Windows11にタブが実装されて

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MS Edgeでウェブサイトを見ると「このサイトは動作していません」といったエラーを出す場合は別のブラウザで見ると問題なく表示される場合があります。Webサイトを見るブラウザはChrome, safari等を推奨します。

アイキャッチの画像はStable Diffusionで作りました。「このサイトは動作していません」に関連させて「monitor shows blue screen and a puppy」のキーワードを使いました。AIに与えるキーワードは適切なものを与えないとゴチャっとした画像になってしまいますので試行錯誤が必要です。

本題ですが、Windowsの最新バージョンであるWindows11 バージョン22H2にて、念願のタブ機能がファイルエクスプローラに実装されたというニュースがありました。Windows11の21H2で運用していたノートPCにインストールしてみたところ、確かにタブが使えました。しかし、ネットワークドライバが最新バージョンに対応していないようでWifiにも有線にも繋がらずネットが使ませんでしたので22H1にロールバックしました。MSサポート曰く、「MSは22H1の使用を現在は推奨している」とのことです。

MSのオンラインサポートの自動翻訳が強化されていました。相手は外国人でしたが、翻訳されて会話できます。自動翻訳の問題と、相手と自分のUIで使われているメニュー文字列の不一致の影響で、たびたび意思疎通がおかしくなります。しかし、全てのチャット文字の原文を見るという便利な機能が実装されているので逐一、翻訳前の英語を見れば齟齬は減ります。オンラインサポートは7人待ち1時間超の待ち時間でした。オンラインだから早くなりました!という謳い文句とは正反対でしたが、「現在サポート人員を増やしているところです」とのことでした。