2025年 未来社会をデザインする ~来るべき大阪万博に向けて、自分で、みんなで、未来を創る〜

2025年 未来社会をデザインする ~来るべき大阪万博に向けて、自分で、みんなで、未来を創る〜

2025年 未来社会をデザインする ~来るべき大阪万博に向けて、自分で、みんなで、未来を創る〜|大阪共創ビジネスプログラム

 未来を考え、発明するというのは、どういうことでしょうか?
 私たちの暮らしは一昔前と比べて大きく変化しました。いま、さまざまなテクノロジーがうまれ、キャッシュレス社会やロボットとの共存生活など1970年の大阪万博で期待し、予測した未来社会が現実のものになろうとしています。


 2025年に来るべき大阪万博も「いのち輝く未来社会のデザイン」が誘致テーマになっています。
 本プログラムでは「2025年未来社会をデザインする」をテーマに第1部では、国立民族学博物館特別客員教授の辻邦浩氏をお迎えし、48年前の大阪万博のときは「どう考え」、「どうした」のか。そして、7年後の2025年の未来を「どうする」のかを皆様と考えます。


 第2部では、同志社女子大学特任教授の上田信行氏をお迎えし2025年の未来を「どうつくる」のかを、自分視点と他者視点を融合させて「未来を発明する」ワークショップを行います。


 未来は誰かがつくるのではなく、自分の手でつくるもの。
 少し立ち止まって感情や感性、共感や絆といったアナログな視点も織り交ぜて、これから先の「未来」にどのように向き合えば豊かな暮らしにつながるか、一緒に創ってみましょう。

■日時  平成30年10月27日(土曜日) 午後1時から午後4時30分まで(午後0時30分より受付)
■会場  大阪倶楽部 4F大ホール(大阪府大阪市中央区今橋四丁目4番11号)
■定員  第一部 80名、第二部 30名
■費用  無料
■対象  未来社会について様々な方と議論を交わしたい方なら、どなたでもご参加いただけます。

■講師

国立民族学博物館 特別客員教授/東京大学 空間情報科学研究センター 協力研究員  辻 邦浩 氏

同志社女子大学 現代社会学部 現代こども学科 特任教授  上田 信行 氏

■申込  下記インターネットサイトよりお申込みください。
     URL:http://ocbp.jp/special-event/entry.php