誰に対してのデザインなのか

【TOPICS】ネットショップ初心者向けBASEデザインテーマ「スターターパック」販売開始

ホームページやグラフィックデザインを行っている上で、誰に対してのデザインなのかは、非常に重要なことです。奇麗・かっこいいだけでは、決してお客様が望むものを制作できないと考えます。
また、ここでいう「誰」は制作をご依頼頂く企業のご担当者様ではありません。

実際に制作されるツール(デザイン制作物)は、どのように使われるのか、どのような期待があるのか、その場面はどこか等をしっかりと考えながら作らなければ、何の意味も無い制作物になってしまいます。
これは、ホームページ内にCMSが入っており、社内で更新できるとか、ショッピングができるとかのシステム上の話しではありません。

訴求する相手が誰なのかということです。

制作をご依頼頂く企業のご担当者の方に向けてのデザイン制作・企画を行ってしまいがちですが、デザイン・ホームページを制作することの本来の目的にあった制作が一番大事です。

ホームページやパンフレット・チラシには、その企業のイメージを反映するクオリティの高いデザインが必要です。
その上で、それを手にするのは、その企業が取引先・営業先となる方(お客様)であることをしっかりと考え、イメージし、企画・制作しなければ、営業ツールとしての機能は全くなくなってしまいます。
デザインやホームページを制作する際、誰に対してのデザインなのかという本来の意味を見失わないように制作に取り組んでいます。


ホームページ・デザイン制作はこちらから