ラバーダック@中之島バンクス

ラバーダック

中之島界隈は今、「OSAKA光のルネッサンス」開催中。
昨日、中之島バンクス前の堂島川に浮かぶ「ラバーダック」を見に行ってきました!

お風呂に浮かべるアヒルのようですが、その大きさたるや超特大級!
かわいさも100万倍といったところでしょうか?

日本人は「かわいい♡」ものに弱い国民ですが、かわいさの持つパワーは世界共通でしょうか?
というのも、制作者はオランダ人アーティストのF・ホフマン氏。

このラバーダックは、政治的意味合いで分断される国境など存在しないことを主張しているそうです。
つまり、世界の緊張緩和と、穏やかな世界への希望がこの作品のメッセージなのです。

ラバーダック

そんなアヒルがなぜに今、日本の大阪の堂島川の中之島バンクス前に・・・?

そう考えると、とても意味深な場所に浮かんでいると思うのは私だけでしょうか?