デザイン活用支援 oidc(旧大阪府産業デザインセンター)

ORIST技術交流セミナー・ビジネスマッチングブログ【BMB】第38回勉強会のご案内

ORIST技術交流セミナー・ビジネスマッチングブログ【BMB】第38回勉強会

ORIST技術交流セミナー・ビジネスマッチングブログ【BMB】第38回勉強会

テーマ:「ニューラルネットワーク機械学習のしくみと産業活用

内 容:

 近年、産業界でもAI(人工知能)への関心が高まっていますが、その仕組みをご存知でしょうか。
 本セミナーのテーマとなっている「ニューラルネットワーク」は、人間の脳内にある神経細胞(ニューロン)とそのつながりを、人工ニューロンという数式的なモデルで表現したものです。
 また「機械学習」は、人が事前に全ての動作をプログラムするのではなく、学習させたい内容を明示した上で、トレーニングによりAI自身が特定のタスクを実行できるようになることを指します。

 本セミナーでは、皆様の関心事であるニューラルネットワーク等の仕組みを解説するとともに、MATLAB®による機械学習、さらに、(地独)大阪産業技術研究所の研究員による産業活用に向けたAI研究の具体的な成果を紹介します。

 

日 時:平成29年12月19日(火)15時から17時30分

会 場:マイドームおおさか 4階・会議室2(大阪市中央区本町橋2-5)

定 員:40名(定員に達し次第、締め切らせていただきます。)

デザイン思考を導入した中小企業の商品・サービス開発支援事業《中小企業デザイン開発思考cognition》受講生募集!

中小企業デザイン開発思考cognition

公益財団法人大阪産業振興機構では、大阪府と連携し、『おおさか地域創造ファンド』重点プロジェクト事業として新たに「デザイン思考を導入した中小企業の商品・サービス開発支援事業」を実施します。

この事業では、平成19年度から平成28年度の間に『おおさか地域創造ファンド』に採択され助成事業を行った事業者の方を対象に、「事業戦略の再構築」を行うことで商品やサービスの売上増加につなげることを目的とした、ワークショップ形式の講座《中小企業デザイン開発思考cognition》を行います。

詳細は、下記サイトをご覧ください。

デザイン思考を導入した中小企業の商品・サービス開発支援事業 《中小企業デザイン開発思考cognition》受講生募集について

ORIST技術交流セミナー・ビジネスマッチングブログ(BMB)第37回勉強会報告 その②Google

皆さんお待たせしました。先月7月25日(火)に開催された「ORIST技術交流セミナー・ビジネスマッチングブログ(BMB)第37回勉強会」その②は、Google金谷さんの講演報告です。

「モバイル検索ユーザーの増加に伴うGoogle検索の今、企業が取り組むべき課題とは!?」

グーグル株式会社 シニアサーチ・エヴァンジェリスト 金谷 武明 氏

グーグル株式会社 シニアサーチ・エヴァンジェリスト 金谷 武明 氏


キーワードはきちんとユーザーを見る


1. Googleとはどんな会社か Googleのミッションは

  • 「世界中の情報を整理して世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」 Googleのすべてのプロダクトはこのミッションの元にあるので、例えばYouTubeやアンドロイドは何のためにあるかと疑問を持った場合は、このミッションのことを念頭に置いて考えれば一歩深く理解できるのではないかと思う。 例えばアンドロイドに関していうと、10年前にスマホはほとんどなかったわけだが、それをアンドロイドによって屋外でも検索ができ、javascriptやcssのサイトもPC版と同じように屋外でも安全に高速に見られるようになった。

2.    Googleの検索エンジンについて

ー検索の仕組みー

  • 「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返す検索エンジンである」と、ラリーページは言っている。 Googleの検索結果はどの順に並んでいるか。検索しているキーワードから検索意図を読み取り、その検索意図、検索キーワードに関連性が高いものから順番に並べている。 検索結果の順位で1位を取りたいのなら、“ユーザーが探している情報で1位になるように情報を提供するように努力すれば良い”ということになる。
     
  • インターネット上に現在130兆ページがgoogleに把握されている。一ヶ月に1000億以上の検索が行われている。検索エンジンは毎回130兆ページを見に行っているわけではない。 サイトの存在を知り、見に行って取得し(クロール)、索引を作る(インデックス)、そこで初めて検索作業が行われて、検索のキーワードを持ってインデックスサーバーの中を見に行き、関連性の高いページを10個配信する。この4つのステップが検索の仕組みである。

2.1 クロール(見にいって取得する)

  • 130兆のサイトがクロールの対象。全部を一度に見に行くことは無理なので優先度をつけてクロールのスケジュールが立てられている。例えば、重要なページには頻繁にクロールに行くが、更新されてないようなページはクロールの頻度は少ない。同じコンテンツ、同じ情報がある場合は優先度が下がるので、クロールの頻度が少なくなる。また、ユーザーがクロールをコントロールできるようになっている。robots.txtを使ってクロールさせないようにすることもできる。

2.2 インデックス(集めてきた情報を理解して整理する)

  • インデックスサーバーは無制限のサイズというわけではないので、ページを選別する必要がある。重複するページがあったら1つ主要なページを優先的にインデックスして他は割愛することもあるし、いろんな観点から価値が低いと判断されたらインデックスしないようなこともある。

2.3 ランキング

  • ランキングはアルゴリズム(プログラムのようなもの)が自動で決定している。ユーザーの探しているキーワードと関連性が高いと思われる情報を、200以上あるアルゴリズムのシグナルに基づいて検索結果を自動的に計算して表示している。アルゴリズムのシグナルの数が200以上あるために、あるアルゴリズムを解析して検索順位の仕組みを知ろうとしても徒労である。 ユーザー毎に違う結果、検索キーワード入力に使うデバイス毎に違う検索結果を出す(違うランキングが出る)。

グーグル株式会社 シニアサーチ・エヴァンジェリスト 金谷 武明 氏

3.  サーチコンソールを使う

  • Googleのクロール、インデックス、検索結果の配信結果を皆さんがチェックできるようなツール(無料)があり、これがGoogleのサーチコンソール(旧ウェブマスターツール)である。

3.1 サイトのパフォーマンスを知る(Googleの検索に対して)

  • どのくらい表示されて、どのくらいクリックされて、平均の掲載順位は何位くらいで、という情報をキーワード毎だったりページ毎に見ることができる。

3.2 サイトの問題を知る

  • Googleがクロールやインデックスの際に気づいたエラーがあれば、それを表示してくれる。

3.3 PCとモバイルを分けて分析する

  • 例えばPCとモバイルを分けて見るとモバイルの方がクリック数が高く、PCの方が表示回数が多いというデータが得られることがあり、デバイス毎に対応を考える必要性に気づくことになる。
     
  • レスポンシブの場合はPCもモバイルもURLが一緒なので、データが一緒に出てくる。フィルターデバイスー比較の所でPCとモバイルを設定してから違うページを分析しに行くことで、PC/モバイルの比較という状態をキープしたまま他のデータを分析することが可能になる。これを必ずやっていただきたい。

ORIST技術交流セミナー・ビジネスマッチングブログ(BMB)第37回勉強会報告 その①ファーストサーバ

去る7月25日(火)、関西大学梅田キャンパスにて開催された「ORIST技術交流セミナー・ビジネスマッチングブログ(BMB)第37回勉強会」は、BMBオフ会が始まって以来最大の137名の参加者を得て盛大に催されました。

非常に有意義な話でしたので、当日の内容を2回に分けて報告いたします。

KANDAI Me RISE

「レンタルサーバのセキュリティと今注目される常時SSL化対応について」

ファーストサーバ株式会社 営業部 小島 健司 氏


1.セキュリティーを強化しよう!

  セキュリティーが甘いとどうなるのか?

1.1 Wi-Fi接続の通信でプライバシー、個人情報が盗まれる

  • 街中、喫茶店、各種施設、セミナー会場などのWi-Fi接続できる場所で、悪意のある人に(ツールを使って)自分の見ているサイトなどの通信内容を傍受されてしまう。
     
  • 結果としてサービスを提供している店舗や施設の信頼性、検索エンジンや閲覧者から受けるサイト評価に将来的に影響してくると考えられる。

1.2 サイト運営に支障をきたす

  • セキュリティー対策が甘いとアカウントを盗まれやすく、アカウントを盗まれるとドメインが被害を受け、サービス提供がストップする。
     
  • ファーストサーバでも毎日数件、某サーバー会社では毎日数十件、改竄(かいざん)事件が発生しているのが現状。
     
  • 2010年以前は、いたずらやハッキングの技術を誇示するという動機の人が多かったが、2010年以降は、フィッシングサイト、出会い系スパム、詐欺やクレジットカードの番号を盗むなど、組織的で金目当ての犯罪が多い。
     
  • いくら複雑なパスワードを設定しても盗まれるほど、ハッカーの技術が上がっている。
     
  • アカウントを盗まれると、不正なサイトに誘導される怪しいプログラムを置かれ、フィッシング詐欺やスパムメールの温床にされる。
     
  • FTPのアカウントを盗まれると、サーバーにメール送信プログラムを置かれ、何十万通ものスパムメールを送られる被害が出る。
     
  • 一旦ブラックリスト(このドメイン、サーバーからのメールはもう受け付けない)に載ると解除に非常に時間がかかる。
     
  • Gメールでスパム認定されると解除申請が通るのに一・二週間はかかる。新しいサーバーを借り、一から設定し直してIPアドレスやDNSも変えてようやくメールを使えるようになる。
     
  • 単純に漏洩が原因の場合もあるが、複数のパスワードを持っていて覚えられないから、サイトのアカウントやメールのパスワードなど、全部一緒にしようと使い回す人が最近は多い。その場合、パスワードがばれると芋づる式に複数のサイトが被害を受けてしまう。
     
  • CMSなどを使っている場合は、プログラムの脆弱性対策やバージョンアップは必須。
     
  • 1回改竄を受けると2回目、3回目と狙われる、これをファーストサーバでは再犯率と呼んでいるが、再犯率は8割くらいの確率で発生している。

1.3 金銭的被害を受ける場合もある

  • 「自分が使ってるプログラムとパソコンが使えなくなり、何十万円を要求するようなメッセージがきた」というようなニュースを聞いたことがあると思う。元を辿れば、発注依頼書や見積書など、怪しくないメールに偽装されているスパムメールを開けてしまったためのウィルス感染というケースが後を絶たない。添付書類のファイルタイプやおかしな日本語の表現など、少しでも怪しいと感じたらメールを開けないこと。

1.4 ブラウザがエラーを出すようになる

  • ブラウザ側でSSL化(HTTPS)していないサイトは危険だとエラーを表示するようになってきている。
     
  • Chromeでは保護された通信とアドレスバーのところに警告が出る。Firefoxではアドレスバーの緑色の鍵マーク。
     
  • 最近は検索窓でも警告が出たりすることもあり、ブラウザがどんどん厳しくなっている。

ファーストサーバ株式会社 営業部 小島 健司

伝統は革新の連続 グローカルに日本の伝統工芸を世界につなぐ

伝統は革新の連続 グローカルに日本の伝統工芸を世界につなぐ

 江戸時代後期から続く京和傘工房の日吉屋では、和傘の技術を活かした「古都里」・「MOTO」等のモダンな和風照明を開発し、今では世界各地で販売しています。日吉屋で15年間取り組んできたブランディングのノウハウと人脈をもとにTCI研究所を立ち上げ、独自スキームを開発して同じように海外展開を考える企業へのアドバイザリー事業を実施しています。
 本講座では、海外展開に目を向けた「新商品企画・開発」、「販路開拓」のためのグローバルローカライゼーションをテーマに、伝統と革新を融合するためのワークショップを行います。

【講 義】グローバルニッチに適応するものづくり
【演 習】「プロダクト」をテーマに、グローバル・ローカライゼーションに対応した商品コンセプトを考える

【講 師】西堀 耕太郎  株式会社日吉屋 五代目当主 / 株式会社TCI研究所代表取締役

1974年、和歌山県生まれ。高校卒業後カナダに留学。帰国後地元市役所に勤務。結婚を機に和傘職人の道を選び、日吉屋の5代目を継ぐ。2003年、株式会社日吉屋代表取締役。「伝統は革新の連続」を企業理念に、ネット販売やメディアと連動した新しい京和傘のブランディングに取り組む。2006年、和風照明「古都里-KOTORI-」シリーズを発表。グッドデザイン賞特別賞、新日本様式100選、FORM2008、iFプロダクトデザインアワード等を受賞。「グローバル老舗ベンチャー」を標榜し、国内外で活動中。2012年、海外展開・新商品開発等に挑戦する中小企業を支援するTCI研究所設立。

ブランドのつくりかた 中小企業のためのブランディングデザイン

ブランドのつくりかた 中小企業のためのブランディングデザイン

 デザインの力で企業のブランドを高めようという動きが国内外で加速しています。ブランディングデザインとは、あらゆる業態において『商品・サービス・企業を、コンセプトや企画からトータルにデザインし、そこでつくりだした「ほかとは違う価値」を確実に伝えていく』活動です。他者との差異化を行うことで、多くの人にブランド価値を伝え、手にとってもらう状況をつくり出します。

 セミナーでは、ブランディングデザイン概論に加え、デザインによりブランド力を上げ、売り上げアップに貢献してきた実例を基に、ブランディングデザイン活用の考え方と、その実践方法のポイントをわかりやすく解説します。

●  ブランディングデザインで日本を元気にする

●  一点に集中することが「差異化」のポイント

●  優れたブランディングは、事業拡大のスピードを加速させる

●  ブランドは顧客との約束である

【講 師】西澤 明洋  ブランディングデザイナー/株式会社エイトブランディングデザイン 代表

1976年、滋賀県生まれ。「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでのデザイン活動を行う。「フォーカスRPCD®」という独自のデザイン開発手法により、リサーチからプランニング、コンセプト開発まで含めた、一貫性のあるブランディングデザインを数多く手がける。
主な仕事にクラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’s green tea」、ヤマサ醤油「まる生ぽん酢」、芸術文化施設「アーツ前橋」、iPhoneアルバムスキャナ「Omoidori」、近鉄「上本町YUFURA」、新電力「erex」、博多「警固神社」、など。
BBTオンライン講座講師。著書に『ブランドをデザインする!』など。NHKworld『great gear』出演。

「DESIGN SALON IN OSAKA WITH AWARD WINNERS」~iFデザインサロン in 大阪~

「DESIGN SALON IN OSAKA WITH AWARD WINNERS」~iFデザインサロン in 大阪~

 iF日本オフィスでは、今年もドイツ本社のラルフ・ウィーグマンの来日に合わせ3都市でiFデザイン賞についてお話するイベントを開催します!

 7月6日 (木)は、大阪での2回目の「iFデザインサロン」となります。iFデザイン賞をよりわかりやすく伝えるとともに、受賞報告にとどまらず、デザインアワードを如何にマーケティングに活用するかなど、地元の受賞企業の成功例を皆様と共有する会とします。

 iFデザイン賞を知っている方、知らない方、デザインする人、使う人、学ぶ人、どなたでもお気軽にご参加下さい。皆様とお会いできることを楽しみにしております!

 

【日 時】7月6日(木) 15:00~18:30

【会 場】大阪イノベーションハブ
     (大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階)

【定 員】50名(予定)

【参加費】無料

【申込み】以下URLよりお申込みください。

https://goo.gl/forms/gOZwXbjCSwVcLKIz1

【問合せ】iF日本オフィス 担当:高田、山下 E-mail:iFJapan@ifdesign.de

なにわマーケティング大学2017「売れるマーケティング発想講座」のご案内

なにわマーケティング大学2017「売れるマーケティング発想講座」

分かる!使える!役に立つ!
ヒット商品が生まれにくい時代に、売上を伸ばしている企業は何をしているのか?
本講座では豊富な成功事例をヒントに「誰に」「何を」「どのように」と、貴社オリジナルのマーケティング戦略を組み立てていきます。次の一手を共に考えてみませんか!

【講 師】高橋健三 氏 株式会社スマイルマーケティングCEO

【日 時】平成29年6月28日  (水曜日)
          7月5日   (水曜日)
          7月12日  (水曜日)
     ※各回とも13時30分から17時30分

【会 場】マイドームおおさか 4階 セミナー室(大阪市中央区本町橋2-5)

【受講料】9,000円(教材費)

【定 員】30名 (先着順。定員になり次第締め切ります。)

【主 催】大阪府商工労働部中小企業支援室
     (経営支援課/商業・サービス産業課/ものづくり支援課)

【詳細・お申込み】http://www.pref.osaka.lg.jp/keieishien/keiei/29hassou.html

ORIST技術交流セミナー・ビジネスマッチングブログ(BMB)第37回勉強会

ORIST技術セミナー・BMB第37会勉強会

Google検索の最新動向2017・Webサイト最適化と情報セキュリティ対策
~ユーザーに支持されるサイトづくりのために~

ビジネスマッチングブログ【事務局:大阪府産業デザインセンター、(地独)大阪産業技術研究所】は、中小企業の情報発信力強化とビジネスマッチングを目的に、無料のブログを提供する大阪府のコミュニケーションサイトです。BMBでは他にも、facebokページリンクやYouTube動画の貼り付け等、企業のポータルサイトとしての多くの機能を備えています。今回の勉強会では、グーグルとファーストサーバお迎えし、自社サイトやブログ等、オンラインメディアの最適化と情報セキュリティについて勉強会を開催します。

まだ会員でない方も是非この機会にご参加ください。皆様のお越しをお待ちしております。


日時:平成29年7月25日(火)15:00~17:30(受付開始:14:30~)
会場:関西大学梅田キャンパス 8階大ホール(大阪市北区鶴野町1番5号)
定員:200名(先着順に受付、定員に達し次第締め切ります)
対象:Webサイトの管理職や企業経営者、Web制作関係者等
受講料:無料

主催:大阪府産業デザインセンター、(地独)大阪産業技術研究所、関西大学梅田キャンパス
協力:ODCC(大阪デジタルコンテンツビジネス創出協議会)、有限会社 流楽

問合せ大阪府産業デザインセンター BMB事務局:川本 TEL:06-6210-9491  Mail:bmb@oidc.jp

<お申し込み方法>

参加ご希望の方は、下記ページまたはメールbmb@oidc.jpにて7月21日(金)までに、お申し込みください。定員を超えた場合はお断りすることがございますのでご了承ください。
お申し込みを頂いた方には、返信で受付をお知らせします。

ありがとうございました。申込みは締め切らせていただきました。

 

産技研技術セミナー・ビジネスマッチングブログ(BMB)第36回勉強会開催報告

産技研技術セミナー・ビジネスマッチングブログ(BMB)第36回勉強会「中小企業のための情報セキュリティ対策 〜サイバー攻撃の実態と対策を分かりやすく解説〜」

先頃(3/9)行われた、産技研技術セミナーBMB第36回勉強会「中小企業の情報セキュリティ対策」は、45名の参加を得て盛況に行われました。

大阪府警、近畿管区警察局による「標的型メールの脅威」事例紹介は、標的型メール攻撃のデモンストレーションを、攻撃者と被害者によるメールのやり取りとして具体的に説明するなど、その脅威を肌で実感することができました。

標的型メールの脅威