【サイト移転前】リダイレクトによるSEO持ち越し効果

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企業様におかれましては、ウェブサイトや企業ブログを移転することがあるかと思います。
そういう場合、サイト移転前にリダイレクト処理をしてやるとそれまで積み重ねてきたSEO効果を持ち越せる場合があります。
以下に実例を交えて説明します。
 
以下の例は今年BMBでテストケースとして行った、記事のサイト間リダイレクトの例です。
BMBにあった三元ラセン管工業(株) の人気記事を、三元ラセン管工業(株) のウェブサイト内の同一内容記事へリダイレクトさせました。
 
SEO Effect Transfer via Redirect
 
添付画像はGoogle検索結果です。元々BMBの記事として検索結果に出ていたものが、三元ラセン管工業(株) のウェブサイトの記事として検索結果に出るようになりました。置き換わった、とも言えます。この置き換わりがSEO効果引き継ぎを表しています。
 
赤枠が、リダイレクト前はBMBサイトの記事に飛んでいたもので、リダイレクト後は三元ラセンさんの対になるページ(移転後のサイト)に置き換わっています。画像下のタイトルを比較するとサイト名とリンク先(インデックス先)が置き換わっているのが分かります。
 
インデックスの置き換わりは数記事だと3日程度で、50記事程度だと2週間ほどかかりました。これは、その記事に元々クロールに来ていた頻度や、その時の検索エンジンのクロールの仕様や状況の変化によって変動するかと思います。クロールが発生しさえすれば検索結果の置き換わりは数日で発生することが確認されています。また、クロールを急がせたい場合は手動になりますがサーチコンソールなどを活用するといいかと思います。
 
移転前リダイレクトによるSEO効果持ち越しは記事(ページ)単位で可能です。可能というよりもむしろページ単位が仕様になります。サイトAで運用していた複数のページをサイトBとサイトCに振り分けて引き継ぐことが可能です。
 
なお、SEO効果は移転前および移転後のサイトが健全に積極的に運営されているか否かで変動しますのでその点も注意しましょう。
検索したキーワードに対して元々検索結果上位に載っていない記事はリダイレクトしても同じままです。また、検索結果に載ってさえいなかった記事はリダイレクトのSEO効果はゼロです。
さらに、サイト移転後にSEOを頑張っているサイトは記事順位が上がっていきますが、SEOをおろそかにしていたりGoogleから重要視されていないサイト記事は順位が下がります。