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BMB会員の皆様へ
お知らせしておりますBMB企画展inMOBIO2011の申込み締切は9月末までです。
出展を検討されている方は、お早めに、BMB事務局までメールにてお申込みください。
なお、29日現在までのお申込み状況は以下の通りです。
A:商品・試作品展示コーナー:好評につき締め切らせていただきました。悪しからずご了承下さい。
株式会社ペーパーワールド 様
Sakaki Design
Studio 様
RIDE
DESIGN 様
株式会社エンジニア 様
マツダ紙工業株式会社 様
マツモラ産業株式会社 様
スタジオ・セサミ 様
S&R
FACTORY 様
芳川紙業株式会社 様
有限会社池田ニット 様
フォームイーデザイン 様
古色の美
ナカジマ株式会社 様
凡十郎オフィース 様
株式会社園田製作所 様
株式会社ユーコン 様
TOP CHAIN
柳瀬製作所 様
B:PRコーナー:残り6社
室住設計 様
アイリス行政書士法人 様
STUDIO model
K's 様
adoria
company 様
株式会社ランデザイン 様
with
you 様
ハイ・パートナーズ株式会社 様
O-lab 様
オビタスター株式会社 様
株式会社画屋 様
有限会社流楽 様
ビバコンピュータ株式会社 様
鈴木美術印刷株式会社 様
治部電機株式会社 様
OFFICE 山本 様
アルプス印刷株式会社 様
有限会社中島事務所 様
株式会社サカイライト 様
今回の企画展では、芳川紙業株式会社、須川様のご好意により、B:PRコーナーの特製チラシスタンドを作成していただきました。
どうもありがとうございます。
従いまして、Bコーナー出展者の皆様には、持ち帰り用チラシA4タテ(数十枚)と残りA4タテ×4枚分をお持ちいただきますよう、よろしくお願いします。
BMB事務局 川本
開催期間:平成23年10月11日(火)〜11月11日(金)
午前9時〜午後5時(土日、祝日を除く、最終日は午後4時まで)
(搬入日10月11日午前10時〜12時、搬出日11月11日午後4時〜5時 厳守)
対象者:BMB会員で、自社商品や試作品の展示ができる「ものづくり企業」、「デザイン事業所」及びその他企業・支援団体
出展料:無料(出展にかかる搬入・搬出はご自身でお願いします。また、展示期間中の展示物の紛失・破損等について、主催者は一切の責任を負いません。)
申込み締切:9月30日(金)予定数に達し次第締め切ります。
お申込み・お問合せ:BMB事務局(bmb@oidc.jp)電話:06-6949-4791 川本・西村
出展形態(A:展示コーナー 或いは B:PRコーナーのいずれか)、会社名、担当者氏名、連絡先(電話)、出展内容概略を明記して、BMB事務局までメールにてお申込みください。
出展者にはこちらからあらためてご連絡いたします。
主催:大阪府産業デザインセンター、大阪府立産業技術総合研究所、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
出展募集数:
A:商品・試作品展示コーナー 16企業 | B:企業・団体PRコーナー 23企業 |
出展募集数 A:展示コーナー 16企業
B:PRコーナー 23企業・団体
A:商品・試作品展示コーナー
■
対象 ものづくり企業やデザイン事務所(web、店舗、サービス系を除く)
■
展示台(縦80cm×横80cm)高さは、3種類:110cm(9ブース)、80cm(7ブース)、50cm(2ブース)(会社案内やカタログ等を入れる引き出し付き)
*展示場所はBMB事務局で決定します
■
アクリルケースを使用する場合は、縦60cm×横60cm×高さ25cm以内
■ 説明パネル_パネルはB1サイズ(横728mm×縦1030mm)以下
B:PRコーナー
■ 対象 デザイン事務所(上記以外)、その他ものづくり支援団体
■ 企業・団体PRチラシ(A4版タテ×5枚まで)内訳(企業案内チラシ、業務内容:4枚、配置:横方向に5枚置き)
A:展示ブース (展示台の高さ3種類) |
B:PRコーナー (A4チラシを4枚挟み込み) |
BMB会員の皆様へお知らせ
今年も、BMB会員企業のものづくり、ビジネスマッチング、販売促進を支援するため、MOBIO(東大阪市荒本北50-5)北館2階にて、BMB企画展inMOBIO2011を開催します。
出展を希望される方(企業)は、下記内容をご覧いただき、BMB事務局までメールにてお申込みください。
開催期間:平成23年10月11日(火)〜11月11日(金)
午前9時〜午後5時(土日、祝日を除く、最終日は午後4時まで)
(搬入日10月11日午前10時〜12時、搬出日11月11日午後4時〜5時 厳守)
対象者:BMB会員で、自社商品や試作品の展示ができる「ものづくり企業」、「デザイン事業所」及びその他企業・支援団体
出展料:無料(出展にかかる搬入・搬出はご自身でお願いします。また、展示期間中の展示物の紛失・破損等について、主催者は一切の責任を負いません。)
申込み締切:9月30日(金)予定数に達し次第締め切ります。
お申込み・お問合せ:BMB事務局(bmb@oidc.jp)電話:06-6949-4791 川本・西村
出展形態(A:展示コーナー 或いは B:PRコーナーのいずれか)、会社名、担当者氏名、連絡先(電話)、出展内容概略を明記して、BMB事務局までメールにてお申込みください。
出展者にはこちらからあらためてご連絡いたします。
主催:大阪府産業デザインセンター、大阪府立産業技術総合研究所、MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
出展募集数:
A:商品・試作品展示コーナー 16企業 | B:企業・団体PRコーナー 23企業 |
出展募集数 A:展示コーナー 16企業
B:PRコーナー 23企業・団体
A:商品・試作品展示コーナー
■
対象 ものづくり企業やデザイン事務所(web、店舗、サービス系を除く)
■
展示台(縦80cm×横80cm)高さは、3種類:110cm(9ブース)、80cm(7ブース)、50cm(2ブース)(会社案内やカタログ等を入れる引き出し付き)
*展示場所はBMB事務局で決定します
■
アクリルケースを使用する場合は、縦60cm×横60cm×高さ25cm以内
■ 説明パネル_パネルはB1サイズ(横728mm×縦1030mm)以下
B:PRコーナー
■ 対象 デザイン事務所(上記以外)、その他ものづくり支援団体
■ 企業・団体PRチラシ(A4版タテ×5枚まで)内訳(企業概要:1枚、業務内容:4枚、配置:横方向に5枚置き)
A:展示ブース (展示台の高さ3種類) |
B:PRコーナー (A4チラシを5枚挟み込み) |
少し遅くなりましたが、前回のBMBオフ会の報告をいたします。
テーマは、「不正アクセス事例に学ぶホームページ管理」。
普段ならば想定しにくいテーマですが、今回のBMB不正アクセスの経験から、皆様にも状況を正確にお伝えし、そこから学んでいただくこともあるでしょうということから、自虐ネタではありますが、実施させていただきました。
当日の内容は以下の通りです。
名 称:ビジネスマッチングブログ(BMB)第19回勉強会(オフ会)産技研技術セミナーとの共同開催
主催者:大阪府産業デザインセンター、大阪府立産業技術総合研究所
と き:平成23年 9月6日(火)15時00分から17時30分まで
ところ:マイドームおおさか4階 セミナー室
出席者:40名(懇親会14名)
内 容:<<不正アクセス事例に学ぶホームページ管理>>
司会:竹田 裕紀(大阪府立産業技術総合研究所)
1.「BMB不正アクセス経緯報告」(15時05分〜15時20分)
報告者:川本 誓文(大阪府産業デザインセンター 主任研究員)
本年5月18日に発生したBMBサイトへの不正アクセスについて、不正アクセスの発生の発見の状況、それに対する初期対応(サイトの閉鎖、サーバー停止、報道発表、会員及び閲覧者に対する情報提供)、原因究明依頼、対策について時間軸に沿って報告しました。
2.「不正アクセスの原因究明」(15時20分〜15時40分)
報告者:新田 仁(大阪府立産業技術総合研究所 主任研究員)
不正アクセスは検知したものの、原因(セキュリティホール)が分からないことには対策が取れないため、BMBを共同運営している産技総研に原因究明依頼を行い、それに基づき調査した結果を報告していただきました。
時間的な制約から、あたりをつけてのピンポイント調査から、phpMyadminに的を絞ってみました。同じような事例をサイトにて調査したところ、同様の不正アクセス事例を見つけました。そこで、phpMyadminのキーワードで、BMBサーバーのアクセスログを解析。改ざん時刻との一致等から、原因はphpMyadminの脆弱性(バージョンアップされていない古いバージョン)の可能性が高いと結論付けました。
これらの原因究明から、今回は幸いにも不正アクセスによる会員情報の流出はなかったものの、万全を期するために、サーバーそのものを交換して復旧を行いました。
3.「セキュリティホール検出ソフトの紹介」(15時40分〜16時20分)
講師:木下 敏夫 氏(TKTools 代表)
不正アクセスの予防策として一般的なセキュリティホールの解説を行い、そのセキュリティホール検出ソフトの有償版・無償版ツールの紹介を行いました。
その中で特に注目されている「W3af」のツールについて、インストールの方法、その使い方、注意点について解説を行いました。
4.「サイバー攻撃の現状と対策」(16時30分〜17時30分)
講師:中嶋 聡史 氏(特定非営利活動法人 情報セキュリティ研究所)
サイバー攻撃とはどのようなものか、歴史と現状について解説。最近の攻撃はインターネットの普及に伴い、急激に増えている。過去10年間の変遷をみると、悪名&個人的チャレンジ(DDoS攻撃:分散型サービス拒否攻撃)、金銭の誘惑&専門性(アドウェア、スパイウェア、ルートキット)、サイバー犯罪の組織犯罪化(サイバーギャングの出現)、ソーシャルメディア(ユーザと交流しその情報へのアクセスを入手)の活用などの特徴を備えている。
最近では、社会的抗議・反抗という形で企業・政府・組織をターゲットにしている「ハクティビズム(ハッカーとアクティビズム(積極行動主義)を合わせた造語)と呼ばれる活動が有名。
その手段としてStuxnetワームと呼ばれるウィルスソフトを使い、インフラ企業のコントロールシステム・さらに核施設までも標的としている。中嶋氏は、これらのソフトに対する造詣が深く、制御システムについても詳しく説明していただきました。
次に日本におおけるサーバー攻撃10について解説。攻撃には特定攻撃と無差別攻撃がある。従来の情報システムに焦点を絞った攻撃に対し、新しい攻撃としては制御システムを攻撃するものが出てきたこと。背景としては、これら制御システムが独自仕様から汎用製品+標準プロトコルの利用が増加したことにより、攻撃が行いやすくなったことがあげられます。
Symantecから脅威レポートが発表されており、今年度の状況(2010年データ)として紹介。 http://www.symantec.com/ja/jp/business/threatreport/build.jsp
それによるとマルウェアは2億8500万件以上が観測されています。最近ではモバイル端末の脆弱性が発見されたことから、携帯に対する攻撃が増えているそうです。
最後に、世界の取り組み、日本の取り組み状況について説明。日本では、コスト、脅威に対する認識不足、使い勝手の優先等から、セキュリティ対策が進んでいないということです。
★BMB交流会
懇親会場(18時〜20時)にて、BMB会員相互の交流を深めました。