mocca〈杢花〉 / らんま職人の花小皿セット
BMB会員の皆様へ
BMB会員企業のものづくり、ビジネスマッチング、販売促進を支援するため、クリエイション・コア東大阪(東大阪市荒本北50-5)北館2階にて、BMB企画展inクリコア2010を開催します。
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A:商品・試作品展示コーナー | B:企業・団体PRコーナー |
今年は例年より拡大し、A:商品・試作品の展示コーナーとB:企業・団体のPRコーナの2つの出展を可能とし、ものづくり企業以外の企業でもPRできる機会を設けました。
展示を希望される方は下記要件をご覧頂き、出展形態(A:展示コーナー 或いは B:PRコーナーのいずれか)、会社名、氏名、連絡先(電話)、出展内容概略を明記して、BMB事務局までお申込みください。
申込み多数の場合、抽選にて決定します。決定者にはこちらからあらためてご連絡いたします。
対象者:BMB会員で、自社商品や試作品の展示ができる「ものづくり企業」・「デザイン事業所」及びその他企業・支援団体(搬入搬出は自社でお願いします)
出展募集数 A:展示コーナー 18企業
B:PRコーナー 20企業・団体
出展物
A:展示コーナー
対象 ものづくり企業やデザイン事務所(web、店舗、サービス系を除く)
■商品・試作品
展示台(縦80cm×横80cm)の上に乗るサイズのもの
高さは3種類:110cm(2ブース)、80cm(7ブース)、50cm(9ブース)以内
なおアクリルケースを使用する場合は、縦60cm×横60cm×高さ25cm以内
■説明パネル
パネルはB1サイズ(横728mm×縦1030mm)以下
■会社案内・カタログ等
B:PRコーナー
対象 デザイン事務所(上記以外)、その他ものづくり支援団体
■企業・団体PRチラシ(A4版タテ×5枚まで)
内訳(企業概要:1枚、業務内容:4枚、配置:横方向に5枚置き)
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A:展示ブース (展示台の高さ3種類) |
B:PRコーナー (A4チラシを5枚挟み込み) |
主 催 大阪府産業デザインセンター、大阪府立産業技術総合研究所
展示期間 平成22年6月1日(火)〜30日(水)
午前9時~午後5時(土日、祝日を除く、最終日は午後4時まで)
(搬入日 6月1日午前10時~ 、搬出日 6月30日午後4時~)
料 金 無 料
申込み締切 5月24日(月) 午後5時まで(申込み締め切りました。)
<申し込まれた企業様、募集企業数内でしたので、展示物の準備をお願いします>
お申込み・お問合せ BMB事務局(bmb@oidc.jp)西村・川本
(ホームページの特徴)
1 大阪府商工労働部の施策を網羅(約200)!その他企業活動や雇用・就労に役立つ情報を随時更新!
2 ニーズ別、利用者別、企業のライフステージ別、実施主体別、目的別の5種類の検索で知りたい情報がすぐに見つかる!
3 気になる情報を一覧・印刷できるカート機能を搭載!
4 施策ページごとのワンクリックアンケートで、お役に立った度合いを表示!
本日より、ものづくり看板企業の登竜門『大阪ものづくり優良企業賞2010』の募集が開始されました。
『大阪ものづくり優良企業賞2010』は、府内の優れたものづくり中小企業を顕彰し、これらの企業を看板企業として大阪の「ものづくり力」を広く内外にプロモーションするものです。
これまでの2年間で102社が選ばれ、そのうち12社が国の「元気なモノ作り中小企業300社」に選定されるなど、名実ともにわが国を代表するものづくり中小企業の「登竜門」となっています。
「優良企業賞」受賞企業の中から「最優秀企業賞」「技術力部門賞」「特別賞」
などを選定・表彰します。(昨年度は合計で45社が受賞)
今年度も、「高度な技術力」「QCD」※などで、市場での高い評価を得ている優秀な府内ものづくり中小企業を募集しています。
表彰企業は、大阪の「ものづくり力」をプロモーションする冊子「大阪の元気!ものづくり企業」に掲載するなど「ものづくりのまち大阪」の看板企業として広く紹介します。ご応募をお待ちしております。
(※QCDとは、Quality:品質、Cost:コスト、Delivery:納期の略称)
●応募資格等詳細については、以下サイトをご覧ください。
http://www.pref.osaka.jp/keizaikoryu/monodzukuri/index.html#no2
【応募期間】平成22年4月28日(水)~6月30日(水)当日消印有効
【応募方法】応募申請書に必要事項を記入し、関係書類を添えて以下の
応募先に郵送・メール便等で応募してください。
【応 募 先】〒540-0021 大阪市中央区大手通1丁目2-12 谷町ビル7階
大阪府商工労働部商工振興室経済交流促進課
販路開拓支援グループ
TEL:06-6944-6995 FAX:06-6944-7618
【実施主体】大阪中小企業顕彰事業実行委員会※
※構成団体:大阪府・大阪府商工会議所連合会・大阪府商工会連合会
大阪府中小企業団体中央会・財団法人大阪産業振興機構
[tag:ものづくり 大阪ものづくり ものづくり企業 ものづくりのまち大阪]
4月23日(金)午後3時より開始したBMBオフ会は、関係者を含めて45名参加頂きました。
当日は、Ustreamによる生中継をしながら、また「にゃうウォッチ」を使って会場内外からのツイートをリアルタイムで映し出しながら進めました。この方式は初めて実施しましたが、費用もかからず、手軽にできることがわかりました。
途中、ネット環境の問題か「にゃうウォッチ」が更新されず固まってしまいましたが、会場外からも生中継を見ながらか、ツイートして頂けた方もおられ、大変盛り上がった勉強会になりました。皆さん、ありがとうございました。
1)Twitterが仕事を変えた!~人脈玉手箱~ 毎日が異業種交流会
講師:山田 廣記氏(寺西化学工業株式会社)
【Ustream(左のテレビ)の生中継を背景に講演する山田さん】
寺西化学工業株式会社は、マジックインキやギターペイントの製造販売をされており、大阪市旭区に本社があります。経営企画部に所属する山田さんは、現在名古屋営業所で勤務されており、そのツイッターぶりはびっくりするほど頻繁です。
今回の講演では、ツイッターへの理解とビジネスへのきっかけになればとのことで、1.Twitterの特徴(140文字、簡単な投稿など)、2.時代の流れ、3.Twitterを読み解く解(カギ)、4.Twitterの中身の割合、5.ユーザ構成、6.Twitterの基本用語、7.フォローとツイートの関係、8.私がTwitterを始めたきっかけ、9.私の成功事例、10.企業で活用するためのヒント、最後にTwitterをすることによつて人脈が広がり、知り合った方とビジネスにまで発展する機会が増えるとのことでした。
また、Twitterは、手軽にツイートできるが、ビジネス活用を目的とするなら、あくまでもコミュニケーションツールの一つであることを忘れないこと、そして、フォローする場合、フォローしようとする人が誰からフォローされているかを調べて、フォローしてよいかを見極めることも重要であるとのことでした。
2)Twitter定点観測ツール「にゃうウォッチ」について
講師:山口 隆行氏(株式会社アクタプランニングネットワーク)
講師:久世 宏明氏(ウォルディズ)
【左側から久世さん、山口さん】
続いて「にゃうウォッチ」開発者の山口さんと久世さんに、「にゃうウォッチ」について紹介していただきました。このTwitter
APIツールは、ハッシュタグやキーワードを設定しておけば、それが含まれるツイートがタイムラインでに表示されるという優れもので、いちいちTwitterにログオンしなくてもWEB上で見れる、非常に使い勝手がよいツールです。
まず、山口さんが、1.「にゃうウォッチ」の概要紹介、2.SNS系マーケティング活動とtwitter定点観測のススメ、3.企業のtwitter活用の体系化と実例調査結果、4.twitterの仕組みと「にゃうウォッチ」の開発、5.MRSプロジェクトによる各種開発計画について紹介されました。
Twitter
APIツールが販促やマーケティングツールに使えるというMRSプロジェクトのお話しの後、久世さんからは「にゃうウォッチ」の実演をしていただき、iPhone向けに開発された「ちびにゃう」のお披露目もして頂けました。WEB版もiPhone版も、OpenLaszloで作られています。
3)全体討議
Twitterは、B to C に関する成功事例が増えてきていますが、B to B
ではどうなのか、また公式アカウントと非公式アカウントの使い分けなどについて、各講師への質疑応答も含めて、活発に意見交換していただけました。
まだまだ、個人ベースでの使い方が多いですが、これから様々な試行錯誤を繰り返しながら、各企業にあったTwitterの活用をしていけばということで、次回機会がありましたら第二回目の勉強会を実施することになりました。
4)懇親会
懇親会には、27名と多くの方にご参加頂き、勉強会の続きのお話や、マッチングにつながるお話もされていて、こちらはこちらで大変盛り上がりました。参加者の情報として、某県でのTwitter勉強会後に、その成果が出たとのこと。つまりTwitterを活用してお客さんが増えたというのです。ぜひ成功事例として話して欲しいと伝えておきました。大阪でも、成功事例を作りましょう。
[tag: Twitter ツイッター マジックインキ にゃうウォッチ BMBオフ会 BMB第13回オフ会 オフ会]