視覚障碍者の声から生まれた雨音の静かな傘「サイレントアンブレラ」
かなり日にちが経過してしまいましたが…
2023/1/23(火)、1/24(水)に大阪産業創造館にて開催された『センサ/IoT/DX技術展2023』に出展しました!
当社は、『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』のご紹介及びデモを実施しました。
『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』はUHF帯RFIDタグや、QRコードを活用して、
「何が」「どこに」「何個」あるかをリアルタイムに可視化できるシステムです。
今回の展示会でデビューしたのがこちら
運用方法は下記のようなイメージです。
1.AMR(自律走行搬送ロボット)にスマートフォンと連携したRFIDリーダーを装着
2.AMRを倉庫内で走り回らせる
3.モノに付けた物品タグと、壁や柱等の置場に取り付けた位置タグをリーダーが検知して自動で読取
4.読取データはWEB画面やスマートフォンアプリで確認可能
5.人手をかけずに自動で棚卸し完了!
※数量だけでなく、何がどこに置いてあるか、という位置情報まで同時に把握可能
展示会場ではスペースの都合上、狭いところを行ったり来たりしていますが、
広い倉庫等でもご活用頂けます。
また、AMRを使用せず、人の腕やフォークリフト、作業台車等に
RFIDリーダーを取り付けて運用することも可能です。
その場合も、作業担当者が能動的に読取作業をする必要はなく、
通常どおり業務をしていれば、
タグの近くを通った際に、自動的に読取が完了する仕組みです。
展示会場では棚卸し業務に課題を抱えていらっしゃる方が多く、
興味を持ってお話をお聞き頂けました。
雪が舞うような寒い日でしたが、たくさんの方にブースにお越し頂きました。
誠にありがとうございました。
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■『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』WEBサイト
https://www.xeye.jp/release/20221130-01.html
■お問い合わせ
■『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』デモ動画
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(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)本日より、MOBIO常設展示場にて、
大阪府DX推進パートナーズによる『ものづくり企業を変革するデジタル技術展』に出展しています。
https://www.pref.osaka.lg.jp/energy/dx/dxevent_202302.html
当社ワイズ・ラブは、
「Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)」というサービスを展示しています。
https://www.xeye.jp/release/20221130-01.html
■展示期間
2023年2月2日(木)~2月27日(月)
■時間
9:00~17:00まで ※休館日:土日祝
■展示場所
MOBIO常設展示場 企画展コーナー(クリエイション・コア東大阪 北館2階)
https://www.m-osaka.com/jp/access/index.html
■入場料
無料
常設展示のため、期間中はいつでもご来場頂くことが可能です。
大阪府DX推進パートナーズの皆様の、
様々なシステムやサービスが展示されていますので、
ご興味がございましたら、是非お立ち寄り下さいませ。
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■『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』WEBサイト
https://www.xeye.jp/release/20221130-01.html
■お問い合わせ
■『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』デモ動画
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(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)新年、明けましておめでとうございます。
2023年は、本日1月5日が当社の仕事始めでした。
当社代表による社内向けの年頭挨拶では、
改めて自社の経営理念についての想いが語られました。
『誠意と創意でお客様に満足以上のシステムを提供します』
不安定な情勢が続き、先が見通し辛い世の中ではございますが、
従業員一同、誠意と創意を持ってお客様により良い価値を提供していけるよう、日々精進して参ります。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
***
昨年投稿できなかった、年末の忘年会の様子も簡単にお届けします。
2019年末の忘年会以来、コロナ禍の3年間、当社ではリアルでの全社飲み会は自粛して参りました。
2022年は、感染予防対策を行いながら、リアルを少しずつ解禁していこうということで、オンラインとリアルのハイブリッド形式で忘年会を開催しました。
◎オンラインで各々好きなものを食べながら歓談
◎オンラインで接続しながらみんなでビンゴ大会
◎大きなモニターで大迫力・白熱のマリオカート大会
◎倉庫内の即席立ち飲みスペースで日本酒パーティー
などなど…
色々と新しい試みで盛り上がりました!
オンラインとリアル、それぞれの良さを改めて感じつつ、
今後も方法を模索しながら、仕事以外でのコミュニケーションの場も作っていければと思います。
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本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)先週、2022/12/7(水)に堺商工会議所にて開催された『堺のIT・DX展示・体験交流会』に出展しました!
https://sakai-itnavi.com/itdx/
当社は、11月末にリリースした『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』の展示及びデモを実施しました。
今年3月の同展示会出展時は、ブース内のダンボール箱と置場にQRコードを貼り付け、スマートフォンで1つずつ読み取って位置を登録する方法をご紹介しました。
今回も、展示物はほぼ同じように見えますが、ダンボール箱と置場にUHF帯RFIDを貼り付けることで、小型リーダーで一括読み取りをし、何がどこにあるかを瞬時に可視化する様子をデモしました。
会場は大盛況で、当社ブースへも多数の方々にお立ち寄り頂きました。
誠にありがとうございました。
来年1月には、2023/1/24(火)、1/25(水)に大阪産業創造館にて開催される
『センサ/IoT/DX技術展2023』に出展致します。
『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』について、今回とは少し違った形式で展示、デモ予定です。
ご興味のある方は是非お立ち寄り下さいませ。
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■『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』WEBサイト
https://www.xeye.jp/release/20221130-01.html
■お問い合わせ
■『Xeye Type-B(クロスアイ タイプビー)』デモ動画
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(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)コロナ禍に入って、早くも2年半以上の月日が経ちました…
社員全員が集まって、食事を交えた懇親会等を開催するのは難しい状況になり、
当社では、2019年末の忘年会以来、全社での懇親会は実施できていませんでした。
この期間に、
社員が2名入社したり、
今年は現社屋に引っ越してきてちょうど10周年という節目があったり、
2020年度、2021年度の黒字決算の慰労もしたい…等、
集まってお祝いしたい機会が色々ありながらも、まだまだ時世は厳しい状況…
それならせめて、オンラインで何かイベントができないか…ということで、
夏季休暇前の8月10日に、バーチャル宴会(慰労会&歓迎会&移転10周年祝い&納涼会)を実施しました!
普通のオンライン飲み会ではつまらないな、と思い、
oVice(オヴィス)というツールを使ったバーチャル宴会を行いました!
oViceとは、オンライン上のアバターを使って、リアル環境での会話と同じように雑談や会議ができるバーチャルオフィスツールです。
バーチャルオフィスだけでなく、単発で利用可能な「oVice宴会」というサービスも提供されていて、今回はそちらを利用しました。
食事付きのため、各自の自宅まで食事がデリバリーされ、全員で同じものを食べながらオンラインで楽しむことができます。
なんと、格付けチェック等のゲームコンテンツも整備されています。
実は、当社のとある社員に縁の深い方がoViceの開発に携わられていることもあり、
何かしらの形でoViceを利用したい、とかねてより思っていましたが、
今こそその時だ!ということで今回のイベントに至りました。
すっかりoViceの説明が長くなってしまいました。
ステマではないです!笑
それではようやく本題に!
バーチャル宴会当日。
まずは注文した食事が届きます。
1人分ずつダンボールに入ってこのような感じで届きます。
今回は「塚田農場セット」を頼みました。美味しそう!
これで1人分です!ボリューミー!
そして、いざ開会です!
ほとんどの社員がoVice初利用のため、最初は手間取りながらも、何とか全員入室完了。
暑い日が続いているので、会場はプールサイドに設定。
まずは全員で繋がって乾杯します!
その後は、4つのチームに分かれて、食事を取りながら歓談の時間。
会社から参加したメンバーの様子。
みなさん同じメニューの食事なので、料理の感想も交えながらお話できます。
キャンプの話から痛風の話まで、チームごとに様々な話題が飛び交っていました。
しばし自由にお話を楽しんだ後、続いては格付けチェックのゲームコーナー!
あのテレビ番組で有名な格付けチェックを疑似体験できます。
食事と一緒に、下記のような格付けチェック用の食材が入ったボックスが各自の自宅に届きます。
今回、本物を当てて頂くのは、下記2品!
それぞれ3種類ずつ用意されており、1つだけが正解の食材です。
1品目:フォアグラのパテ
2品目:讃岐和三盆糖のスノーボールクッキー
MCの合図で1つずつ順番に食べていきます。
みなさん、小さい食材を舌で転がすようにじっくり味を確認しながら、本物はどれかを真剣に考えている様子でした。
3種類全て食べ終わったら、自分が正解だと思うアルファベットのボックスに、一斉に自分のアイコンを移動させます。
それぞれ選択した理由を聞いてみると、
「口の中でほどけるような感覚があったから」
「一番クラフトボスに合ったから」
「苦手な食材なので、一番マズイと感じたものを選んだ」
などなど…
みなさんオリジナリティ溢れる基準で選択していて面白かったです。
結果、2品とも見事正解を当てた高貴な舌をお持ちの方は、3名でした!!
最後に新しい社員2名からも一言ずつ頂き、
社長の締めの挨拶で、バーチャル宴会は無事に終了しました。
社内では初めての試みということで、戸惑いもあり、
まだまだ運用の改善が必要なところもありましたが、
久々に社員同士で仕事以外の交流ができ、新鮮で楽しい時間になったかと思います。
次回こそリアルで一度集まれたら嬉しいなという気持ちもありますが、
働き方と同様に、懇親会やコミュニケーションについても多様な方法を模索していければと思います!
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(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
心の整理に時間がかかり、少し日が経ってしまいましたが、、、
4月に「hap_Wall(ハップウォール)」とのお別れをしました。
「hap_Wall」とは、“人とつながる壁”として2005年頃に制作した、ワイズ・ラブの研究開発品です。
一辺7.5㎝の角が丸い乳白色キャップの中でLEDをやさしく光らせ、それを合計1024個並べた、約3m×3mの大きな作品です。
壁の前に立った人の顔や動きをセンサーがキャッチして画像を動かしたり、壁の一部にタッチすることで表示が変わったり、 インタラクティブな表現が出来るという特徴を持っています。
2005年~2011年頃まで、数々の展示会やイベント等で活躍してきました。
そんな「hap_Wall」も、時代の流れと共に活躍の場が減少し、この10年は、表舞台に立つことなく、会社の倉庫番のごとく、倉庫奥に鎮座し続けてきました。
「hap_Wall」をもう一度表舞台に、、そんな気持ちとは裏腹に、時代はさらに移り変わっていきます。
コロナを機に当社では働き方が大きく変わり、
それと同時に社屋の使い方、倉庫のスペースも含めて見直しをかけることになりました。
そして残念なことに、「hap_Wall」とのお別れが決まったのです。
お別れの日の前日、3人がかりで解体作業を行いました。
展示会やイベントの度に、毎回、組み立てと解体を行っていたそうですが、今回でこの解体作業も最後です。
そして迎えた当日。
回収は、信頼できる業者様である「近畿エコロサービス」様にお願いしました。
トラックに丁寧に積み込まれていきます。
「hap_Wall」と共に、長らく倉庫に眠っていたものも、たくさん一緒に回収して頂きました。
これで「hap_Wall」も寂しくないはずです。
「近畿エコロサービス」様、ありがとうございました。
運ばれていく「hap_Wall」を見送ります。
たくさんの方々の笑顔を作ってくれてありがとう!
「hap_Wall」がいなくなった倉庫は少し広く感じました。
「hap_Wall」が次世代のために空けてくれたこのスペースは、今後新たな形で活用していくことになります。
それはまたの機会にご紹介させて頂ければと思います!
【おまけ】
2009年11月 キラキラ輝く「hap_Wall」の前で取材を受ける社長
2022年4月 「hap_Wall」と最後のツーショットを撮る社長
ありがとうございました!
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(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)昨日、2022/3/2(水)に堺商工会議所にて開催された『堺のIT・DX展示・体験交流会』に出展しました!
当社は、「物品位置管理IoTサービスXeye(クロスアイ)」のご紹介を行いました。
https://sakai-itnavi.com/itdx/
ブース内で実際にダンボール箱を動かし、スマートフォンとQRコードを使ってダンボール箱の位置を可視化する、簡易的なデモも実施しました。
会場には多くの方々が来場されており、改めて「DX」に対する注目度の高さや熱量を肌で感じました。
また、出展者が堺の事業者ばかりということもあり、来場される方々も地元企業の方が多く、社長の昔なじみの方々との再会や、ブースまで応援にかけつけて下さる方もいらっしゃいました。当社製品に対しての率直なご意見やアドバイスを頂くこともでき、貴重な機会となりました。
当社ブースにお立ち寄り下さった皆さま、本当にありがとうございました。
大阪のIT企業は大阪市内に集中しがちですが、堺からもIT業界を盛り上げていけるよう、横の繋がりを大切にしながら、今後も精進して参りたいと思います。
直近では、2022/3/16(水)にエル・おおさかにて開催される『中小企業向けDX体験型イベント~事例・ツール・操作から、DXを知ろう~』にも出展致します。
ご興味のある方は是非お立ち寄り下さいませ。
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(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)2021年12月21日時点で入社15周年を迎えたTさんの永年勤続表彰式をオンラインにて行いました。
今年は15周年を迎える方が3人目です!
コロナウィルスの影響が長引いていることにより恒例となってしまっていますが、
今回も、表彰状を画面に映し出し、社長からのメッセージと、ご本人からのコメントを頂きました。
以下、社長からのメッセージを抜粋してご紹介します。
みんなが認めるこの会社の大黒柱であり、屋台骨に間違いないTさん。
まず感謝したいのが、自分で作ったフレームワークを引っ提げて入社し、それを使って、仕事のやり方を含めて、ワイズ・ラブをきちんとした開発の会社にしてくれたことです。まさに、Tさん自身が会社のフレームワークになってくれたと思っています。
Tさんがいなければ、今のワイズ・ラブは無かったと思いますし、あったとしても、全く違う会社の形になっていた気がしています。
僕とTさんとは15歳違いますので、あと更に15年、ワイズ・ラブのフレームワークとして支えてくれたらと願っています。今後ともよろしくお願い致します。
続いてTさんからのコメントをご紹介します。
15年間、お世話になりありがとうございます。
僕の性格的に、割と嫌な時はやらない、やる時はやるという明確なスタンスがあるため、方針に対して納得できず辞めた会社もあり、自分の中で短いスパンで自分なりに人生設計をして移ってきました。そんな中、ワイズ・ラブに入社して15年続いたのは、内橋さんをはじめ、他の従業員の皆さんの、人が非常に良かったからだと思っています。
また、ワイズ・ラブに入るまでは、そこまでITに詳しかったというよりは、自分が好きなことをやってきたという感覚で、自分で作ったソフトの一部を切り出してフレームワーク化し、それにもお手本の先輩がいて、その人をすごく尊敬してここまでやってこれたと思っています。
皆さんも自分が得意とする分野や、こんなのやってみたいな、というのを続ければきっと長くやっていけるのかなと思うので、今後もこのスタンスで、もう少しお世話になれればと思っています。
15年間の感謝の言葉と共に、後輩社員への温かいメッセージも頂きました。
社内外の両方からの信頼が厚く、まさにTさんなくしてワイズ・ラブは語れないというほどの、とても偉大な存在です。Tさんの背中を見て学び、育ってきた方も社内にはたくさんいます。
頼ってばかりではいけないですが、まだまだお手本にさせて頂きながら、それぞれが自立してステップアップしていけるよう精進して参ります。
改めて、15年間本当にありがとうございました、引き続きよろしくお願い致します。
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当社は本日が年内最終営業日です。
2021年は3名の社員が入社15周年を迎え、新たな社員も1名加わった、記念すべき1年でした。
ところが、このコロナ禍で、丸2年間、全員で集まることができていない状況です。
来年こそは、気兼ねなくリアルで歓迎会やお祝いができるような情勢になっていることを切に願います。
本年も、当社に関わって下さった全ての方々へ感謝を申し上げます。
来年も引き続き何卒よろしくお願い致します。
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(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)この度、コロナ禍をきっかけに秋田県へ“リモートワーク移住”を行った当社社員の事例が、複数のメディアで紹介されました。
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◼️秋田県公式サイト「美の国秋田ネット」リリース [2021/10/1(金)掲載]
◼️秋田魁新聞 [2021/10/2(土)掲載]
◼️秋田テレビ「LiveNewsあきた」 [2021/10/13(水)放送]
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秋田県では、コロナ禍に伴う地方回帰志向の高まりや、新しい働き方であるリモートワークの普及を踏まえ、“リモートワーク移住”を促進しており、リモートワーク移住者に対しての支援金等の補助制度も今年度より創設されています。
(※詳細は秋田県公式サイト参照:https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/57187)
当社社員もこちらの補助制度を活用し、この度、秋田県のリモートワーク支援金交付の記念すべき第一号となりました!
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秋田県出身のAさんは、今年でワイズ・ラブでの勤続16年目を迎える社員です。
秋田県で生まれ育ち、進学を機に地元を離れて以来、山形、東京などを経て、大阪で19年過ごしていましたが、地元への愛は強く、いつかは必ず秋田県に戻りたいと度々口にされていました。
そんな中、昨年からのコロナ禍をきっかけに、当社ではリモートワーク中心の働き方に一変したことが今回の移住の大きなきっかけとなりました。
Aさんは、これまで自身が行っていた営業や請求関連の業務を、リモート環境下でも効率的に行うために様々な工夫を凝らしました。
また、周りの社員の協力もあり、昨年末の段階で、Aさんの業務をフルリモートで遂行できる目処が立ちました。
その状況を踏まえ、社長からAさんに、地元である秋田県へ戻ってのリモートワークの提案があり、今年2021年6月に移住が実現しました。
当社としても、今回の移住を伴うフルリモートワーク化は初めての事例のため、まだまだ試行錯誤の日々が続きますが、今後の多様な働き方に対応できるよう、体制を整えて参りたいと思います。
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2021年7月1日付で新入社員Uさんが入社し、
試用期間を経て9月より本採用となりました。
2019年の9月以来、2年ぶりの新入社員で、社内では最年少です。
コロナ禍に入って初めての採用ということもあり、
従来のように、全社員の前で挨拶をしてもらったり、
歓迎会をしたり、、ということがまだできていないのが残念なところです。。
初出社の日はオンライン上で全員が集まり、その場で挨拶をしてもらいました。
画面越しでも伝わる、個性溢れる元気な自己紹介をしてくれました。
自身の経歴を説明してくれた流れから、
突然、「好きな食べ物はカレーライスです!」と発表してくれた瞬間、
他の社員全員、親心が溢れる顔で微笑んでいました。(笑)
早く気兼ねなく、みんなでカレーライスを食べられるご時世になってほしいものです…。
入社して2ヶ月間は、当社の開発責任者・Tさん指導の元で、研修としてのプログラム開発を行いました。
研修テーマは「QRコードの連続読取システム」ということで、
8月末には、実際に作ったシステムを社長向けにデモを行いました。
きちんと要件通りのものができていて、2ヶ月間の成果がよく分かりました。
研修用と言っても、実際に今までにお客様から伺った要望や課題がベースになっているテーマのため、
今後、このシステムをブラッシュアップしたものが実際の提案に組み込まれていく可能性も十分にあります。
研修としては一段落ですが、これからの展開もとても楽しみです。
現時点では唯一の20代ということで、これから益々成長していくことと思います。
まずは、自分らしく、面白みを感じながら働いてくれると嬉しいです。
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ちなみにUさんは、2年前に入社したTさんからの紹介でご縁を頂きました。
会社に対してある程度ポジティブな感情がないと、知人を引き入れるということはしないと思いますので、
Tさんから紹介の話を最初にもらった時は、その意味でも非常に嬉しかったものです。
そこから社長や開発責任者との面談を経て、本人も入社の意志を決めてくれて今に至ります。
新しい社員が入るというのは嬉しいものですが、
今回はそんな経緯もあって、喜びもひとしおです。
同世代の2人で切磋琢磨しながら、ぐんぐん成長していってほしいなと思います。
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ワイズ・ラブでは、ソフトウェア開発業務が未経験の場合でも、
職業能力開発促進センターや、独学などで勉強されて、
熱意のある方であれば、入社を歓迎しています。
今後さらに加速するDX時代で、サービスを開発する側、提供する側に挑戦してみたい方、是非ご応募お待ちしております!
https://www.yslab.co.jp/company_recruit.html
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