美しいディスプレイケース「ミノルキューブ」
◉その2 Palette CMSについて
本動画は、2022年7月12日に開催されたBMBの勉強会、「API×ワンソースマルチデバイス Headless CMS」の内容をまとめたものです。
◉その1 ヘッドレスCMSについて
本動画は、2022年7月12日に開催されたBMBの勉強会、「API×ワンソースマルチデバイス Headless CMS」の内容をまとめたものです。
ORIST技術セミナー・ビジネスマッチングブログ(BMB)第50回勉強会のご案内
テーマ:API×ワンソースマルチデバイス Headless CMS
コロナ禍が引き金となり、ネット利用者があらゆる年代層で拡大し、社会全体のデジタル化も急速に発展しています。
身近なデバイスもパソコンやスマートフォンは元より、腕時計やスピーカー、ゴーグルなど多様化が進み、それを制御するWebテクノロジーにも変革が求められています。
そんな中で注目されている技術が「ヘッドレスCMS」です。
ヘッドレスCMSとは、Webコンテンツを管理する裏方の機能だけを持つ新しいタイプのCMSです。
表示部分であるデバイスの受け渡しに、異なるソフトウェアやサービス間でも連携を図ることができるAPI(Application
Programming Interface)という技術が使われています。
本勉強会では、株式会社リーフワークスの澤氏をお迎えし、自社で提供されているヘッドレスCMS「Palette
CMS」を中心に、ヘッドレスCMSの基礎知識からその必要性、また、効果的な運用方法等についてお話しいただきます。
気のおけない勉強会ですので、ぜひお気軽にご参加ください!対話形式で皆様の質問にもお答えします。
◉その4 Web事業者がホンネで語る!Web事業者の選び方について
◉その3 Web事業者がホンネで語る!Webサイトの集客について
◉その2 Web事業者がホンネで語る!Webサイトの運用について
◉その1 Web事業者がホンネで語る!Webサイトの制作について
「AIを活用した故障対策の初歩」-MATLABを利用した異常検地・故障予測・原因解析のご紹介-
去る7月20日、製造現場でのAI活用を模索されている方に対して、大阪産業技術研究所によるAI研究事例の紹介、並びに、AI等の数値解析ツールで定評のある、マスワークス合同会社の「MATLAB」を使った異常検知と予知保全の方法を紹介しました。
当日は、オンライン開催でしたが、参加者52名+9名(講演者、事務局含む)と盛況で、AI活用・導入に対する関心の高さが窺えました。
アンケート結果(26名)
・web形式でのセミナーについて:良かった92%
・今回のセミナーで何か得るものがありましたか:あった100%
【 パート1 】
「圧力ゲージを対象とした異常検知までの事例紹介」 30分
大阪産業技術研究所:喜多 俊輔 氏 , 朴 忠植 氏
AIの知識を深めたり活用を考えたい方が、知りたくても世の中になかなか情報が上がってこない、AIを導入していく際の背後にある苦労する部分、失敗が起こりそうな部分について焦点を当て、一つの事例として紹介します。
今回の事例では、ガスボンベの残量を表示する圧力ゲージを例に取り、自動で異常を検知する仕組みを考え、その問題点を検証しました。
以下のようなステップにより、AIを利用したシステム運用を考えました。
1.モニタリングシステムの構築 → データ収集に利用
2.画像処理手法と学習モデルの構築 → 撮影された画像(圧力ゲージの針)から数値データを取得
3.時系列データからの異常検知判断
昨日「大阪府新型コロナウイルス対策本部」より、新型コロナウイルスの感染の影響を考慮し、「大阪府主催のイベントや集会を当面、1か月間(3月20日まで)は、開催中止又は延期する。」との方針が発表されましたので、本イベントの開催を中止(延期)させていただきます。
なお、本イベントは、新型コロナウイルス感染の終息が確認されましたら、再度開催を予定しておりますので、ご了承いただきますよう、よろしくお願いします。 BMB事務局