オフィスしのも

半径5メートル内のバジルを晩夏から楽しんでいます。7月に入って同じシソ科の大葉が豊作のころ 遅めの種まきでした。大葉（青じそ）と入れ替わりの収穫時期で 今がピークのバジルをふんだんに楽しんでいます。

半径5メートル内 その隅にそっと植えたはずのミント。こちらではアップルミントという種類が辺りを侵食する勢いで広がっています。 一般的なミントの原則「直植えしたら大変！」なんて気にしない十数年前でした。手に負えなくなる前になんとか鉢植え程度に収めよう！と言いつつ たくさん美味しく味わえるアドリブレシピ に到達しました。

青紫蘇がたわわです。大葉といいましょうか。この夏も虫たちと競争で食しています。

オフィスしのもです。たんぽぽの花をお菓子にして楽しんだ後 たんぽぽの葉を触ってみると柔らかかったので サラダやサンドイッチにしてみました。見た目は 少し切込みの形が違う まるでルッコラのようです。風味はルッコラのように個性は強くなくても さり気ない苦味と味わいから 春から初夏を感じられる食材です。

オフィスしのもです。目の前に咲くたんぽぽが毎年定位置ではないのは 意図的に植えていないから。種が飛んできて花を咲かし彩りを添えてくれます。とうとう今年はありがたく味わってみました。

オフィスしのもです。低木のはずのローリエ（月桂樹）の木が巨大化しそうな季節。梅雨前に葉を収穫しお天とさまで乾燥させます。

オフィスしのも です。植物図鑑では「ローズマリーの開花時期は11〜5月」と幅があるものの 毎年 見頃は変わります。今シーズンは 半径5メートル内にある十数年もののローズマリーひと株が 昨年の初冬からどんどん咲き始めて 3月に入っても薄紫の花が儚げに美しい姿を見せています。花がたわわのころは切り花としても楽しめます。

オフィスしのも です。半径5メートル内に十数年育ってくれているミツバが 昨年の春 豊作でした。その辺りの土壌を改良したのが良かったのか。この冬この寒さのなか 宿根のミツバが少し葉を見せてくれています。思い切って太巻寿司に使えるかな！というくらい収穫できました。摘んでいると 落ちた種から芽が出ているのを発見！

オフィスしのも です。昨年の春 半径5メートル内に自生している「ノビル」を その主に球根を美味しくいただきました。根を肥やそうと待ちすぎたのか春の終わりの葉は固かったのです。今 冬に柔らかいアサツキのようなノビルの葉を初めて楽しんでいます。