オフィスしのも

オフィスしのも です。半径5メートル内に十数年育ってくれているミツバが 昨年の春 豊作でした。その辺りの土壌を改良したのが良かったのか。この冬この寒さのなか 宿根のミツバが少し葉を見せてくれています。思い切って太巻寿司に使えるかな！というくらい収穫できました。摘んでいると 落ちた種から芽が出ているのを発見！

Field letter in February【 rolled sushi with Honewort 】
２月の畑だより 冬の「ミツバ」で 恵方巻

半径5メートル内のミツバは宿根草で 毎年放っておいても春先に旬を迎えていました。
やがて薹が立ち花が咲き 種を落とし また芽を出し 株を保っていることはわかっていても 発芽の頃を見たことがなかったのは こんなに寒い季節中の発芽だったからなのでしょう。今年は冬も宿根ものとして葉が育まれていて収穫ができ 摘もうとして その合間に種から出た芽を見つけた時はちょっとした感動でした。

巻寿司の青ものとして ほうれん草や絹さやがあります。ミツバの風味が好きです。
先日の恵方巻のように 寡黙にかじりつく時は ミツバが噛み切れないから 茹でたものをみじん切りにしてから海苔巻きにしましょう。

季節のもの、縁起物に 手で摘んだものを添えることができるのも幸せです。

関連memo _____________________

・ １月の畑だより = 半径5メートル内 = ノビル

・ おかずヒント#008 ミツバが主役のころ