shitatari : PRODUCED BY HAREBI
バイオテクノロジーは,多くの技術融合により新しい領域に達しており,世界をリードする技術の一つと考えられています。多くの企業は,バイオ・医療分野を次のターゲット市場と考えていますが,専門的な分野でもあることから具体的に何ができるか判断が難しい状況であるのも事実です。
本セミナーでは,細胞や組織の,センシングやイメージング,またロボティクス等のバイオへの先端応用を研究されている先生方により,現状の技術動向や課題,また将来求められる技術に関してお話し頂きます。多岐にわたるご講演から,バイオ分野での新しい技術融合や新事業展開へ結びつく手がかりが得られるものと確信しております。
多方面からの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
日時: 平成29年6月30日(金) 10:00~17:00
会場: (株)島津製作所 関西支社 マルチホール 阪急ターミナルビル14階
主催:センシング技術応用研究会、(一社)大阪府技術協会
後援:(地独)大阪産業技術研究所
<講演>
1.「生命機械融合ウェットロボティクス、LiVEMechXが拓くリビングデバイス」
大阪大学 工学研究科機械工学専攻 教授 森島 圭祐 氏
2.「機能性材料を用いたフォトニクスデバイス作製と医療診断用センサーへの応用」
大阪府立大学大学院 工学研究科 准教授 遠藤 達郎 氏
3.製品紹介「走査型プローブ顕微鏡SPM-9700HT 細胞の物性測定へのアプローチ」
(株)島津製作所 分析計測事業部 グローバルアプリケーション開発センター光・観察グループ 主任 中島 秀郎 氏
4.「マイクロ・ナノメカトロニクスを基盤としたバイオ計測・操作の新展開」
名古屋大学大学院 工学研究科マイクロ・ナノ機械理工学専攻 教授 新井 史人 氏
5.「バイオミメティクスから見たセンシング-視覚情報処理とナノスーツを例として]
浜松医科大学・医学部・総合人間科学・生物学 教授 針山 孝彦 氏
6.「エクソソーム医療への応用を目指した単一ナノ粒子センシング」
東京大学大学院 工学系研究科 研究員 赤木 貴則 氏
7.製品紹介「 ゲノム医療に適する極レア細胞の分取濃縮と単一細胞分注の製品技術紹介(On-chip SortとOn-chip
SPiS) 」
(株)オンチップ・バイオテクノロジーズ 開発部 取締役 開発部長 武田 一男 氏
■詳細・お申込みはこちら
現在の電気回路設計において、電源の選定・設計は重要性を増しております。そこで今回は、電源はアナログ設計なので手を出せないでいる、という初心者の方向けの講座をご用意いたしました。回路シミュレータLTspiceの演習を通して、電源の選定方法や設計時の注意点、ノイズ対策について実践的に学んでいただきます。
日 時:平成28年12月16(金) 13:00分~17:00 (12:00 開場)
場 所:大阪府立大学 I-siteなんば カンファレンスルーム A1(大阪市浪速区敷津東2-1-41
南海なんば第1ビル2階)
参加費:無料
定 員:50名
申込方法:申込みページ(外部サイト) からお申込みください。
申込期限:12月9日(金) (ただし、定員になり次第、締め切りと致します)
注意点:今回の講座ではシミュレータLTspiceをインストールしたPCを用います。事務局でもご用意しますが数に限りがございますので、なるべくインストール済のPCをご持参いただきますようお願いいたします。インストール方法は開催案内(PDF)
をご参照ください。
演 題 『LTspiceと電源設計(導入編)』
講 師:株式会社アルティマ 貝野 陽一 氏
概 要:
第1部:DC/DC設計ガイド (13:00~15:00)
第2部:LTspiceの使い方 (15:00~17:00)
問合せ:
大阪府電磁波利用技術研究会
〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野2-7-1
(地独)大阪府立産業技術総合研究所内
電話:0725-51-2525
E-Mail:denjiha@dantai.tri-osaka.jp
某民間放送局で長らく経済記者を務め、
現在は宣伝部長と肩書きを持つ現役マスコミ人がウケル情報発信の仕方を教えてくれます。
単なるハウツーではなく、情報を発信する際の気構えやその姿勢などについて、現場感覚あふれる講義を面白おかしく、そして熱く展開して下さいます。
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