デザイン活用支援 oidc(旧大阪府産業デザインセンター)

おおさか企業モニター「社長パル」2期大募集!

大阪を再生するため、貴社のご協力をお願いします
おおさか企業モニター「社長パル」2期大募集!

大阪の明るい未来を拓き、大阪を再び輝かせるためには、大阪産業の活性化が不可欠です。このため、府内企業のニーズや経営課題についてスピード感をもって把握するためのモニター制度「おおさか企業モニター(社長パル)」を昨年度に引き続き実施します。モニターになっていただいた企業様には、インターネットでのアンケートにお答えいただきます。どうかご協力をお願いします!

モニター実施期間

平成21年7月~平成22年3月(予定)

実施内容

インターネットを使って次のような項目についてアンケートを実施していく予定です。結果はHPで公表し、今後の施策の立案に生かしていきます。
<アンケートの例>
・企業の経営課題、施策ニーズに関するアンケート
・労働、環境、企業の社会貢献などさまざまな府政の施策課題に関するアンケート
・経済動向などの把握に関するアンケート

モニター数

500社程度を予定(応募社の中から業種、地域、規模などのバランスを考慮して選出)

モニター対象

以下の要件を満たす方に企業・事業所を代表してお答えいただきます。

  1. 府内に本社、本店を有する企業(株式会社、有限会社、合弁・合資会社、組合)で自社を代表してアンケートに答えられる方(役職は不問です。社長など代表者でなくてもかまいません)及び個人事業主の方
  2. パソコンのインターネット、電子メールを使用することができ、随時実施されるアンケートに答えられること
  3. 法令や公序良俗に反するなどモニターとして不適切な事業者でないこと

応募期間

平成21年4月9日(木)~6月19日(金)
大阪府のホームページから申し込みいただくか、ファクスでお送りください。
http://www.pref.osaka.jp/kikaku/mr/shyacho/index.html

決定

決定企業・事業所の担当者宛に郵送で通知します。

費用負担

利用するパソコンや通信費等については、モニターの負担になります。

企業情報・個人情報の保護など

個人情報、企業情報については、厳重に管理し、本モニターの運用以外には使用しません。結果は統計処理されて、個別の企業が特定されることはありません。

担当・事務局

大阪府企画室政策マーケティング・リサーチ・チーム(大阪市中央区大手前2丁目)
電話 06(6941)0351(代表) 内線4420
FAX 06(6944)6207
 

ネジザウルスがJOTO NEWSに!

先日のBMBインタビュー(イメージマーケットの取材)でお借りした「ネジザウルスバイザー」を返しにあがろうと、株式会社エンジニアの高崎社長に電話を入れたところ、ちょうど城東紙器株式会社の岩崎社長が自社フリーペーパーの取材で訪問されるとのこと。さらに、イメージマーケットのチャッピー岡本さんも来られるということで、「これはチャンス!」と私も同席させていただきました。

ネジザウルスバイザー ウサミミバイザー

実は、所ジョージさんの注文で作られたダンボールの工具箱は、発注:株式会社エンジニア、デザイン:イメージマーケット、製造:城東紙器株式会社というBMB会員のコラボレーションで実現していたのでした。

ENGINEER ネジザウルス

今回、偶然にも城東紙器さんを紹介する機会に恵まれました。

岩崎社長の取材記事?は、高崎さんもBMBで紹介されているとおり、JOTONEWS5月号に掲載される予定です。お楽しみに!

なお今回、城東紙器さんのサイトに「社員ブログ」を発見しましたので、城東紙器のBMB会員のページにRSSリンクを張りました。

皆さんも自社ブログをお持ちで、BMBにリンクされていないものがございましたら、BMB事務局までメールにてご連絡ください。

[tag:JOTONEWS RSSリンク ネジザウルス カブリモノ]

JAPANブランド育成支援事業の公募について

近畿経済産業局平成21年度小規模事業海外市場進出支援事業費補助金
(JAPANブランド育成支援事業)の公募について

1.公募概要
近畿経済産業局では、地域が一丸となって地域の強み(素材・技術等)を活かした地域産品の魅力をさらに高め、世界に通用するブランド力(JAPANブランド)を確立していこうとする取組みに対して総合的な支援を行います。
 
2.事業の目的
日本の各地では、ものづくりの伝統や技術・技能が育まれ、また独特の美意識と知恵に裏打ちされた生活が営まれています。そして、JAPANブランド育成支援事業に参加する地域の中小企業には、ものづくりと地域に対する愛着、誇り、責任感があります。

JAPAN BRANDでは、これらを地域の中小企業が時代と国境を越えて発揮できる「強み」や「志」と捉え、地域の中小企業ならではの価値を「進化」させていくことで、【現代の生活や国内外の市場で通用する商品やサービスの実現地域ブランドの確立経営基盤の強化地域経済の活性化】をめざしていきます。そして、JAPANブランド育成支援事業がめざすこのような方向を、「新しい伝統の創造」という言葉で表現します。

3.事業の概要
  1. 戦略策定支援事業:専門家を招聘しブランド理解を深めるためのセミナー開催、市場調査等の経費補助 (補助率:定額、補助金額:100~500万円)
     
  2. ブランド確立支援事業:市場調査、専門家の招聘、デザイン開発、新商品開発、展示会への出展等に要する経費補助(補助率:2/3以内、補助金額:100~2,000万円)
     
  3. 先進的ブランド展開支援事業:ブランド確立支援事業を3年間実施したプロジェクトで、ブランド価値向上と本格的な事業展開に向けた「先進的プロジェクト」に対する経費補助(補助率:2/3以内、補助金額:100~2,000万円)
4.公募対象
商工会議所、商工会、都道府県商工会連合会、都道府県中小企業団体中央会、事業協同組合、商工組合、地域中小企業の振興を図る一般財団法人・一般社団法人又は特定非営利活動(NPO)法人、第三セクター
 
5.公募期間
平成21年4月13日(月)~平成21年5月8日(金)
 
 
詳細は近畿経済産業局のホームページをご覧ください

OpenLaszlo(オープンラズロ)実践講座のお知らせ<募集終了>

オープンラズロ実践講座

BMB事務局ではこの度、BMBオープンソース分科会を設立しました。

第一弾の取組みとして、阪南大学サテライトとの共催事業により
「オープンラズロ」実践講座を10回連続で開催します。

OpenLaszloは、リッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)を開発・配布するためのプラットフォームであり、サーバー側で生成したコンテンツをFlashとしてクライアントのWebブラウザに配信するもので、より快適なWebインターフェースや魅力的なコンテンツを実現します。

皆様の参加をお待ちしています。

対象者:BMB会員、同友会会員、阪南大学関係者、OpenLaszloコミュニティ関係者
(参加条件:ノートパソコン持参、連続参加可能な人、Web開発者或いは自身でのホームページ作成経験者)

受講料:500円(1回あたり)※資料代としてウォルディズにお支払ください。
定 員:30名
定 員:30名
時 間:午後3時~5時(受付2時30分)
回 数:月2回(隔週)×5ヶ月間=10回
場 所:阪南大学サテライト・中小企業ベンチャー支援センター セミナー室
            http://www.hannan-u.ac.jp/venture/st9plj0000001cxi.html

講 師:久世 宏明(ウォルディズ代表)
OpenLaszloの国内コミュニティサイトで、翻訳及び普及活動を実施中

【締切り】5月12日(火)、ただし定員に達し次第締め切ります。
【問合せ】大阪府産業デザインセンター (担当:西村、川本)
Eメール:bmb@oidc.jp TEL:06-6949-4791
【申込み】次のいずれかの方法で、「オープンラズロ実践講座申込み」と明記の上、必要事項(氏名、会社名、メールアドレス、<BMB会員、同友会会員、阪南大学関係者、OpenLaszloコミュニティのいずれか>を記入の上FAXもしくはメールにて申し込んでください。

<FAX での申込みの場合>下記文書フォルダーから募集チラシをダウンロードの上、裏面申込書に記入して申込み下さい。
https://bmb.oidc.jp/filemgmt/viewcat.php?cid=15
<メールでの申込みの場合>下記イベント案内ページの申し込みボタンからお申込みください。
イベント案内ページ

(講座内容)

第1回 5月15日(金) ガイダンスとOpenLaszlo入門(ガイダンス、デモ及び概要説明)
第2回 5月29日(金) コーディング演習1(開発環境の構築、コーディング入門)
第3回 6月12日(金) コーディング演習2(ビュー、レイアウト)
第4回 6月26日(金) コーディング演習3(アニメーション)
第5回 7月10日(金) コーディング演習4(データ)
第6回 7月24日(金) コーディング演習5(オブジェクト指向開発)
第7回 8月 7日(金) コーディング演習6(アプリケーション開発演習)
第8回 8月21日(金) コーディング演習7(アプリケーション開発演習)
第9回 9月 4日(金) コーディング演習8(アプリケーション開発演習)
第10回 9月18日(金) 参加者による成果発表と講評


[tag:BMBオープンソース分科会 オープンラズロ OpenLaszlo ウォルディズ 阪南大学サテライト]

平成21年度「中小企業経営革新基盤整備委託費に係る委託先の公募について

近畿経済産業局平成21年度「中小企業経営革新基盤整備委託費
(IT経営実践促進事業(近畿地域))」に係る委託先の公募について

1.公募概要
近畿経済産業局では、「中小企業経営革新基盤整備委託費(IT経営実践促進事業(近畿地域))」の実施事業者を以下のとおり公募します。
以下の事業の受託を希望される方は、添付の資料の公募要領に従い、指定の応募書類様式によりご応募をお願い致します。
 
2.事業の目的
我が国経済の量的・技術的基盤を支える中小企業におけるIT経営の実現に向けた取組を支援するため、地方公共団体等の公的団体、中小企業支援機関、ITコーディネーター等の専門家による官民連携ネットワークであるIT経営応援隊などを通じて、中小企業等のIT経営の実践を促進するための環境整備を行うことを目的とする。

3.事業の概要
  1. 中小企業等におけるIT経営の成功事例の収集、情報提供のための事業
  2. 中小企業におけるIT経営の普及促進のための事業
  3. IT経営応援隊・地域イノベーションパートナーシップの事務
4.公募期間
平成21年4月6日(月)~4月20日(月)15時必着
 
こういう制度を利活用して、BMBのIT関連企業やデザイナーが中小企業のために連携できるといいですね。
 
詳細は近畿経済産業局のホームページをご覧ください

明るい見本市でBMBを宣伝してきました

産業情報化新聞社の竹原編集長と株式会社星和ビジネスサポートさんが主催する「明るい見本市」という異業種交流会に参加して来ました。

この見本市は約30社が自社の新製品やアイデア製品を3分プレゼンで順番にPRしていくという趣向で、「何が何でも売ったるで!」という意気込みがひしひしと伝わってくるイベントでした。

わたしも負けじとBMBをPRしてきましたが、もちろん大阪府という存在は異色でした。それでも、「某所のマッチングサイトよりええやん!」いう感想もいただき、さらに会員が増えそうです!

わたしも少しは営業トークができるようになってきたかな?

明るい見本市

BMBのブース。エンジニアの高崎社長からネジザウルス販促セットを借りて来ました。

高嶋さん

三元ラセン管工業の高嶋さんが一般参加で後方支援してくれました。感謝です!

竹原さん

いつも明るい竹原編集長。その話術には驚かされます。

ニューホンコン造花ルミナス蓮

ニューホンコン造花の岡田さん。刻々と変化して美しく光り輝く「ルミナス蓮」

ニシデン株式会社

BMBの新会員、ピン立て機のニシデン株式会社さん。場の雰囲気と商材が合わず苦戦されてました。

しかし、BMBの会員がこれだけいると心強いですね。

[tag:明るい見本市]

第5回明るい見本市にBMBが出展!

BMBが「第5回 明るい見本市」に出展します。
明るい見本市は、BMBの会員でもある、産業情報化新聞社代表 竹原 信夫氏の監修、星和ビジネスサポートの運営で進められる異業種交流会です。

BMB会員から「有限会社ニューホンコン造花」、「ニシデン株式会社」も参加されます。


日時:3月31日(火)16:00〜19:30
会場:大阪産業創造館
会費:1000円(一般参加者)


◎当日のスケジュール
15:45 一般参加者受付開始
16:00 <見本市>開演、事務局からのご案内
16:10 参加者によるプレゼン実演・前半(司会:竹原編集長)
17:00 フリーPRタイム
17:30 参加者によるプレゼン実演・後半(司会:竹原編集長)
18:20 アンケートタイム
18:30 フリーPRタイム
19:00 プレゼン大賞発表&お楽しみ抽選会
19:30 閉会

[tag:明るい見本市]

BMB第10回オフ会の開催

BMB会員の皆様へ

 日頃は当サイトの運用にご協力いただき、誠にありがとうございます。
さて、第10回目のオフ会を下記のとおり開催し、会員相互の交流を深めて
いただくとともに皆様の意見をBMBに反映させて参りたいと思います。
 皆様の積極的な参加をお待ちいたしております。

【日 時】4月24日(金)15:00~17:40
【会 場】マイドームおおさか4階 セミナー室
〒540-0029  大阪市中央区本町橋2-5
【主 催】大阪府産業デザインセンター、大阪府立産業技術総合研究所
【定 員】30名(先着順に受付け、定員に達し次第締め切ります)
【内 容】
 1.BMBオープンソース分科会のお知らせ

 2.「コマーシャライザーCM動画の活用方法について」
   長田 知士 氏 GLTMatrix 代表

 3.「会員ブログRSS配信の利用方法とサイト多言語化方法について」
   木下 敏夫 氏 TKTools 代表・大阪府産業デザインセンター専門員

- 休憩 - 

 4.「取説書の付加価値戦略
   -“取説マスター“ポータルサイトによる商品PR & 顧客満足創造へ-」
   正木 秀樹 氏 株式会社コシダアート アートディレクター

 5.「参加者意見交換会」

【懇親会】18時から

【参加資格】BMB会員、BMB会員に申込済みの方、BMB会員から紹介を受けた方
【参加費】無料(懇親会参加の場合は、3,500円を受付でお支払いください)
【締切り】4月17日(金)
【問合せ】大阪府産業デザインセンター (担当:西村、川本)
Eメール:bmb@oidc.jp TEL:06-6949-4791 FAX:06-6949-4792
【申込み】下記イベント案内ページの申し込みボタンからお申込みください。
           https://bmb.oidc.jp/calendar/event.php?eid=20090325112535483
受付後、返信メールで参加票を送付します。プリントして当日ご持参下さい。
(※懇親会は会場を予約しますので、当日のキャンセルがないように宜しくお願いします。)

プレイフル・デザイン・スタジオ@應典院

先週の金曜日、生憎の雨模様でしたが、笑顔と熱気あふれるプレイフル・デザイン・スタジオ第3回のワークショップが下寺町の應典院にて開催されました。
今回のテーマは『気づき』からのデザイン 〜感覚を開き、脳を開く〜

PDS第3回WS

日本福祉大学の田中准教授をファシリテータに迎え、ごはんをよそう行為やハンドソープで手を洗う行為、人に何かを伝える行為などを参加者が実際に体験した後、人間の気づきと行為について、ユニバーサルデザインの視点を交えての解説がありました。

PDS第3回WS

他にも、隠された様々な素材を触ってイメージを膨らませることで、大人になる間に蓄積されてきた価値観や思い込みというフィルターを取り除き、こどもの感覚を取り戻すことで見えてくる発想の飛躍を楽しむという試み等、非常にエキサイティングなワークショップでした。

PDS第3回WS

参加者の発言(キーワード)は、神戸芸術工科大学の曽和准教授が指揮するボランティア学生によって逐次記録され、刻々と変化する言葉の連鎖が映し出される様子は圧巻でした。
当日のドキュメンテーションは、曽和先生のサイトDocumentation Design Laboratoryでご覧になれます。

PDS第3回WS

ワークショップには、京都精華大学教授の安藤さんもオブザーバーでご参加いただき、好印象を持っていただきました。

次年度もさらにパワーアップしたPDSのワークショックをお届けする予定です。
乞うご期待!

[tag:PDS ワークショップ こどもOS]

BMB、スゴ研にデビュー


BMB会員で一時、企業取材もお願いしていた産業情報化新聞社の竹原編集長が主催するスゴイ研究会(通称スゴ研)に呼ばれ、三元ラセン管工業の高嶋社長とともにお話をしてきました。

スゴイ研究会今回は「金をかけずにお客を呼ぶ『引き寄せの法則』とは」というテーマで経営者ブログを取り上げたいということで、大阪府の無料BtoBコミュニケーションサイトBMBを紹介してきました。

幸い今年度は、株式会社エンジニア高崎社長のピカイチの活用事例がありましたので、コトの起こりから最終成果までを「わらしべ長者」のようにつなげて面白く説明できました。

この研究会、どこがスゴイのか?というと講義は各自10分。その後は、参加者10名の経営者からの疑問・相談・悩みに延々と答えていくという、掟破りの2時間半講義スタイル。

これが一人だとちょっとキツいのですが、高嶋さんが答えている間に、私がネットで調べて分かりやすい事例を探すとかできて、絶妙のチームワークでした。

いやいや高嶋さん、お疲れさまでした。私はいい勉強になりました。

スゴイ研究会 スゴイ研究会