マサノヴァアート CN-1

体長2.5センチ程の小さなロボット、マサノヴァアートは1994年に大阪府東大阪市の町工場で誕生しました。
つくり手の田中潤さんの実家は、東大阪で電子機器の組み立てなどをおこなうトーヨー電子製作所。

マサノヴァアート CN-1

電子機器を扱う仕事をする中で、子どもの頃からおもちゃがわりに遊んでいた部品たちの精緻な美しさに気づき、これらのもので何か出来ないかと考えたのが始まりです。

マサノヴァアート CN-1

代表作であるCN-1はオーディオなどの裏側の配線、ラインを接続する部分「ジャック」を精密加工して制作したものです。
目の部品は精密小ネジ&ナットを使用。1.2ミリの穴あけ加工から数点の部品やネジを組み上げます。

マサノヴァアート CN-1

素材の特徴を活かしながらデザインから製作まで、とつひとつ丁寧に作り上げています。

2015年度 大阪製ブランド認証商品


大阪製ブランド「マサノヴァアート CN-1」

マサノヴァアート

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