shitatari : PRODUCED BY HAREBI
「行かない営業」Webサイト・ブログ・SNSによる情報発信
昨年7月にMOBIOで開催された「ORIST技術セミナーBMB第53回勉強会」にて事例発表いただきました、三元ラセン管工業株式会社
代表取締役会長 高嶋 博 氏の講演動画をYouTubeに公開しました。
BMB会員の皆さま
新年あけましておめでとうございます!
昨年、大阪産業局MOBIO事業部にて新たなスタートを切ったBMBを、
変わりなくご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
2024年も皆様の情報発信とビジネスマッチングを支援して参りますので、
引き続き、ご活用の程よろしくお願いいたします。
BMB事務局 一同
普段私たちが食べている養殖魚介は、多くの一次生産者によって支えられています。海での養殖は時に低塩分水や、貧酸素水塊、赤潮等が養殖魚介に大きなダメージを及ぼすことがあります。
本セミナーでは水産養殖の機械化、自動化、情報化による高度化を目的として産学官から構成される協創プラットフォーム「養殖場高度化推進研究センター(CAINES)」の取り組みを紹介します。
日 時:2024年2月2日(金)15時~17時30分
会 場:MOBIO産学連携オフィス セミナールーム(クリエイション・コア東大阪 南館2F)
定 員:30名
受講料:無料
講演1:「養殖場の高度化を担うキーテクノロジー ロボセンの開発と応用展開」
養殖場高度化推進研究センター 事務局/
日本海工株式会社事業本部ロボット事業推進グループリーダー
増田 憲和 氏
講演2:「水産養殖の高度化に向けた産学官協創プラットフォーム養殖場高度化推進研究センターの取り組み」
養殖場高度化推進研究センター センター長/大阪公立大学大学院工学研究科准教授
二瓶 泰範 氏
主 催:MOBIO、(地独)大阪産業技術研究所
共 催:(一社)大阪府技術協会
<お申し込み>
大阪産業局(MOBIO事業部)のイベントページからお申し込みください。締切:1月31日(水)
https://www.m-osaka.com/jp/event/detail/004923.html
アクティングアウトとは、製品やサービスの使用シーンを「身体」を使って即興で演じることで、意識化されていない行為や感覚(快、不快、違和感)に気づき、開発にフィードバックする手法です。
アクティングアウトを開発の初期の段階から取り入れることで、「開発」と「チームビルディング」の両方を同時に実現することができます。
各メンバーのスキルや能力、経験を最大限に発揮し、一人では見落としがちな課題を発見するとともに、目標を達成できるチームを作り上げていくためには、「やって・みる」スケッチと言われるアクティングアウトが効果的な手段です。
本講座では、グループで身体感覚を共有しながら、お互いが意見を出し合い、アイデアをブラッシュアップする方法を学びます。
こんな方にオススメ
•
サービスデザインに興味があるが、具体的な方法や手順がわからない方。
•
サービスデザインの構造や要素を可視化するツールを知りたい方。
•
サービスデザインの考え方を組織や人材開発に役立てたい方。
講師紹介
三宅 由莉
氏
株式会社ビットデザインスタジオ Actingout Design Lab主任
学習環境デザイン、教育メディア研究をベースとしたモノとコトのデザインに従事。共創の場づくりを中心に、コミュニケーションメディアの開発、体験を可視化するエディトリアルデザイン、広報関連のデザインなど幅広いデザインワークに関わる。2013年
デザインと学びの研究所un labo.結成。
2014年より 株式会社ビットデザインスタジオにてアクティングアウトをはじめとするワークショップを先導。2021年
UXデザイン企画チームとしてActingout Design Lab
(Act-O)を設立。2023年より同志社女子大学にて学習環境デザインの授業を行う。
著書に『Co-Creation TOOL~ツールで仕掛ける共創の場』トール出版がある。
日時:2023.11.24(金)/12.1(金)14:00〜17:00
会場:マイドームおおさか4階 研修室
定員:30名
受講料:8,000円
主催:(公財)大阪産業局・大阪府
詳細・お申し込みはこちら
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=41639
サービスデザインとは、人を起点にして価値のあるサービスを設計するプロセスです。しかし、プロダクト(モノ)と、その背景にある仕組み(コト)が混在すると、どちらがうまく機能しているのか、その全体像を開発チームで把握するのが難しくなります。
「Business OrigamiⓇ」は、2つに折る折り曲げることで人型や建物、乗り物といった「折り紙」の模型を簡単に作れるカード型ツールです。カードには具体的な名称を書き込む欄があり、サービスの利用者や関係者、環境などの関係性を卓上に並べることで、サービスを俯瞰して見ることができます。これにより、全体像の理解や課題の発見、共有といった問題解決につながります。
本講座では、このツールの使い方を学びながら、参加者同士でサービスデザインを考えるワークショップを行います。
本日の内容は、BMB によるブログ投稿の方法(ノウハウ)と、Googleアナリティクスやサーチコンソールによる、
2023年度、上半期のBMBアクセス解析のキーワード分析結果などについて解説いたします。
最後まで、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
当日の配布資料はこちら
https://bmb.oidc.jp/downloads/index.php?id=file_65288f52ab272
【デザイン経営セミナー】
〈第一弾〉町工場からブランディングを学ぶ!
日 時:令和5年10月18日(水)14:00~16:00
会 場:堀田カーペット株式会社(大阪府和泉市観音寺町531)
内 容:工場見学、商品・企業ブランド戦略について学ぶ。
講 師:(株)ロフトワーク 二本栁友彦 氏
ゲスト講師:堀田 将矢 氏
〈第二弾〉ブランディングワークショップ
日 時:令和5年10月31日(火)13:30~16:00
会 場:忠岡町商工会 2階会議室(大阪府泉北郡忠岡町忠岡中1-1-23)
内 容:自社のデザイン経営のフェーズをシートを使って考えます。
講 師:(株)ロフトワーク 二本栁友彦 氏
(株)ロフトワーク 加藤 修平 氏
※セミナー終了後又は後日面談にて(公財)大阪産業局(デザイン活用支援 oidc)による個別デザイン相談会を行います。(要予約)
※定 員:各日10名(先着順)
※受講料:無料
※第1弾・第2弾の連続での受講をお勧めしております。
詳細はコチラをご覧ください。
ビジネスマッチングブログ「BMB」は、中小企業のための情報発信サイトです。
近畿圏でBtoBに携わられる企業であれば、どなたでも無料でブログによる情報発信を行うことができます。
ブログは、Googleを検索ツールとして利用する人にとって確実にヒットするメディアであり、SNSとは一線を画するところです。
BMBに充実した内容の文章や魅力的な写真を投稿することで、Googleの検索結果の表示回数を増やすことも可能です。
今回は、BMBを具体的に活用するための説明会を開催します。
・自社サイトへのアクセス数を増やしたい
・商品やサービスの問い合わせを増やしたい
という方は、ぜひご参加ください。
プログラム
■会員登録について
■BMBの機能紹介
・ブログ投稿方法について
・外部ブログ、SNS等のリンク表示について
■BMBの効果的な活用方法について
■ORIST技術セミナーBMB勉強会について
BMB事務局の川本です。
7月24日、MOBIOにて開催された標記セミナーの報告、最後はBMBのチャレンジャー!株式会社新宿屋 代表取締役 丸吉 肇 様から「エキゾチックレザーを使った婦人靴のプロモーション戦略」というテーマでご講演いただきました。
丸吉さんには、勤務していた信用金庫が経営破綻を起こし、お客様に多大な被害をもたらしたという苦い経験があります。
その後丸吉さんは、株式会社ニュー新宿屋靴店に再就職され、「shinjukuya」ブランドの責任者として働いていました。
ニュー新宿屋靴店は1974年創業の老舗婦人靴メーカーで、爬虫類の革を中心とした婦人靴を製造販売していました。
ところが、その会社も事業閉鎖に追い込まれ、M&Aによって親会社が次々に変わるという事態に陥ります。