柔道衣に使われる丈夫な生地から生まれた「九櫻刺子リュック」
BMB会員の皆様へ
日頃は当サイトの運用にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、本格運用後第1回(通算5回目)のオフ会を下記のとおり開催し、会員相互の交流を深めていただくとともに皆様の意見をBMBに反映させていきたいと思います。
皆様の積極的な参加をお待ちいたしております。
【日 時】4月23日(水)15:00~17:30(懇親会:18:00~)
【会 場】大阪府産業デザインセンター セミナー室
(大阪市中央区本町橋2−5 マイドームおおさか4階)
【内 容】
1.「新しいメディア“カブリモノ”の魅力」(15時~15時30分)
岡本善彦(株式会社イメージマーケット代表)
2.「おおさか地域創造ファンド事業」ご紹介(15時30分~16時00分)
田中 浩喜(大阪府商工労働部商工振興室経営支援課課長補佐)
3.「BMB本格運用」趣旨・主要機能説明(ブログ投稿、メディアギャラリー等)
川本誓文(大阪府産業デザインセンター主任研究員)(16時~16時30分)
4.「BMB‐5th」新機能説明(タグクラウドによる業種分け、Googleマップ他)
木下敏夫(TKTools.jp 代表) (16時30分~17時)
5.会員の皆様との意見交換(ビジネスマッチングに向けて)(17時〜17時30分)
【参加資格】BMB会員、BMB会員に申込済みの方、BMB会員から紹介を受けた方
【参加費】無料(懇親会参加の場合は、3,000円を受付でお支払ください)
【締切り】4月17日(木)
【問合せ】大阪府産業デザインセンター(担当:川本、西村、宗和)
Eメール:bmb@oidc.jp
TEL:06−6949-4791 FAX:06-6949-4792
【申込み】
必要事項(氏名、会社名、オフ会参加/不参加、懇親会参加/不参加)をご記入の上、「BMB第5回オフ会申込み」の件名で、bmb@oidc.jpまでメールを送信してください。
受付後、返信メールで参加票を送付しますので、プリントして当日ご持参下さい。
(懇親会は会場を予約しますので、当日のキャンセルがないように宜しくお願いします。)
自信の商品群を引っ下げて展示会に臨む中小企業経営者の皆様に朗報!
「とにかく目立たないと!」「自社ブースにお客さんを引き込みたい!」それには、お揃いのハッピですか?スタジャンですか?イエイエ・・・これからは“カブリモノ”です!!!
今回、BMB会員のチャッピー岡本さん(イメージマーケット)が、展示会用のカブリモノ(サンバイザー)特別パックを用意してくれました。(BMB会員限定/平成20年度中)
特 長
BMBの本格運用に伴い、タイトルヘッダとBMBロゴを新しくしました。
いかがでしょうか?
ログインして、左ブロックの「テーマの変更」から「BMB-original」を選んでテーマを保存してみて下さい。(変わらない場合はブラウザのキャッシュをクリアして下さい)
リンクのページに大小2種類の新しいリンクバナーも作っています。
貴社サイトやブログからのBMBへのリンクも大歓迎です。
浪花の技展
〜 今の暮らしにも調和する美しく巧みな伝統の技 〜
大阪には歴史と風土のなかで育まれ、今に受け継がれてきた素晴らしい伝統工芸品が数多くあります。
浪花の技展(大阪の伝統工芸品展)では、このような伝統工芸品を一堂に集め、展示・販売するとともに、職人による見事な技を披露する制作実演を行います。
この機会に美しい大阪の伝統工芸品と卓越した職人技をぜひご覧ください。
会期:平成20年4月9日 〜平成20年4月15日
午前10時〜午後8時まで(最終日は午後5時まで)
会場:阪神百貨店 8階催場
出展品目:大阪欄間、大阪唐木指物、堺打刃物、大阪仏壇、大阪泉州桐箪笥、大阪金剛簾、浪華本染めゆかた、なにわベッ甲、堺線香、和泉櫛、蜻蛉玉、和泉蜻蛉玉 等
日経デザインの2008年4月号に、先月4日に開催した「キッズデザイン・ワークショップ」の紹介記事が見開きで掲載されました。
このワークショップには関西のデザイン界の非常に欲張りな夢があります。
まず、デザイナーやクリエーターが「こどもOS」をインストールすることで、おとなの既成概念にとらわれずに日常の中から“問題”や“気づき”を得て、新しいデザイン創造につなげようということ。
そうした、企画から開発、販売までの商品開発の一貫した流れを身につけたデザインプロデューサーを育てようということ。
さらに、一連のプロセスの全てを抜かりなくドキュメンテーション(記録)し、リフレクション(省察)することで、プロセスのデザインについても一定成果を残そうというものです。
現在、長期的なプログラム実現のために、多方面(デザイナー、デザイン系大学、こども教育系大学企業など)に連携の要請を行っているところです。
もう先週になりますが、淀屋橋の大阪倶楽部が一日限りのアトリエになったという設定で、「こども目線で ものごとを観察・発見し、遊びゴコロや楽しさで 新たな価値を創造する」キッズデザインをテーマにしたワークショップを開催しました。
87名の参加を得て写真の読み解きからスタートしたワークショップは、とてもパワフルでスピーディで、もちろんプレイフルな味付けもそこかしこに散りばめられていて、大変な盛り上がりを見せました。
私たちが目指すキッズデザインとは、おとなが「こどもOS」を再インストールして、しがらみや既成概念といった曇りのない目でもう一度日常の問題を捉え直し、こどもたちが生き生きと暮らせる社会を築いていこうというものです。
そういう意味で、item-s designの北條さんが取り上げている『エシカル(ethical)「倫理的に正しい」』という概念に近いものかもしれません。
同志社女子大学現代子ども学科の上田先生
こどもになってみて発見した日常の一場面
グループによる写真の読み解き
気づきから課題発見、ソリューションの展開へ
チームごとのプレゼンテーション
ハーズ実験デザイン研究所の村田氏による講評と表彰
ワークショップのドキュメンテーション(記録)
全員で今日の出来事を振り返るリフレクション(省察)の時間
マイドームおおさかにて、BMB本格運用のためのキックオフセミナーを実施しました。
高嶋さんや竹原さんの話に、皆さん熱心に耳を傾けておられました。
また、今まで半信半疑だったブログの効果がよくわかったという感想も多かったです。
大勢の方にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。
三元ラセン管工業株式会社の高嶋さん
日本一明るい経済新聞の竹原さん
今日は、近畿地域の公設デザイン支援機関による連携会議があり、当センターからは「デザイン振興におけるWEBの活用」というテーマで、BMBを紹介させていただきました。
そのなかで京都府中小企業技術センターさんから、パルスプラザ京都府総合見本市会館で開催中の京都ビジネス交流フェア2008の資料をいただきました。
ものづくり企業とデザインのマッチングを目的に、BMB会員であるitem-s
designの北條さんも出展されています。
本日16時30分までですので、お近くの方は是非足をお運びください。
不評の噂が聞こえておりましたBMBのロゴですが、4月からの本格運用に合わせてリニューアルしたいと思います。
新しいロゴは、BtoBビジネスを象徴するもので、BとBがwebをイメージした波(サインカーブ)でつながれているという意味を持たせました。
デザインの是非をハイ・パートナーズの辻村さん(BMB会員)に尋ねたところ、ご好意で下のバナー2点を作ってくださいました。
こういうイメージで、タイトルヘッダも作ろうと思いますが、皆さんいかがでしょうか?
ご意見をお待ちしております。