー)特別パックを用意してくれました。(BMB会員限定/平成20年度中)
カブリモノ

特 長

  1.  平らなシートが、かぶるだけで立体的なキャラクターサンバイザーに
  2.  御社のオリジナルサンバイザーをデザインします!
  3. 最大3色まで
  4. 広告や商品情報を載せることもできます

    お値段については、「BMBオフ会で発表!」 皆さんお楽しみに。
    詳しくは4月のオフ会で。(23日午後3時〜予定)

    <お問合せ・ご注文の方法>
    電話、メールにてお問合せ下さい。
    TEL.0742-24-5502 E-mail.chappy@kaburimono.com 担当:岡本
    カブリモノ.com→http://www.kaburimono.com

タイトルヘッダ変えました!

BMBの本格運用に伴い、タイトルヘッダとBMBロゴを新しくしました。

いかがでしょうか?

ログインして、左ブロックの「テーマの変更」から「BMB-original」を選んでテーマを保存してみて下さい。(変わらない場合はブラウザのキャッシュをクリアして下さい)

テーマの変更

リンクのページに大小2種類の新しいリンクバナーも作っています。

貴社サイトやブログからのBMBへのリンクも大歓迎です。

浪花の技展(大阪の伝統工芸品展)が開催されます

  • 投稿者:  カテゴリ:イベント
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浪花の技展
〜 今の暮らしにも調和する美しく巧みな伝統の技 〜

浪花の技展


大阪には歴史と風土のなかで育まれ、今に受け継がれてきた素晴らしい伝統工芸品が数多くあります。
浪花の技展(大阪の伝統工芸品展)では、このような伝統工芸品を一堂に集め、展示・販売するとともに、職人による見事な技を披露する制作実演を行います。
この機会に美しい大阪の伝統工芸品と卓越した職人技をぜひご覧ください。

会期:平成20年4月9日 〜平成20年4月15日
午前10時〜午後8時まで(最終日は午後5時まで)
会場:阪神百貨店 8階催場

出展品目:大阪欄間、大阪唐木指物、堺打刃物、大阪仏壇、大阪泉州桐箪笥、大阪金剛簾、浪華本染めゆかた、なにわベッ甲、堺線香、和泉櫛、蜻蛉玉、和泉蜻蛉玉 等
 

阪神百貨店イベント情報

スーパーデザイナー育成は「こどもOS」のインストールから

日経デザインの2008年4月号に、先月4日に開催した「キッズデザイン・ワークショップ」の紹介記事が見開きで掲載されました。

日経デザイン記事

このワークショップには関西のデザイン界の非常に欲張りな夢があります。

まず、デザイナーやクリエーターが「こどもOS」をインストールすることで、おとなの既成概念にとらわれずに日常の中から“問題”や“気づき”を得て、新しいデザイン創造につなげようということ。

そうした、企画から開発、販売までの商品開発の一貫した流れを身につけたデザインプロデューサーを育てようということ。

さらに、一連のプロセスの全てを抜かりなくドキュメンテーション(記録)し、リフレクション(省察)することで、プロセスのデザインについても一定成果を残そうというものです。

現在、長期的なプログラム実現のために、多方面(デザイナー、デザイン系大学、こども教育系大学企業など)に連携の要請を行っているところです。