錫製タンブラー 冷香-reico- 磨・白上
8月から12月の畑ノート = 半径5メートル内 = 種じたく
オフィスしのもです。半径5メートル内で育つ作物についてノートすると 自然に気候についても記録していることがあります。数年たち10年前にできていた収穫が実現しなくなっていることもわかりはじめました。野菜によっては二期作にしてみようかな?なんて思考はとてもあるがままなのかも知れません。
【 8月 オクラ 種じたく 】
ずっと眺めたくなるような花を咲かせる。
それなのに一日で花をすぼめ 実をなす姿を 収穫の頃合いを見極めながら毎日拝む。
少しでも大きくなぁれと一日収穫をおいたり 気を配れなかったりすると硬くなる。
そういう果実は種子用に そのままカチコチになるまで枝におく。
【 9月 イタリアンパセリ 種じたく 】
シーズンの終わりに薹が立つ。
無数の小さな花の集合体は 時とともに表情を変えつついつも可憐だ。
種子ができると いずれ地面に落下し 翌シーズン発芽してくれる。
今年は何もしてやれなかったと思いつつ 種を少し回収した。
【 10月 青じそ 種じたく 】
小さな白い花を咲かせる青じその穂が秋風に揺れる。
もっとも今年の秋は 夏の延長のごとく。
種が地面に落ちるまで放っておこうと待っていると
青じその幹は立ち枯れたような姿で長くおくことになった。
枯れても 紫蘇の良い香りがする。
【 11月 唐辛子 種じたく 】
鷹の爪タカノツメと言っては 赤くなるまで待つのが当たり前になっていた。
青とうがらしでも 味わってみたいと思う。
今年は初めて 昨年収穫した種を蒔き発芽させ 収穫に成功した。
発芽して間もない最初の葉から まるで唐辛子のようなフォルムのキレッキレの形をしている。
【 12月 バターナッツカボチャ 種じたく 】
一昨年前 道の駅で買ってきたひとつのかぼちゃ。
風味が気に入って取っておいた種を昨年蒔き 今年は播種量を増やした。
その分収穫量が増えるかといえば 猛暑がそうはさせてくれなかった。
鑑賞を兼ねて 2週間〜2,3ヶ月キュアリングする。
この冬も あっさりと風味の良いバターナッツカボチャを味わい始めている。
関連memo _____________________
・1月の畑ノート = 半径5メートル内 = ラディッシュの種じたく
・2月の畑ノート = 半径5メートル内 = ローズマリーの種じたく
・3月の畑ノート = 半径5メートル内 = わけぎ球根じたく
・4月の畑ノート = 半径5メートル内 = ネギの種じたく
・5月の畑ノート = 半径5メートル内 = ミニトマトの種じたく
・6月の畑ノート = 半径5メートル内 = ノビル「むかご」じたく
・7月の畑ノート = 半径5メートル内 = イヌビワの種じたく
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