デザイン活用支援 oidc(旧大阪府産業デザインセンター)

2011大阪府デザイン・オープン・カレッジ開講のご案内

2011大阪府デザイン・オープン・カレッジ

大阪府産業デザインセンタ−では、経営資源として欠かすことができないデザイン活用に関する知識・技術を習得していただく機会の一つとして「大阪府デザイン・オープン・カレッジ」を開講します。
平成23年度は、5つのコースを6月から順次開講いたしますので、皆さまのお申込みをお待ちしております。

コース詳細とお申込み

「地域産業の可能性を引き出すデザインプロデュース」 (フォーラム)

島村卓実地場(伝統)産業や組合、中小企業等では、自らが持つ優れたオンリーワンの技術力を生かし、商品企画・開発から販売までをトータルに手掛けるケースが増えてきています。その際欠かせないのが、自社の強みを引き出し、現代のライフスタイルに合った魅力的な生活用品や開発ストーリーを付加してビジネスを的確に成功に導くデザインプロデューサーの存在です。
島村氏が手がける地場の産業起こしは注目度や持続性も高く、その手腕を国内外から高く評価されています。
本セミナーでは、島村氏のデザインプロデュースのスタイルについて、特徴を詳しく解説していただくともに、パートナーという立場からの中小企業経営者へのアドバイス、リスク回避の方法などをご教示いただきます。

【日 時】6月13日(月)14:00から16:00まで
【会 場】大阪産業創造館 4階 イベントホール
【受講料】3,000円
【定 員】100名(先着申込順)
【対 象】 経営者、ブランド・商品企画・デザイン・マーケティングの担当者等
【講 師】 島村 卓実 氏 有限会社クルツ 代表取締役


デザイン発想 ‐プロダクトデザイン編
−実践的なプロセスとバランスのとれた発想法−(ワークショップ)

塩崎直之デザインはいつも進化していると言うこと、この進化は技術・材料・流行・経済・政治など、いろんな要素が含まれ、この進化をデザインの現場からどう取り組み、発展させるか、バランスのとれた発想法を考えて見たいと思います。
本コースでは、商品化までのプロセスをクライアント別に紹介し、又これらを踏まえ実践的な演習を行っていきます。



【日 時】7月7日(木)14日(木) 各日 14:00から17:00まで
【会 場】マイドームおおさか 4階セミナー室
【受講料】 8,000円 (2日間)
【定 員】30名(先着申込順)
【対 象】デザイナー、商品企画担当者等
【講 師】塩崎 直之 氏 塩崎工業デザイン研究所 代表 
【内 容】 
■講義:クライアント別商品化プロセスについて
■演習:商品を設定し、プロセス(発想・機能・フォルム等)の提案


「デザイン」を切り口にしたリアルなビジネス経験談と海外への戦い方(フォーラム)

天野譲滋日本の市場はますます不均衡に偏り、縮小していきます。何もしなければ、確実にじり貧です。海外市場に活路を求める中小企業も多いでしょう。
本コースでは、海外市場に詳しい講師陣が、「デザイン」を切り口にしたリアルなビジネス経験談を語ります。





【日 時】8月3日(水) 14:00から17:00まで
【会 場】大阪府咲洲庁舎 2階咲洲ホール
【受講料】3,000円
【定 員】120名(先着申込順)
【対 象】経営者、商品企画・デザイン・マーケティングの担当者等
【内 容】
<基調講演> 
リアルな海外市場の状況は。特に中国の状況は。
今、本当に海外進出するべきなのか。
そのヒントと海外での戦い方を紹介します。
天野 譲滋 氏 株式会社ジョージクリエイティブカンパニー 代表取締役社長

<トークセッション>
海外とのビジネス経験豊富なインテリア雑貨メーカー経営者やデザイナー
によるリアルなデザインビジネス談義をお届けします。
(コーディネータ)
天野 譲滋 氏 
(パネラー) 
羽場 一郎 氏 イデア株式会社 代表取締役
柳原 照弘 氏 株式会社アイソレーションユニット 代表
服部 滋樹 氏 有限会社デコラティブモードナンバースリー 代表取締役 


経営のためのブランドアイデンティティ戦略 (ワークショップ)

島 直哉経営におけるデザイン戦略/コミュニケーション戦略/広報戦略などをより効率的に束ねるものとしてブランドアイデンティティ戦略(BI戦略)が注目されています。
BI戦略をしっかり構築することにより、企業ブランドと商品ブランドとの関係、顧客との接点である商品、パッケージ、広報物や販促物などのデザインの方向性を決めることができます。
本コースでは、BI戦略の構築法とその活用の実務について、講義と演習を行います。



【日 時】8月26日(金) 10:00から17:00まで(休憩1時間含む)
【会 場】マイドームおおさか 4階セミナー室
【受講料】8,000円
【定 員】30名(先着申込順)
【対 象】経営者、ブランド・商品企画・デザイン・マーケティングの担当者等
【講 師】島 直哉 氏 有限会社マーシーデザインズ 代表取締役
【内 容】
■講義 :(1)BI戦略とは
(2)BI戦略の企業の取組事例
■演習 : 経営コンセプトのビジュアル化の演習


デザイン発想 ‐パッケージデザイン編
−パッケージデザインの持つ力− (ワークショップ)

北中正紀デザインは人の生活に役立つ事が基本であり、機能面はもちろんのこと、心の豊かさを育む力があります。パッケージとは、中身が見えない「モノ」を消費者にデザインだけで全てを伝えます。
本コースでは、デザインが与える印象や、色・形・質感などを、また消費者と制作側の視点をワークショップを通じて体感していただきます。




【日 時】9月8日(木)15日(木) 各日 14:00から17:00まで
【会 場】マイドームおおさか 4階セミナー室
【受講料】 8,000円 (2日間)
【定 員】30名(先着申込順)
【対 象】デザイナー、商品企画担当者等
【講 師】北中 正紀 氏 株式会社こふれ 代表取締役
【内 容】
■講義:パッケージデザインの考え方と紙の可能性について
■演習:パッケージの展開を学びながら実際に箱を制作しデザインする



【申込・問合】
ホームページ:http://www.pref.osaka.jp/mono/oidc/seminar23.html
からお申込できます。

大阪府産業デザインセンター オープン・カレッジ係
TEL:06-6949-4791 FAX:06-6949-4792 Eメール:info@oidc.jp

東日本大震災の被災者の方へ日本赤十字社を通じて義援金をお願いします

東日本大震災の被災者の方へ 日本赤十字社を通じて義援金をお願いします。


■義援金窓口 郵便局・ゆうちょ銀行

口座記号番号 00140-8-507
口座加入者名 日本赤十字社 東日本大震災義援金
取扱期間 平成23年3月14日(月)〜平成23年9月30日(金)

※郵便窓口での取り扱いの場合、振替手数料は免除されます。
※本義援金については、半券をもって受領証を兼用させていただきます。
※通信欄にお名前・ご住所・お電話番号を記載してください。

マイドームおおさか内においても義援金箱を設置し、義援金をお願いしております。


受付時間 平日の午前9時〜午後4時30分

皆さまからの義援金は、毎日回収し、日本赤十字社指定の口座に振り込みをいたします。皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

マイドームおおさか義援金のお願いマイドームおおさか
財団法人大阪産業振興機構










大阪府では、被災された方々に対する支援についてサイトで情報発信しています。

大阪府の「東日本大震災」にかかる被災地の支援について


被災地のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
BMB事務局一同

福祉機器コンテスト2011作品募集




当コンテストは、障害者、高齢者のために新しく開発された福祉機器を発掘し、優れた機器を表彰するとともに、集められた情報を公開することを通じて、福祉機器の開発・普及に寄与することを目的として実施されるもので、今年で23回目を迎えます。

主        催:日本リハビリテーション工学協会
後        援:厚生労働省、経済産業省、財団法人テクノエイド協会、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日本福祉用具・生活支援用具協会、社団法人日本作業療法士協会、(予定含む)
特別協賛:フランスベッド株式会社
協        賛:株式会社ケープ、株式会社松本義肢製作所、東名ブレース株式会社、株式会社今仙技術研究所

<<募集部門および募集期間>>

機器開発部門:2010年5月2日(月)から6月13日(月)(当日消印有効)

企業・研究機関・団体・一般の方(学生を除く)等の人を対象とします。
オリジナルの開発機器・システム(治療器具は除く)を募集します。
応募には実物の作品が必要です。

■学生部門:2010年5月2日(月)から7月11日(月)(当日消印有効)

小学生、中学生、高校生、大学生、大学院生、専門学校生等の学生を対象とします。
オリジナルの開発機器やアイデア等を募集します。
実物の作品が必要ですが小中学生の場合は、模型でも構いません。

<<選考方法>>

機器の有効性、オリジナリティ、実用化の可能性、経済性ないしはコストパフォーマンスなどを基準に行います。学生部門については、発想の豊かさや将来性も考慮に入れます。

機器開発部門は、第1次選考(書類、動画審査)、第2次選考(実物プレゼンテーション審査)による選考を行います。また、第1次選考通過作品は、基本的に第26回リハ工学カンファレンス会場 (大阪市、8月24日~26日)にて展示をしていただきます。

学生部門は、第1次選考(書類)、第2次選考(動画、実物審査:小中学生は動画不要、実物は模型可)による選考を行います。なお、両部門とも応募多数の場合には予備選考を行います。

<<発表・表彰>>

入賞作品の発表と表彰は、第38回国際福祉機器展HCR2011(東京、10/5~10/7)で実施予定。
またHCR2011、第13回西日本国際福祉機器展(北九州市)、バリアフリー2012(大阪市)等にて、当協会ブースで入賞作品を展示予定です。

<<応募方法>>

下記ファイルをダウンロードし、募集要項をよくお読みの上、必要書類を郵送ください。

募集要項(全部門共通):PDFファイル 
機器開発部門応募用紙:PDFファイル  または MS-Wordファイル
学生部門応募用紙:PDFファイル  または MS-Wordファイル

ご不明な点は福祉機器コンテスト2011事務局までご連絡ください

〒874-8611 
大分県別府市鶴見1026-10
別府リハビリテーションセンター内
電話 0977-67-1711(代)
FAX 0977-67-1712
 

平成23年度 大阪府のアンケートモニター募集《 おおさかQネット 》


あなたの声を府政に!「おおさかQネット」
 

 
「おおさかQネット」は、府政に関するさまざまなテーマについて府民の皆さんの意識をスピーディーに把握するために設置しているインターネットを使ったアンケート・システムです。
 
大阪府政に関わる幅広いテーマを取り上げ、6月のスタートから翌年3月までに30回程度(月平均で約3回)のアンケート実施を予定しています。
 
また、アンケートによっては、テーマに該当する方のみにお願いする場合があります。
府内企業のニーズや経営課題について把握させていただくテーマについては、企業を代表されるお立場でアンケートにご協力ください。
特に、企業・事業所の声をお寄せいただくことができる方を募集しております!! 
 
 
こちらのHP↓の詳細をご覧いただき、お申込みください。
(HPの下の方に「申込み」ボタンがあります。)
応募締切は、5月9日(月)。たくさんのご応募をお待ちしております!
 
お問合せ先:大阪府政策企画部企画室政策マーケティング・リサーチ・チーム
TEL 06-6941-0351(内線4420)

「キッズデザイン協議会優秀事例発表会」開催のご案内

「キッズデザイン協議会優秀事例発表会」開催のご案内

特定非営利活動法人キッズデザイン協議会(KDA)では、こどもOS研究会の活動成果をとりまとめた小冊子「こどもOSランゲージ」の刊行に伴い、こども目線・こどもゴコロのデザイン発想法を、KDA会員や、関西のモノづくり企業の皆様にご紹介するとともに、第4回キッズデザイン賞経済産業大臣賞受賞企業の優秀事例発表、併せて、第5回キッズデザイン賞の募集ガイダンスも行います。

(当日は、不肖私(川本)が、こどもOS研究会報告をさせていただきます。まだお席に余裕がございますので、ご興味がお有りの方はぜひお越し下さい。)

※セミナー当日は研究報告小冊子「こどもOSランゲージ」を実費頒布(700円)する予定です。

■日時 平成23年4月12日(火曜日) 午後1時30分から5時まで(開場1時)

■会場 梅田スカイビル タワーイースト36階 スカイルーム2 (大阪市北区大淀中1−1)

■定員 100名 (先着順定員を超えた場合はご連絡します。)

■参加費 無料 

■主催 特定非営利活動法人キッズデザイン協議会「こどもOS」研究会

詳細はこちら>>

大規模な展示商談会で販路開拓を行うものづくり中小企業をサポートします

大阪府では、果敢に新たなビジネスに挑戦する府内ものづくり中小企業の国内外への販路開拓を支援しています。
この度、平成23年度の国際的大規模展示商談会活用事業にかかる募集を開始しますのでお知らせします。
大規模な展示商談会を活用して新たな販路開拓を考えておられる府内ものづくり中小企業の皆さま、ぜひご応募ください。

出展に係る経費の一部を補助

  30万円を上限として、補助対象となる経費(小間料金、装飾経費)の2分の1以内を補助


詳細はこちら

応募及び問い合わせ先

大阪府商工労働部商工振興室経済交流促進課 販路開拓支援グループ(出展支援事業)

郵便番号559−8555 大阪市住之江区南港北1−14−16 大阪府咲洲庁舎25階

電話番号06−6210−9501  ファックス番号06−6210−9504

ビジネスマッチングブログ(BMB)第18回勉強会(オフ会)の案内


      <<定員に達しましたので締め切りました。>>


会員数が6億人ともいわれる世界的規模のSNSフェイスブック(Facebook)が、話題を集めています。そもそもフェイスブックは、同級生・近所の人たちと交流を深めるソーシャルユーティリティサイトでしたが、その使い方次第ではビジネスに大きく役立つ可能性が見えてきました。そこで、BMBのリニューアルの紹介と併せて、フェイスブックの活用法を探ります。

【日  時】平成23年4月27日(水)15時から17時30分まで
【会  場】マイドームおおさか4階 セミナー室
      〒540-0029  大阪市中央区本町橋2-5
【主  催】大阪府産業デザインセンター、大阪府立産業技術総合研究所
【定  員】40名(先着順に受付け、定員に達し次第締め切ります)
【参加資格】BMB会員、BMB会員に申込済みの方、BMB会員から紹介を受けた方
【参 加 費】無料(ただし懇親会費:3,000円を予定、領収書は懇親会場で発行します)

【内  容】
1. BMBサイトのリニューアルに伴う新機能等の解説
  講師:木下 敏夫氏(TKTools 代表、産業デザインセンター専門員)

リニューアルサイトBMBの各種機能変更や新機能について、解説していただきます。

2.フェイスブックの活用事例
  講師:高嶋 博氏(三元ラセン管工業株式会社 代表取締役社長)

ブログ、ツイッター、そしてフェイスブックといち早く導入されている高嶋社長さんに、フェイスブックの可能性についてお話を伺います。

-休憩(10分)-

3.フェイスブック活用基礎編
  講師:久世 宏明氏(Waldiz 代表)

フェイスブックページの作り方と自社サイトでの宣伝方法(Like Boxの設置方法)や「いいね!」ボタンの設置方法について解説していただきます。

※懇親会(18時~20時) チャイナテラス (ホテルサンホワイト1F)
   大阪市中央区谷町3丁目7-6 06-6942-3711
   最寄駅地下鉄「谷町4丁目駅」4号出口より北へ徒歩1分

【問合せ】大阪府産業デザインセンター (担当:西村、川本)
     Eメール:bmb@oidc.jp 
     TEL:06-6949-4791 FAX:06-6949-4792

 

町内会のマスコットキャラクターデザインの依頼

BMB会員のデザイナー、クリエイターの皆様へのお知らせ

BMB会員の向陵工業株式会社、西川 亘氏より、
黒土町のマスコットキャラクター「クロッチー」のデザインを
BMBのデザイナーに考えて欲しいとの相談が寄せられました。

詳細は以下のとおりです。
ご興味、関心がおありの方は、BMB事務局 川本までご連絡ください。

電話:06-6949-4791 メール:bmb@oidc.jp

どうぞよろしくお願いします。


内容:黒土町のマスコットとしてふさわしいキャラクターデザイン
町内会の会報などで使用するため、カラー、白黒、両方必要。
できれば、数ポーズ希望。

期限:3月中

デザイン料:要相談

著作権:黒土町内会に帰属するものとします。

一応、町内のこどもたちにマスコットの絵を募集した結果、下記のキャラクターとなり、これをアレンジしたもので行きたいとの希望が寄せられております。(ご参考まで)



黒土町のいわれ

堺から奈良に通じる竹内街道に沿って黒土町は存在しています。
昔は河内国八上郡長髄村と称し、現在の長曽根町と黒土町で1村でした。
その後、河内国八上郡長曽根村字黒土となり、明治22年に隣の金田と合併して南河内郡金岡村になりました。
さらに昭和13年には堺市と合併して、金岡村長曾根字黒土となりました。
その後、金岡村が金岡町に昇格する際に、長曽根と黒土も独立し長曽根町と黒土町となりました。

黒土町の街道から北側一帯の土質は鉄分やマンガン質を多く含む黒い土の層があり、「黒ぼこ」と言われ、農作物の栽培に適したことから、室町時代に発達した「茶の文化」により、古くから茶を栽培する者もあり、大和から来て茶を購入し、堺方面に販売する者もありました。
黒土の名前は、黒ぼこと称される黒い土が表土として存在したことから付いたものと思われます。

その後、茶の生産から収益の良い綿の栽培に変わった後、市街地に住宅が建ち始めたことから、消費の多い植木生産が盛んになり、植木の生産と販売をする植木商ができ、植木市が行なわれ造園用の植木を、荷車に載せ竹内街道を経て浜寺など住宅地に植木の販売を行なっていました。
街道沿いには荷車の修理などのため鍛冶屋もあり、黒土は交通の要所として栄えました。

長曽根と黒土
長曽根町にある長曽根神社は、古代より農耕に関する神様を祀り、黒土町と長曽根町の氏神様として親しまれています。また、黒土町内にある墓地も、長曽根と黒土の共同墓地として先祖代々使用されています。
また、溜池等の不動産も共有しており、長曽根と黒土とは町内会は独立しながら、行事等の協力を通じて、密接な関係にあります。
ただ、小学校区が長曽根町は金岡校区に、黒土町は東三国校区に分かれてしまい、将来の密接性が危惧されるところです。

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向陵工業株式会社 
    西川 亘
590-0025 大阪府堺市堺区向陵東町1-1-6
TEL072-251-0581
FAX072-252-9248
URL: http://www.kouryo.co.jp
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JAPANブランド補助金が公募されました


 平成23年度中小企業海外展開支援事業費補助金
(JAPANブランド育成支援事業)の公募開始
 

本事業は、複数の中小企業等が連携して、優れた素材や技術等を活かし、その魅力をさらに高め、世界に通用するブランド力の確立を目指す取組みに対して総合的な支援を行うものです。

今回の公募内容は下記のとおりです。

1.公募内容

(1)戦略策定支援事業

 参画する中小企業等の共通認識を醸成し、自らの現状を分析し、明確なブランドコンセプトと基本戦略を策定するため、専門家を招聘しブランドに対する理解を深めるためのセミナー等の開催、市場調査等を実施する経費を補助します。 (補助率:定額、補助金額:100~500万円)
 

(2)ブランド確立支援事業(1~3年目)

 地域の中小企業等が、優れた素材や技術等を活かした製品の魅力を高め、国内さらには海外のマーケットで通用するブランド力を確立するため、市場調査、専門家の招聘、デザイン開発・評価、新商品開発・評価、展示会への出展等に要する経費の一部を補助します。 (補助率:補助対象経費の2/3以内、補助金額:100~2,000万円)
 
2.公募対象

商工会議所、商工会、都道府県商工会連合会、都道府県中小企業団体中央会、事業協同組合、商工組合、地域中小企業の振興を図る一般財団法人・一般社団法人又は特定非営利活動(NPO)法人、第三セクター、中小企業者を主とする4者以上のグループ(詳細は公募要領をご覧ください。)

3.公募期間と提出先

 平成23年2月22日(火)~平成23年3月22日(火)
       (土日祝日を除く) 9:30~12:00、13:30~17:00

 〒540-8535
     大阪市中央区大手前一丁目5番44号
     近畿経済産業局 産業部 創業・経営支援課
           (大阪合同庁舎第1号館 3階

      ※公募期間内に申請者の主たる事務所の所在地を所轄する
       経済産業局へ補助事業計画書等を提出してください。

4.公募要領

本公募に関する詳細は、以下の公募要領をご覧ください。
 ・平成23年度公募要領(PDF)

5.詳細は下記問い合わせ先のホームページをご覧ください

 近畿経済産業局 産業部 創業・経営支援課

 〒540-8535 大阪市中央区大手前1-5-44
 <TEL> 06-6966-6014   <FAX> 06-6966-6078

BMBに記事を投稿したことをTwitterに自動的に呟く機能

BMB事務局の川本です。

この度は、BMBサーバーの障害により、皆様には大変ご不便をおかけいたしました。
今回は、BMBの一斉メールからのお知らせができませんでしたので、BMB事務局のツイッターを通じて、状況を報告させていただきました。

(ケガの功名として)
BMBに記事を投稿したことをBMB事務局のTwitterに自動的に呟く機能を追加しました。

BMB事務局のTwitter