デザイン活用支援 oidc(旧大阪府産業デザインセンター)

マイドームフォーラム2007 商品開発セミナーのご案内

感動、共感、共鳴が価値を生む時代! [感性価値創造デザイン]へ


ものに溢れた今の時代、いくら企業が「いい商品、いいサービス」と思い込んで開発しても、生活者の感性に働きかけ、共感を得ること(感性価値)ができなければ「売れないもの」になってしまいます。

企業はもっと、生活者が実際にものを使うシーンを想定した最適な商品を、企業独自の得意とする技術やサービスを活かし、その企業「らしい」商品として作ることが重要です。

 本セミナーでは、日用雑貨から携帯電話などのエレクトロニクス商品まで、工業デザインの領域で幅広く活躍される柴田氏を迎え、日常生活から生まれるハッ ピーなデザインをテーマとして、「かわいい部分=機能部分」、「マザーズ ラブ」、「凹凸」等、感性価値重視の発想によるものづくりの実践について、生活 者とメーカーをつなぐデザインの現場を本音で語っていただきます。

柴田文江氏 Sweets_cute

また、第2部では、キッズデザイン協議会の高橋氏から、今年度より設けられた「キッズデザイン賞」の受賞結果、及び、協議会が目指す方向について、報告していただきます。

お申込みはこちら>>

第16回ユニバーサルデザインサロンの開催

第16回ユニバーサルデザインサロンのご案内 
~関西でのユニバーサルデザインのネットワーク~ 
NPO法人共用品研究会関西では、企業におけるユニバーサルデザイン(UD)開発を活発にするため、UDに関心のある企業の皆様と障害をお持ちの皆様にお集まりいただき、共に学び、交流する「ユニバーサルデザインサロン」を大阪府産業デザインセンターと共に、継続的に開催しています。講師の方から、UDに関連するお話をお聞きし、その後、少人数のグループに分かれて、勉強会や交流会を持ちます。今年度より、現場で役立つツールの紹介とそれを使った演習など、内容の充実を図ってきています。多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。

【日 時】10月15日(月)14時~17時
【会 場】大阪府産業デザインセンター セミナー室 (大阪市中央区本町橋2-5 マイドームおおさか4階)
【定 員】約25名(先着順)
【参加費】1000円(資料代他実費) 

【内容/スケジュール】 
14:00~14:40 講 演(質疑応答を含む)
テーマ:「インクルーシブデザインとは」
講 師: 塩瀬 隆之氏 京都大学大学院情報学研究科 助教

14:40~14:50 休 憩
14:50~16:30 勉強会(質疑応答を含む)
  インクルーシブデザインの演習

16:30~17:00 交流会・名刺交換会
  3グループに分かれて、意見交換をしていただきます。

【申 込】NPO法人共用品研究会関西、事務局宛
Eメール:info@kyoyohin-kansai.org     
※ 「UDサロン参加申込み」と表記し、お申し込みください。 
 http://www.kyoyohin-kansai.org 

※インクルーシブデザインとは、一人ひとりの違いに向き合いながらも多様性やデザイン性を重んじるイギリス発のデザインコンセプト。従来少数派としてデザイン対象から除外(エクスクルード)されてきたユーザー層を取り込みながら(インクルード)、ビジネスとして成り立つメインストリームのデザイン開発を目指す考え方。アメリカ発祥のユニバーサルデザインと類似の概念であるが、アプローチに特徴がある。(九州大学ユーザーサイエンス機構HPより抜粋)

魅力づくりのデザイン発想ー空間演出編ー

  • 投稿者:  
  • 表示回数 2,905
平成19年度大阪府デザイン・オープン・カレッジ
「魅力づくりのデザイン発想 -空間演出編-」コース受講者募集のご案内

ショップ、ディスプレイ、オフィスなどの空間演出に関わる方々におすすめの研修講座です。
お店の経営者で、年末商戦を勝ち抜きたい人にも役立ちます。

第1回 キッズデザイン賞発表

第1回キッズデザイン賞発表

 経済産業省は8月8日、第1回キッズデザイン賞の審査結果を発表するとともに同日をキッズデザインの日に制定した。

写真:キッズデザイン賞の発表にあわせて開催されたキッズデザイン博の会場風景

画像のアップロードについて

中西です。所属からいうと産業技術総合研究所のブログに書き込むべきかもしれませんが、BMBの操作などは集めておいたほうがいいかと思うので産業デザインセンターの方に書き込みます;

画像のアップロードについて、入り口がいくつかあってややこしいので整理しました。

ブログ記事の画像は、会員ブログ投稿から、編集画面の画像コマンドボタン(下の赤丸内)でアップロードします。

エディタ画像コマンド

会員紹介を自分で変更していただけるようにしました

今まで、BMB会員の皆さんの紹介記事(バナーや会社PR文)は、原稿をいただいて、事務局が編集していましたが、この度、皆さんに変更していただけるように変更しました。

バナー記事

ログインすると、会社紹介記事の左下に[編集]ボタンが出ますので、こちらからアドバンスエディタ等で編集してください。
皆さんのセンスに期待します。

1回目よりもさらにパワーアップした第2回オフ会

第1部では、BMBの積極的会員、安藤デザイン事務所の安藤さんにビジネスブログの活用についてご講演いただきました。

ANDOSHINGO

安藤さんの持論は、「ブログのタイトル付けからSEO競争は始まっている」「ブログは真剣勝負・毎日更新が鉄則」「ネタは必ずデザインと関連づける」「アフィリエートなどという姑息な手段は使わない」などなど・・・。

「デザイナーズ・ブログランキング1位!」「2ヶ月でリピーター3倍」の実績が物語る、その圧倒的なパワーに会場は押され気味です。

続いて、アルファロメオ本家のイタリア職人よりも精密にヘッドランプカバーを作れる吉持製作所の吉持さんから「ヘラ絞り」の魅力を語っていただきました。(後日のヘラ絞り体験希望者続出!)
吉持剛志

ものづくりの情熱は、異業種交流会「フォーラム・アイ」の活動紹介へと、さらにヒートアップしていきます。

シャープ株式会社がプロダクトデザイナーを募集

デザイナーの皆様へお知らせ

携帯電話、TVの高付加価値デザイン開発を目的としたプロダクトデザイナーをシャープ株式会社が、若干名募集しています!

詳しくは下記サイトをご覧ください。
http://www.sharp.co.jp/corporate/recruit/career/career_5.html

入社時の勤務地

 栃木県矢板市
 東京都(港区)
 広島県東広島市
 のいずれか


必要用件
  • メーカーあるいはデザイン事務所で、豊富なプロダクトデザイン実務経験を積まれた、高レベルの専門能力を有する方。
  • 40才迄

エコデザイン・ワークショップ1日目終了

本日、エコデザイン・ワークショップの1日目が無事に終了しました。
講師の浅井氏からは「4Rから発想するエコデザイン」という視点で、
デザイナーにもアプローチしやすいエコデザインの方法論を展開していただきました。
浅井氏

4Rとは【1R:Refuse(やめる)、2R:Reduce(少なく)、3R:Reuse(再使用)、4R:Recycle(再資源化)】なのですが、数字が小さくなるほど環境負荷が減るという「目からウロコ」の新解釈をいただきました。