metaタグ

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昨日のSEO実績紹介に引き続き、SEO関連情報を...

SEOのサービスを提供している関係上、情報収集は日々行っています。検索エンジンのアルゴリズムのアップデート、傾向やSEOブログなどなど...

その中で、最近、metaタグについてよく見かけましたので、その情報を少し紹介します。

metaタグは各ページに書かれている内容を検索エンジンに知ってもらう要約文(meta description)とそのページのキーワード(meta Keywords)です。

ひと昔前までは、このmetaタグに検索されたいキーワードをいれておけば、それなりに検索結果に反映され、上位も狙えたのですが、どのサイトもみ〜んなやり始めてしまったので、効果はほぼ無いようになりました。特にKeywordsなんかは、とにかくたくさん入れているサイトを良く見かけました。(今でも見かけますが...)

で、最近になり、Googleが公式発表したようです。
「meta Keywordsは無視しています!」だそうです。
“グーグルにmeta keywordsは無意味” 今さらながら公式見解 など10記事(海外&国内SEO情報)
しかし、meta descriptionは利用するそうです。スニペット(検索結果画面の各タイトルの下に表示される文章)で。

一方、Yahoo!はというと「meta Keywordsは無視していない!」ようです。
日本の検索エンジンは、まだYahoo!が大きくシェアを保っていますので、利用できる!と考えがちですが、あまり上位表示するのには役に立たない様です。

そうなってくると、どうでもいいように思いがちですが...
私自身はいろいろ検討し、試した結果、きっちりと記述するようにしています。
但し、むやみにキーワードを詰め込むのではなく、1ページで、meta Keywordsは1個から多くて3個まで、meta descriptionは要約文を少しアピールするように記述しています。もちろん、各ページごとに変えてます。(そのはず...)

検索エンジンが重要視しているから詰め込む。無視しているから放置する(もしくは記述しない)では、検索エンジンに翻弄され過ぎかと。

みなさんのホームページはどうされてますか?
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