デザイン活用支援 oidc(旧大阪府産業デザインセンター)

大阪まるかじりフェア 「大阪ええもん・うまいもんヂカラ@東京都庁」

大阪まるかじりフェア 「大阪ええもん・うまいもんヂカラ@東京都庁」

首都圏において積極的に大阪の魅力を発信するため、インターネットショップ「大阪ミュージアムショップ」のリアル店を東京都庁に開設し、黒麦うどんや泉州たまねぎなど多様な食の魅力を紹介します。

 また、大阪発のこだわり製品として認証された機能性ソックスや泉州タオルなどの「大阪製」ブランドの商品を紹介し、ものづくりの街をアピールするなど、東京にいながら大阪をまるごと感じることができる観光イベント「大阪ええもん・うまいもんヂカラ@東京都庁」を開催しますので、お知らせします。

 ご来場をお待ちしております。


  1. と き  平成25年7月24日(水曜日)から30日(火曜日)までの土日を除く5日間
  2. ところ  東京都庁 全国観光PRコーナー(都庁第一本庁舎2階北側)東京都新宿区西新宿2−8−1
  3. イベント名 大阪まるかじりフェア 「大阪ええもん・うまいもんヂカラ@東京都庁」
    • こだわりのうまいもん編(食品のみ)は、24日(水曜日)から26日(金曜日)まで
    • こだわりのええもん編(製品のみ)は、29日(月曜日)から30日(火曜日)まで
  4. 内 容  大阪観光情報の発信(パンフレットの配布やポスターの掲示など)物産展(大阪の特産品等の販売、展示)
  5. 主 催  大阪府、大阪市、堺市
  6. 協 力  公益財団法人大阪産業振興機構
  7. 問合せ先
≪大阪観光情報の発信に関すること≫
大阪府東京事務所 田邉 電話:03−5212−9118

≪物産展・大阪製に関すること≫
大阪府商工労働部ものづくり支援課 矢野・水谷 電話:06−6748−1066

せんば適塾「新たなブランド商品の開発」〜国内産地企業とのコラボレーション〜

せんば適塾

昨今、海外製品との価格競争が激化しており、国内産地企業は厳しい状況に置かれていますが一方で、高品質のメイドインジャパン製品が、改めて評価される動きもみられます。

そこで、 昨今のユーザーニーズに合致したコンセプトやデザインと国内産地企業の技術ノウハウを組み 合わせて新たな商品を創造、事業化を行うことで、注目を集めています、株式会社セメントプロデュースデザインの代表取締役社長で、クリエイティブディレクターの金谷勉さまを講師に お迎えし、国内製造業の新たな取組のヒントを提供するセミナーを行います。

これまでの取組事例や開発商品なども提示いただきながら、具体的なお話を伺います。

これからのビジネスのヒントを得る機会として、是非ご参加ください。

開催日時:8月2日(金)
18:00〜18:15 企業プレゼンテーション(松尾捺染株式会社「未来水」)
18:15〜19:45 セミナー
19:45〜20:00 質疑応答

会費: 1,000円(お土産付き)

定員:100名

場所:阿倍野市民学習センター講堂(大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階)

お申込み:http://senbatj.com/event_cat/talk19_20130802.html

 

 

大阪府デザイン・オープン・カレッジ<フォーラム>次代を切り拓くデザイン戦略

次代を切り拓くデザイン戦略 昨今の激変する世界市場では、中小企業においても自らの立ち位置を見失うことなく、素早く的確な状況判断力を持ってビジネスを推し進めていく必要があります。そのためには、商品開発におけるマーケティング、知財、デザイン、プロモーション(M・P・D・P)の効果的な活用が欠かせません。

 

 本フォーラムでは、パナソニックデザイン社初代社長として、パナソニックブランドのグローバル戦略を展開された植松氏のデザインプロデュースの手腕と、頭が潰れたネジを外す特殊工具「ネジザウルス」を累計150 万本ヒットさせた株式会社エンジニア高崎氏の経営哲学に学び、「高度な技術」「高品質」「低コスト」「短納期」を誇る府内ものづくり中小企業の戦略的経営力を高め、関西のモノづくりの活性化につなげます。

皆様のご参加をお待ちしています。

 

【日 時】平成25年7月4日(木)午後2時から午後4時 
【会 場】マイドームおおさか 8階 第1・第2会議室
大阪市中央区本町橋2-5  
【受講料】3,000 円 
【定 員】100名

【講 師】植松 豊行 京都造形芸術大学 芸術学部 プロダクトデザイン学科 教授

     高崎 充弘 株式会社エンジニア 代表取締役


お申し込み:http://www.pref.osaka.jp/mono/oidc/h25_1.html

大阪府デザイン・オープン・カレッジ 平成25年度受講生募集のご案内

大阪府デザイン・オープン・カレッジ

 「大阪府デザイン・オープン・カレッジ」は、1988年以来25年間、様々な産業分野で活躍されている方々を対象に、より今日的なデザイン活用を支援するため、時流に合った関連情報をお届けするとともに、経営資源としてのデザイン理解の促進やデザイン開発に欠かすことのできない知識・技術を習得していただく機会の一つとして開講しています。


今年度は「デザイン戦略」「カラー戦略」「知財戦略」「コミュニケーション戦略」と、デザインに関する流れのひとつのパターンを、一気通貫して学んでいただけるコースです。各分野でご活躍されている講師を招き、最新の事例から実践につながるワークショップと、充実した内容となっています。 皆様のお申し込みをお待ちしております。

コース名
(1)<フォーラム>  次代を切り拓くデザイン戦略
http://www.pref.osaka.jp/mono/oidc/h25_1.html 
(2)<デザイン戦略> 商品開発成功のカギとなる企画創造のプロセス
http://www.pref.osaka.jp/mono/oidc/h25_2.html 
(3)<カラー戦略>  経営資源としての色彩戦略
http://www.pref.osaka.jp/mono/oidc/h25_3.html 
(4)<知財戦略>   商品開発、販売戦略と知財投資戦略の関係性
http://www.pref.osaka.jp/mono/oidc/h25_4.html 
(5)<コミュニケーション戦略> 人に伝えるということ
http://www.pref.osaka.jp/mono/oidc/h25_5.html 

大阪府産業デザインセンターは、咲洲庁舎25階に移転しました

咲洲庁舎大阪府産業デザインセンターは、平成25年4月1日(月)より「大阪府咲洲庁舎25階」に移転しました。
(最寄り駅:ニュートラム「トレードセンター前駅」)

都心から遠くなりますが、当センターの事業運営につきまして、引き続きご愛顧の程、よろしくお願い致します。

なお、BMBオフ会の開催や毎週水曜日の定例BMB事務局ミーティングは、従来どおりマイドームおおさか4階の会議室で行います。

BMB事務局ミーティングでのIT相談等も受け付けていますので、希望される方は事前のご連絡をよろしくお願いします。(BMB事務局:川本)

〒559-8555大阪市住之江区南港北1-14-16 大阪府咲洲庁舎25階

移転に伴い、電話番号とファックス番号が変わります。

[TEL] 06-6210-9491
[FAX] 06-6210-9505


*メールアドレス(bmb@oidc.jp)に変更はありません。

キッズデザインシンポジウム2013「こどもOSとデザインイノベーション」

キッズデザインシンポジウム2013

キッズデザインシンポジウム2013
こどもの感性に学ぶ・デザイン創造「こどもOSとデザインイノベーション」のご案内
主催:キッズデザイン協議会こどもOS研究会
http://www.kidsdesign.jp/info/20130202_01.html


こどもOS研究会の研究成果、「プレイフル・デザイン・カード」を使ったデザイン発想法をキッズデザイン協議会会員や関西のモノづくりに携わる企業の皆さまにご紹介するとともに、こどもの感性に学ぶ新しいデザイン発想法について、各分野の専門家の方々との対話を深めながら、その意義について参加者の皆さまとともに考えます。

ぜひ、ご参加ください。

【日 時】3月4日(月)13:30から16:45まで(開場13:00)
【会 場】梅田スカイビル タワーイースト36階 スペース36R
【参加費】無 料(ただし、交流会参加費2,000円)
【定 員】100名(定員に達し次第閉め切ります。)
【内 容】
・研究報告:こどもの感性に学ぶ!
「こどもOSランゲージとプレイフル・デザイン・カードの活用について」
川本誓文 大阪府産業デザインセンター 主任研究員
・講演1:「まもなく認証開始。キッズデザインガイドライン」
持丸正明 氏
産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター センター長

 
・講演2:「子どもと考えるデザイン」
大月ヒロ子 氏
有限会社イデア代表取締役 ミュージアムエデュケーションプランナー
・講演3:「初等教育に《でざいん》という授業を」
ムラタチアキ 氏
京都造形芸術大学プロダクトデザイン学科教授 ソーシャルデザインインスティチュート所長
株式会社ハーズ実験デザイン研究所 / METAPHYS 代表取締役
・パネルディスカッション:「こどもOSとデザインイノベーション」
パネリスト:持丸 正明 氏 大月ヒロ子 氏 ムラタチアキ 氏
中村 孝之(積水ハウス株式会社/こどもOS研究会リーダー)
モデレータ:川本 誓文
【問合せ】大阪府産業デザインセンター(こどもOS研究会リーダー:川本)
TEL:06-6949-4791 FAX:06-6949-4792 E-mail:info@oidc.jp
【申込み】詳細サイトをご覧いただき、必要事項をご記入の上、メールにてお申込みください。

第31回ユニバーサルデザインサロンのご案内


  -関西でのユニバーサルデザインのネットワーク-

 大阪府産業デザインセンターでは、NPO法人共用品研究会関西と共催して、ユニバーサルデザインに関心をお持ちの企業の皆様と障がいをお持ちの皆様にお集まりいただき、共に学び交流することによって、ユニバーサルデザイン開発を促進するため「ユニバーサルデザインサロン」を継続的に開催しています。
 ユニバーサルデザインの事例として有名なシャンプー容器のギザギザは1991年に開発され、今ではほとんどのメーカーが採用するまでになりました。今回、開発元の花王株式会社様に、ユニバーサルデザインの取り組みについてお話ししていただきます。

主  催:大阪府産業デザインセンター、NPO法人共用品研究会関西
 
【日 時】2月21日(木)14時から17時まで

【会 場】大阪府産業デザインセンター・セミナー室
     (大阪市中央区本町橋2-5 マイドームおおさか 4階)

【定 員】40名(先着順)

【参加費】1,000円
     (資料代等としてNPO法人共用品研究会関西にお支払い下さい)

【内 容】
 <講 演>14時から15時30分
  テーマ:「花王のユニバーサルデザインの取り組み」
  講 師:横須賀 道夫 氏 花王株式会社 
      アクティブシニア事業センター マネージャー

 
「花王では創業以来、生活者起点に立ち、人々の豊かな生活文化の向上に貢献することをめざしてモノづくりを行ってきました。本業を通じて社会に貢献することがまず何よりも大切であり、これこそが私たちの事業活動の基本”よきモノづくり”です。この精神は、そのままユニバーサルデザインの基本理念にも繋がると考えております。」
 今回、具体的な取り組み事例を交え、歴史、考え方をご紹介頂きます。

 -休憩-
 
<報 告>15時40分から16時05分
 1.NPO法人共用品研究会活動報告(岡田 英志)
 2.UDサロン分科会活動報告(西村 睦夫)

<交流会・名刺交換会>16時05分から17時
 グループに分かれて、意見交換をしていただきます。

【申 込】NPO法人共用品研究会関西、事務局宛

申込みメール:
info@kyoyohin-kansai.org
 ※ 「第31回UDサロン参加申込み」と表記し、氏名、連絡先、所属名を明記の上、上記申込みメール宛お申し込みください。

【問合せ】大阪府産業デザインセンター 西村(06-6949-4791)
 

「デザインプロデュース向上ミーティング」開催のご案内

おおさか地域創造ファンド重点プロジェクト「デザインプロデュース型商品開発促進事業」では、デザインプロデュースの手法を用いた商品開発プロジェクトに助成し、各プロジェクトから見えてくる“成功のツボ”をウェブサイト「デザインプロデュース向上委員会」で紹介しています。

この度、同取組みの一環として「デザインプロデュース向上ミーティング」を開催します。助成事業者とプロデューサーにお集まりいただき、プロジェクトの進捗、およびそこから見えてきた可能性と課題についてお話しいただきます。

新商品やサービスを開発したい方にとって、プロデューサーの考え方やデザイン活用法を知る機会ですので、ぜひご参加ください。

【日 時】 平成25年2月27日(水曜日) 午後2時から午後5時まで
【会 場】 マイドームおおさか 8階 第3会議室
【定 員】 50名
【参加料】 無料
【問合・申込】 大阪府産業デザインセンター
URL: http://www.pref.osaka.jp/mono/oidc/produce.html
TEL:06-6949-4791 FAX:06-6949-4792 E-mail:info@oidc.jp

【主 催】 大阪府産業デザインセンター、公益財団法人 大阪産業振興機構

第6回関西文明倶楽部開催のご案内

 -JIDA創立60周年記念事業関西デザインフォーラム-

 関西文明倶楽部は、(公社)日本インダストリアルデザイナー協会関西ブロッJIDA 倶楽部委員会が主催し、第4回からは大阪府産業デザインセンターと共催して開催しております。
 関西文明倶楽部は、ものづくりや消費に関した様々な課題について議論するため、デザイナーや専門家(クリエーター、大学教授、等)で構成しております。
 
【テーマ】 関西創造型メガロポリス構想の提案

 これまで開催した5 回のランニングフォーラムでの議論を経て、関西文化圏がアジアのクリエイティブ産業の中心となる為の戦略『関西創造型メガロポリス構想(案) 』をまとめました。
 今回は、この構想(案)をたたき台として、皆様でさらに議論していただき、大きなムーブメントになるよう、取りまとめたいと願っております。

【日 時】 2013年2月25日(月)18時30分~20時00分まで

【会 場】 大阪デザイン振興プラザ 多目的ルーム

  〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビル ITM棟10階
  https://www.osaka-design.co.jp/location/index.html

 <電車でお越しの方>
 梅田・本町・なんば方面からは、地下鉄中央線「本町駅」から「コスモスクエア駅」でニュートラムに乗り換え、「トレードセンター前駅」下車(本町駅から約18分)。改札からATC ITM棟2階まで直結、徒歩3分

【定 員】 A:パネラー20名(先着、積極的に意見を述べたい人)
      B:オーディエンス
      (人数制限あり、議論に加わらないが、内容を聞きたい人)

【参加費】 1,000円
    (資料代等;関西ブロックJIDA倶楽部委員会が領収いたします)

【主 催】 公益法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA) 
      関西ブロックJIDA倶楽部委員会

【共 催】 大阪府産業デザインセンター

【申込み】 下記のJIDA関西ブロック/メールフォームに記入の上お申し込みください。
     
 <メールフォーム:http://www.kansai.jida.or.jp/mail/index.html

 ※イベント名に「第6回関西文明倶楽部参加申し込み」と記入の上、①氏名、②所属団体または職業、③連絡先、内容には、④A:パネラー、B:オーディエンスのいずれかを明記し、お申し込みください。

 注)議論の内容は、ユーストリーム等ネットワークで配信いたします。また議論の要約を関西文明倶楽部のホームページ(www.bunmei.info)にて公開いたしますので、ご理解の上ご参加ください。

 【お問い合わせ】 大阪府産業デザインセンター 
           担当:西村(06-6949-4792)

※本イベントはJIDA創立60周年記念事業関西デザインフォーラムのプログラムとして実施しています。
<その他のイベント(一部紹介)>
 ■期 間 : 2013年2月24日(日)~3月2日(土) 13:00~18:00

●産業デザイン史展/大阪デザイン振興プラザ デザインギャラリー
関西企業のものづくりが、現在の生活を支える基盤となった歴史を実感できるような優れたデザイン製品や資料などを展示。インダストリアルデザインの変遷(1950~2010)を紹介します。(出展予定企業)

●関西ものづくり企業展/大阪デザイン振興プラザ デザインショーケース
関西の“ものづくり×デザイン”を支える最新のさまざまな技術・素材・ソフトメーカーなどが出展します。
(出展予定企業)

●会員作品展●JIDAジュニア作品展/大阪デザイン振興プラザ デザインショーケース


 [tag: セミナー フォーラム 関西文明倶楽部]

BMBへのお問合せ「直径30cmのドラムで電気線60mを巻き取る自動巻取リールを作りたい」

会員の皆様にはいつもお世話になります。BMB事務局の川本です。

13/01/24 (木) にBMBに下記のお問合せメールがありました。
このお問合せに対応するため、BMB会員の加賀スプリング(野崎様)にご協力をいただき、下記の通とおり回答いたします。


Q:質問

外枠直径30cmのドラムで電気線60mを巻き取る自動巻取り=ルを作りたいので幅12mm位で13巻位のゼンマイバネを考えています。適切でしょうか?

価格共に見積もりしていただけないでしょうか





A:回答

 

直巻ゼンマイバネとして

ゼンマイを仕掛けるケース(香箱)がφ300として60mを巻き取るには、凡そ予巻を含めても66回転必要です。

ケースの芯金をφ20として厚みをt0.1(t0.3で計算すると回転足らず、t0.2なら応力オーバー)とすると巾を10mmとして材料自体の長さが7400mm必要ですが、材料の長さがから見て製作するところはなさそうです。

引き込み力:66回転時:25Nになります。

S字ゼンマイバネとしては成立かもしれないですが、個数が少ないと対応できないです、後ツール費用が数十万単位で掛かるので現実的でないと思われます。