子どもと一緒に遊べる木製パズル「絵本のパズル おおきなかぶ」

絵本のパズル おおきなかぶ

絵本のパズル おおきなかぶ

大阪府河内長野市の小さな工房「CRAFT BIRD WOOD」で、木製パズルを制作する千葉氏。
厚さ45ミリの桂材またはアルダー材を糸鋸で切り、角を丸く仕上げた立体的なパズルを制作しています。

「絵本のパズル おおきなかぶ」は、ロシア民話の「おおきなかぶ」を題材に、登場人物の「おじいさん」「おばあさん」「孫娘」と「犬」「猫」「鼠」の3匹の動物をかたどった木製ピースを、絵本を読み聞かせるように組み立てていく木製パズルです。

絵本のパズル おおきなかぶ

最大の特徴は、かぶの葉っぱの端にピースを順番につなげられること。
「おじいさんがカブを引っぱっても抜けません。おばあさんが手伝っても抜けません・・・」と、お子さんの前で演じてあげると、喜ぶこと間違いありません。

最後にねずみを乗せるとネズミの重さでカブが台座から抜ける仕組みになっています。
「うんとこしょ、どっこいしょ」お子さんと一緒にかけ声をかけながら、楽しんでみてください。

無塗装の白木のパズルからは、なめらかな手触りや、木の香り、美しい木目など、自然のぬくもりを感じることができます。
遊び終わったら、カブの中に登場人物を収納して、飾っておくことも出来ます。


2023年度 大阪製ブランド認証商品・ベストプロダクト

大阪製ブランド「絵本のパズル おおきなかぶ」

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