シルクリビングケット
オフィスしのもです。半径5メートル内で1本だけイヌビワ(野生のイチジク)の木を残しています。偶然芽が出てすくすく育ち数年して毎年のように実をつけ その実が落ちて無数の芽を出します。種支度というより 種管理についてメモします。もちろん味わいながら!
オフィスしのもです。ノビルは、球根、むかご、花の種の3種類で増えていく、植えたわけではないけれど自然に生まれてきた植物。それでも半径5メートル内では、わずがずつ毎年増えていくこの株を、愛しみ大切に収穫しています。
オフィスしのもです。半径5メートル内で少しずつすこしずつ株を増やしている ノビルってどうやって増えているの?球根、むかご、花の種の3種類で増えていくってとても盤石な気がします。それなのに 大発生して困るくらいだという風でもない。だからずっと見守っています。
オフィスしのもです。もはや半径5メートル内で欠かさずに一番植えているのではないか?そんな野菜。ところ変われば果物とも言われるそんな果実を食すと種がたくさん見えるけれど。ゼリー状のものに一粒ずつ覆われているため どんな風に種を取り出して乾燥させるのかが挑戦しがいなのでありました。
オフィスしのもです。半径5メートル内とも言ってもよい いやお向かいの畑のおじいちゃんから 昨年10月にワケギの球根を分けていただきました。このきっかけがなければ「わけぎ」を植えることがなかったかも知れません。
オフィスしのもです。ローズマリーの開花期間はとても長く 枝葉だけの頃もあるにはあれど いつも薄紫の景色を見せてくれているような気がします。これまで種を採ることはなかったけれど お福分け用に準備してみることにしました。
オフィスしのもです。昨年はじめて植えて惚れ惚れした野菜「ラディッシュ(二十日大根)」。その可憐な花を楽しんだ後 種を採っておきました。夏に完全に立ち枯れした枝から実を集め サヤを割って種を取り出したもの。これからは 種の循環についてもノートしていきましょう。
オフィスしのもです。2023年も大変おせわになり ありがとうございました。春に種まきしたとうがらしは 夏の青とうがらしの収穫開始から初冬に至るまで 次々と花を咲かせ果実となりました。せっかくなので「赤」を基調にアドリブで お正月お飾りを作ります。