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2024年4月からウェブアクセシビリティが義務化されます
既にご存知の方が多いかもしれませんが、
今年の4月からのホームページのウェブアクセシビリティが義務化されます。
今回の義務化は、令和3年(2021年)に障害者差別解消法が改正されて、国や地方公共団体の義務化を経て、今年の4月1日よりすべての民間事業者にも「合理的配慮」が義務づけられることになりました。
政府広報オンラインの告知ページ
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202310/2.html#c1
【ウェブアクセシビリティとは…】
インターネット上の情報やサービスを、ハンディキャップの有無にかかわらず、すべての人が不便なく利用できるようにすることです。
現実の世界では、様々な場所やシーンでバリアフリー化が進み、障害を持たれている方が差別されないような取り組みが日々進められています。
しかし、一般的なホームページは、まだまだバリアフリーが進んでいません。
今のところ、法的な罰則は発生しないようですが、あらゆるホームページで、ハンディキャップの有無に関係なく、誰も差別されることのないように配慮する取り組みが求められます。
デジタル庁から2022年12月6日に「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」が公開されています。
改善に取り組もうと考えられている方はご一読をお勧めします。
ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック
https://www.digital.go.jp/resources/introduction-to-web-accessibility-guidebook
BMB会員の皆様は、早期に取り組みを開始していく方が良いかと思いまして、情報共有させていただきました。
皆様の営業活動の一助となりましたら、幸いです。
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最後に宣伝です。
今回の義務化を受けて、当社ではウェブアクセシビリティ検証/改善サービスを開始しました。
https://www.ryu-raku.co.jp/webconsulting/web-accessibility.html
ご相談はいつでもお気軽に。
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