デザイン活用支援 oidc(旧大阪府産業デザインセンター)

クリエイティブビジネスフォーラム - BMB×メビック扇町 Web最新事情 ~戦略的サイトの構築と運用のすすめ~その②

Web最新事情 ~戦略的サイトの構築と運用のすすめ~
自分ですべきこと、業者にまかせること、その境界線を知り、Webサイトの有効活用を図る。

 今回のクリエイティブビジネスフォーラムは、Webの最新トレンド、技術動向などを探ろうと、大阪府ビジネスマッチングブログ(BMB)とメビック扇町との協働で開催された。Web制作・運営管理のプロフェッショナル4名が、Web業界の“いま”を語った。

モバイルファーストでシンプルに、まずはできるところから

 2番手は(株)TAMのスマートフォンプロジェクトリーダー・プロデューサーの角谷仁氏。いま話題のレスポンシブWebデザイン(以下:RWD)について。タイトルは「レスポンシブWebデザインのメリット・デメリット」

(株)TAMのスマートフォンプロジェクトリーダー・プロデューサーの角谷仁氏

「<機械に命を吹き込む、究極の動態デザイン>マツダの魂動(こどう)デザイン」

マツダの魂動(こどう)デザイン

大阪府産業デザインセンターでは、経営資源として欠かすことができないデザイン活用に関する知識・技術を習得していただく機会の一つとして大阪府デザインオープンカレッジを開講しています。

本年度は、「デザイン・イノベーション」をテーマに5コースを実施します。

最終となる第5弾は、魂動デザインに関するワークショップを開催します。

本講座では、新型デミオで2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した、マツダ株式会社のチーフデザイナー柳澤 亮氏を講師にお招きして、まるで生き物のような生命力を感じさせ、意志を持って動き出しそうな緊張感を持ったマツダの造形美=生命感をカタチにする作法を教わっていただきます。
ぜひとも、皆様の参加をお待ちしております。

『彩誉(あやほまれ)』ブランド推進デザイン制作者募集!

『彩誉(あやほまれ)』ブランド推進デザイン制作者募集

彩誉

 「彩誉」は、岸和田市内の農場で開発されたにんじんの品種で、その圧倒的な甘さから「衝撃のにんじん」とも呼ばれています。

 岸和田の新たな特産品として、「彩誉」のブランド化を進めていくうえで、今後の商品展開を見据えた、「彩誉」の魅力を広く伝えるためのデザイン制作者を募集します。

 ご提案いただくには、プロポーザル参加のご登録が必要です。説明会も行いますのでぜひお越しください!!

【募集説明会】 10月30日(木)13:00~ 岸和田商工会議所4階会議室(事前申込)  

【参加登録期限】11月20日(木)  

【提案提出期限】12月1日(月)正午必着                 

【業務内容】 

  • パッケージデザイン業務 ※デザインの作成のみ(印刷は別途)
  • ロゴマーク及びロゴタイプ、PRポスター、チラシ
  • キャッチコピー
  • ラベル、パッケージデザインの企画、提案、制作
  • 販売イメージ(売場、棚等)
  • プロモーション戦略提案
  • ロゴマーク・ロゴタイプ等使用基準(ガイドライン)作成  など

【委託期間】  契約日から平成27年1月30日まで

【委託金額】  1,000,000円(消費税及び地方消費税を含む)

 

※詳細は下記HPの『彩誉』ブランド推進デザイン制作業務プロポーザル実施要項をご覧ください。

【主 催】 岸和田商工会議所 http://www.kishiwada-cci.or.jp/top.html

【問合先】  岸和田商工会議所 担当 西岡

 TEL:072-439-5023 FAX:072-436-3030

E-mail:k-kcci@kishiwada-cci.or.jp 

平成26年度なにわマーケティング大学「売れる広報実践講座」(全2回)のご案内


  ~ゴリ押しではモノは売れません!~
数々 のヒット商品を仕掛けてきた広報ジャーナリスト福満“グリズリー”ヒロユキ氏を講師に招き、費用ゼロ!経験ゼロ!でも成功する「プレスリリース」のつくり 方講座を開講します。モノを売る前に欲しくなってもらう、ファンになってもらう、記者の心を動かすプレスリリースの秘訣を伝授します!

【日 時】平成26年11月13日(木)11月20日(木)※各回とも14時 〜 18時

【会 場】マイドームおおさか4階 セミナー室

【定 員】24名 先着順(定員になり次第締め切ります)

【教材費】6,000円 (初回開催日に一括で講師にお支払いください。<講師より領収書発行> )※資料の転用は不可です。

【講 師】 福満 ヒロユキ 氏 株式会社TENPACHI 広報ジャーナリスト

経済産業省中小企業ネットワーク支援専門家。英語を話す広報ジャーナリスト。著書「メディアを動かすプレスリリースはこうつくる」(同文館)は紀伊国屋 BookWebでNO.1ベストセラー。本講座では、軽妙な語り口で受講生に伝わる説明をするなど、まさに講師自ら受講生にファンになってもらうスタイルで講座を実践!
さて、今回の講座ではどのようなパフォーマンスが展開されるのか・・・。

【カリキュラム】(予定)

11月13日(木)■広告と広報の違い
         ■売れる企業の共通マーケティングの法則
~「伝わること」、「顧客の見つけ方」、「顧客の作り方」~

11月20日(木)■伝わるストーリーの作り方
         ■伝わるストーリーのポイント
~前回見つけたターゲットに対して「何が伝わるのか」を分析~

<閉講式>皆勤者には修了証を授与いたします。

【対 象】大阪府経営革新計画承認・相談中の企業、BMB(ビジネスマッチングブログ)会員企業、大阪ものづくり優良企業賞受賞企業の経営者・経営幹部
(※ものづくり中小企業優先のため、デザイナーやコンサルティング業の方の受講はご遠慮いただく場合があります。)

【申込み】大阪府インターネット申請・申込みサービス

【問合先】大阪府経営支援課経営革新グループ
     Tel:06-6210-9494 FAX:06-6210-9504
     E-mail: keikaku-h17@gbox.pref.osaka.lg.jp

【主  催】大阪府商工労働部中小企業支援室(経営支援課/商業・サービス産業課/ものづくり支援課)※本大学は文部科学省が定めるものではありません。

平成26年度なにわマーケティング大学「売れるWebマーケティング講座」(全2回)のご案内


  ~ビジネスを加速させる3つの極意~
今やビジネスにWebを活用することは、中小企業にとっても常識となっています。どうやったらうまくWebを活用して、売上を上げることができるのか?本講座でWeb活用の基本から応用までを学び、貴社のビジネスを加速させませんか! 

【日 時】平成26年10月30日(木)11月6日(木)※各回とも14時 〜 18時

【会 場】マイドームおおさか4階 セミナー室

【定 員】24名 先着順(定員になり次第締め切ります)

【教材費】6,000円 (初回開催日に一括で講師にお支払いください。<講師より領収書発行> )※資料の転用は不可です。

【講 師】 中野 雅公 氏  中野IT活用診断士事務所 代表

1981年生まれ。Webとアナログを活用した集客・販売促進の専門家。10年間にわたるシステムエンジニアとしてのWebシステム開発経験と経営の知識 を組み合わせたコンサルティングを実施。「攻めのIT活用」と「守りのIT活用」を組み合わせることで企業への負担をかけずに業績アップを実現する仕組み 作りを開発。難しいことを分かりやすく、そして、やる気を引き出してくれるフレッシュな講師です!

【カリキュラム】(予定)

10月30日(木)■問い合わせの増えるホームページの作り方

  • 魅力あるホームページの作り方
  • リピーター作りのためのホームページ活用法

11月  6日(木)■ホームページにお客を集める最新IT活用術

  • 貴社に合うSNSとは
  • ブログ活用方法とホームページのSEO対策

<閉講式>皆勤者には修了証を授与いたします。

【対 象】大阪府経営革新計画承認・相談中の企業、BMB(ビジネスマッチングブログ)会員企業、大阪ものづくり優良企業賞受賞企業の経営者・経営幹部
(※ものづくり中小企業優先のため、デザイナーやコンサルティング業の方の受講はご遠慮いただく場合があります。)

【申込み】大阪府インターネット申請・申込みサービス

【問合先】大阪府経営支援課経営革新グループ
     Tel:06-6210-9494 FAX:06-6210-9504
     E-mail: keikaku-h17@gbox.pref.osaka.lg.jp

【主  催】大阪府商工労働部中小企業支援室(経営支援課/商業・サービス産業課/ものづくり支援課)※本大学は文部科学省が定めるものではありません。

Web最新事情 ~戦略的サイトの構築と運用のすすめ~ クリエイティブビジネスフォーラムBMB×メビック扇町

Web最新事情 ~戦略的サイトの構築と運用のすすめ~

 中小企業の戦略的経営に欠かせないWebサイトの運用知識について、各分野の専門家の方々をお招きし、自社サイトの構築手段から活用・管理術まで、最新のトレンドや技術動向、また、今さら聞けないWeb活用の常識まで、伝授していただきます。
 積極的なサイト運用に興味のある企業経営者やシステム担当者、Web開発に携わるクリエイターなど、皆様のご参加をお待ちしております。

日 時:平成26年 11月5日(水)18時30分〜 21時30分
会 場:メビック扇町 交流スペース3(大阪市北区扇町2-1-7 関テレ扇町スクエア3F)
アクセス:http://www.mebic.com/access/
定 員:80人(先着順・定員に達し次第締め切ります)

プレゼンテーション:18時30分~19時50分

①「業者任せのホームページ制作にしないためのサイト設計と考え方! 」
  株式会社流楽 代表 松崎 匡浩

②「レスポンシブWebデザインのメリット・デメリット」
  株式会社TAM ディレクター 角谷 仁

③「CMSサイトの構築と自己メンテナンス」
  コンクリートファイブ ジャパン株式会社 代表取締役社長 菱川 拓郎

④「サーバー構築とハッキング対策」
  オビタスター株式会社 サブマネージャー 前田 学

交流会(ビジネスミーティング) :20時~21時30分

受講料:無料 (ただし、交流会に参加される方は当日1,000円をいただきます。)

問合せ:大阪府産業デザインセンター BMB事務局:川本 TEL:06-6210-9491

主 催:

大阪府産業デザインセンター 大阪府産業デザインセンター
地方独立行政法人大阪府立産業技術総合研究所 (地独)大阪府立産業技術総合研究所
クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町 クリエイティブネットワークセンター大阪メビック扇町

協 力:一般社団法人日本ディレクション協会関西支部
    関西デジタルコンテンツ事業協同組合

<お申し込み方法>
参加ご希望の方は「イベント案内」からお申し込みください。

定員を超えた場合はお断りすることがございますのでご了承ください。お申し込みを頂いた方には、返信で受付をお知らせします。


「デザインプロセスイノベーション ―新しいモノづくりの流れ―」

「デザインプロセスイノベーション ―新しいモノづくりの流れ―」

大阪府産業デザインセンターでは、経営資源として欠かすことができないデザイン活用に関する知識・技術を習得していただく機会の一つとして大阪府デザインオープンカレッジを開講しています。

本年度は、「デザイン・イノベーション」をテーマに5コースを実施します。
第4弾は、3Dデータを活用した「新しいモノづくりの流れ」に関するワークショップを開催します。

今回のワークショップでは、単なる3DCGや3Dプリンターの使用方法ではなく、デザイナーならではの洞察力や発想を、どのように3DCG化して実際のモデルにまで落とし込んでいるかを体験していただきます。
ぜひとも、皆様の参加をお待ちしております。

なにわマーケティング大学「売れるブランディング講座」【9/3開講】のご案内


平成26年度なにわマーケティング大学「売れるブランディング講座」【9/3開講】 のご案内
【主催】大阪府商工労働部中小企業支援室 (経営支援課、商業・サービス産業課、ものづくり支援課)
http://www.pref.osaka.lg.jp/keieishien/keiei/26branding.html 【詳細】


 ~売れるブランドには理由がある~ 「自分はいったい何者で、誰に対して、何ができるのか」これがブランディング です。ブランドはひらめきではなく、組み立てるものです。デザインが良くても 売れるとは限りません。ワークショップ形式で貴社のブランドを強化しませんか!
【対 象】
・大阪府経営革新承認・相談中の企業
・BMB(ビジネスマッチングブログ)会員企業
・大阪ものづくり優良企業賞受賞企業の経営者・経営幹部
(ものづくり中小企業優先のため、デザイナーやコンサルティング業の方の受講はご遠慮いただく場合があります)
 

産技研セミナーBMB第29回勉強会報告

産技研セミナー・BMB第29回勉強会
「ロボティックス&デザインによる看工融合の最前線」
報告書

参加者:41名
日 時:平成26年7月15日(火)15時~17時半
会 場:マイドームおおさか4階 セミナー室(大阪市中央区)

 産技研セミナー・BMB第29回勉強会「ロボティックス&デザインによる看工融合の最前線」では、保健看護学と工学の融合分野である『看護工学』の実践・教育に取り組んでおられる大阪大学大学院 医学系研究科 特任教授の山田憲嗣氏と研究生の中島徳士氏をお招きし、看護・保健業務を工学的な視点からサポートする有意義な取り組みについてご紹介をいただきました。
 平成25年に新しく立ち上がった看護理工学会の牽引役でもある山田氏からは、「医療・看護・介護分野における工学的アプローチ」と題し、看工連携の現状と展望についてお話をいただきました。工学系の立場で臨床研究に携わってきた山田氏の目には、医療現場におけるヒューマンエラーや、看護環境における患者と看護師双方に及ぶメンタリティーなど、改善点を上げれば枚挙に暇がないという状況です。

山田憲嗣氏