Business Card Holder 2Pockets シームレス名刺入れ2ポケット
ビジネスマッチングブログ(以下:BMB)【事務局:大阪府産業デザインセンター、(地独)大阪府立産業技術総合研究所】では、中小企業の情報発信力強化とビジネスマッチングの促進を目的に、ブログを情報発信手段とする無料のコミュニケーションサイトを提供してきました。
平成20年のサービス開始から7年の時を経てBMBはver.7まで進化を遂げています。
記事の総数も1万5千件を超え、検索サイト(google等)との親和性も高まっていることから、BMBをポータルサイトとして意識する企業も増えてきました。
SNS全盛の今、改めてBMBの効用と利活用をテーマに勉強会を開催します。まだ会員でない 方も、是非この機会にBMBに触れてください。皆様のお越しをお待ちしております。
日 時:平成28年 7月8日(金)15時~17時40分(受付開始:14時30分~)
会 場:マイドームおおさか 4階研修室(大阪市中央区本町橋2-5)
定 員:40名(先着順に受付、定員に達し次第、締め切ります)
内 容:
基調講演:「情報発信が町工場を変える!」経営危機で気づいた経営戦略の転換(30分)
BMB紹介:
1.『中小企業の情報発信とマッチングを支援するBMBの誕生から現在までの変遷』(40分)
休憩 (10分)
2.『BMBのアクセス解析から見る情報発信のヒント』(40分)
3.『BMBの操作解説(記事投稿、ブログ・facebookリンク、YouTube動画貼付等)』(40分)
交流会:会費3,000円(事前申込者のみ)(18時~20時)
受講料: 無料
問合せ: 大阪府産業デザインセンター BMB事務局:川本 TEL:06-6210-9491 Mail:info@oidc.jp
平成23年度より開講し、今年で6年目になる『なにわマーケティング大学』。
「作る前に考える」「売る前に考える」「売ってみてからさらに考える」をコンセプトとして、中小企業の経営者・経営幹部等の皆様にマーケティング手法を総合的に理解していただくため、魅力的な講師陣を招き、実践的かつ充実した内容のテーマ別ワークショップを提供しています。
今年度は、皆様にワンランク上の企業経営を計画的に実践していただけるよう、なにわマーケティング大学の魅力を1日に凝縮した体験講座「オープンキャンパス」を開講します。
是非、ご参加ください!
【当日体験できる講座】
大阪府産業デザインセンターの「デザイン総合相談D-challenge」のポスターができました!
いろんな支援機関にポスターを張ってもらえるように、頑張って営業します。
デザイン総合相談事業 連絡先
大阪市住之江区南港北1-14-16 大阪府咲洲庁舎25 階
T E L :06-6210-9491
インターネットからのお申込はこちら:https://www.shinsei.pref.osaka.jp/ers/Uketuke/Form.do?tetudukiId=2008040010
マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋2-5)にて定期的に「出張デザイン総合相談会(完全予約制)」も行っています。
お気軽にご相談ください。
BMB事務局の川本です。
BMBの3カラム化を先日お伝えしましたが、具体的には上のような企業のポータルサイト的な使い方がお手本です。
BMBの内部ブログはもとより、RSSによる外部ブログの複数リンクやfacebookページの表示も可能です。
また、YouTube動画の貼付け(申請が必要)などもできますので、是非ご活用ください。
詳細方法は、BMBのFAQ よくある質問をご覧下さい。
大阪府産業デザインセンターのデザイン総合相談「D-challenge」のパンフレットが新しくなりました。デザインは、商品の色や形のみならず、マーケティングから知財・プロモーション戦略まで、企業の幅広いビジネス領域に関わっています。
商品開発やデザインに関するお悩みがあれば、是非一度、当センターまでご連絡ください。
PDFダウンロード:デザイン総合相談「D-challenge」パンフレット
BMBが3カラムになりました。
左右の余白を減らして、デスクトップやノートパソコンでも快適にご覧いただけるようになりました。
レスポンシブwebデザインは、今までどおり対応しています。
今まで以上に、企業のポータルサイトとしての体裁が整えられるようになりましたので、よろしくご活用ください!
BMB事務局:川本、木下
去る1月22日(金)、大阪イノベーションハブにて行われた「産技研セミナー&BMB第33回勉強会〜進化するマテリアル技術と感性価値の融合〜」について報告します。
基調講演:「軽自動車に求められる素材とその質感表現」
ダイハツ工業株式会社 デザイン部 デザイン室 課長 佐々木克典 氏
今や日本の自動車販売台数で4割を超える軽自動車。
軽自動車は日本で一番小さい規格のクルマ。限られた寸法や排気量という制約条件の中で、どれだけユーザーの心に響く商品づくりができるかがデザイナーに課せられた使命である。
最近では、広々とした室内空間をウリにした軽自動車が増えており、よりおしゃれな、個性的なクルマが欲しいというユーザーのニーズに応えるため、色・素材開発へのウェイトが高まっている。
今回のセミナーのテーマである、CMFは、カラー、マテリアル、フィニッシュの頭文字。色、素材、表面処理=加飾(メッキ、塗装など)は、クルマのデザインに欠かせない技術。
2015年9月に発売した「キャスト」は、「ちょっといい時間」を感じてもらえるクルマをテーマに、世界観の異なる3種類のクルマ「スタイル」「アクティバ」「スポーツ」をデザインした。
「スタイル」のコンセプトは、「落ち着けてうれしくなる」
カフェで休息してアップルティを飲んでいるようなエレガントなシーンを深みのある赤とメッキモールで表現した。
「アクティバ」は、ライブハウスのスポットライトのような、メタリックで躍動的な雰囲気を刺激的なブルーで表現した。
「スポーツ」は、白をベースに要所にちりばめた赤の差し色でレースカーのようなワクワク感を演出した。
一方、インテリアで一番目立つ部分はダッシュボードまわり。
車種ごとに個性を持たせられるように形状と加飾に変化を加え、華やかさやスポーティ感を演出した。
加飾技術には水圧転写を使い、印刷層を重ねることで奥行感を出している。
色は形より先に目に飛び込んでくることから、訴求表現として重要。
最初に「おっ!」と目を引く新鮮さを感じてもらうために、「ルーフラッピング」も採用している。
ボディとルーフのツートンカラーは、ルーフに特殊フィルムを張っている。
細かな凹凸と半光沢表現は、ボディの光沢面とのコントラストがつき、これまでの塗装ではできなかった表現が可能となった。
ダイハツでは、今後も一人一人にマッチングできるクルマづくりを目指していく。
そのためには更に、塗装と加飾、材着の精度を1つ1つを突き詰めていく。
また、マテリアルの新しい組み合わせや、組み合わせの妙に素材を活かすことも考えて行きたい。
例えば、布やレザー等のもっと柔らかい素材も、新たな観点でクルマに取り込める素材として研究していきたい。
BMB事務局の川本です。
本日は、BMBの細かな修正点をお知らせします。
「会員情報」や「ブログ」などのタブをクリックしたときに、右ブロックの会員企業個別情報「カテゴリ」や「メディアギャラリー」「Youtube」などが表示されなかった問題を解消しました。
「Youtube」の新規登録は、BMB事務局 bmb@oidc.jp までお問い合わせください。
大阪経済の約8割を占めるサービス業の市場は、今後も拡大すると予想されています。たくさんのサービスが溢れるなかで、自社のサービスが選ばれるためには、顧客満足を得る今までにない新しいサービスを創出すること(サービス・イノベーション)が求められてくるのではないでしょうか。
本セミナーでは、生産性向上をテーマに顧客満足の向上策から国のサービス産業に対する政策の最新情報、資金調達手段までお話いたします。
顧客満足を得るサービスとは何か、評価されるサービスとは何かを一緒に学んでみませんか。みなさまのご参加をお待ちしております。