治部電機株式会社

数字の把握 新規顧客数

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 1年単位で、計画を立てること、振り返ることの重要性はご存知のことでしょう。
1年間の新規顧客数ををチェックしよう!それと顧客数も漏れなくダブりなく
例えば、請求書を分けて数えてみるのも良いでしょう。
これは意外と価値あるものになりますよ

新規顧客数は何社ですか?

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特急対応する変圧器 価値ある提供方法を創造する

 

売上=客数×客単価

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 年間の純顧客数(重複がない数)×年間平均客単価=年間売り上げ

これを順番に紐解くと、
客数=既存顧客+新規顧客-流出顧客

顧客数を増やすには、

  • 新規顧客の増加
  • 流出顧客の減少 すなわち既存顧客の維持

の2点になる。

 

売上の原則

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 当たり前のことですが、基本なのでしっかりと共有しておきましょう!

売上、客数と単価から成り立っています。

客数は、既存顧客と新規顧客から流出する顧客の差をいいます。


次回からは、これらについて学んでいきましょう。


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大切なお客様 選ばれることが条件となる変圧器


 

真似るべき点 目指すところ

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 BLOGの使い方:あるべき姿として、日々更新。上位キーワードの散りばめて、リンクを上手く使い分け、良いことを伝える。人としての徳を上げる様な取り組みをおこなう。
すなわち、目指すべきは、卓越した成果を出している方を真似る。

例えば、高嶋氏は所ジョージの世田谷ベースといったキーワードを入れて複数のブログにリンクやトラックバックを貼られてうまく使っておられる。

 

関所の改善に資源を集中する

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 どこに、人と費用などの資源を投資するか、シナリオ的な判定を下すのには、数値化が欠かせない。数値化できていなければ、勘でやるしかなくなる。
貴重な経営資源を真の意味で使うためにも、数字を使って改善点の監視を続けよう。
弊社の特長は、商品軸と密着軸なので、客数が限られ、顧客の維持が重要なため利用やファン度などの関所が極めて重要になる。

そのために、既存顧客を大切にする活動に資源を投下するのが最も効果的といえるのである。
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愛情があるものづくり スコット変圧器

改善は、全ての部署で使える思考

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 心の障壁となる関所が分かれば、減り方が激しいところが問題だ!

その関所が、ボトルネックとなっているのであれば、資源(リソース)を集中して改善していけば効果が高い。
この関所の問題を解決するのがシナリオであり、シナリオを具現化するために具体的な方法が演出となる。この演出の1つとして改善活動がある。地味だけど、ジワジワト効いて来る。シナリオと演出をつなげるのが、経営幹部やリーダーの役割となります。
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電源を改善することで新しい価値を提供する変圧器
 

心の障壁値の把握

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 シナリオと演出を結びつけるのは数値化が必要としています。
お客様の心の障壁も、どの関門で止まっているかを数値で確認できるようにするのが数値化を道具とする理由です。

お客さまが止まっている関門を数値化してチェックしよう!

全ターゲット顧客を、100%としてそれぞれの関門で数値化していこう。
例えば、全ターゲット顧客が30、000社として、自社製品やサービスを知っているのは20%だとしたら、それが「認知率」であり、認知の関所数字となる。
この30,000社のうち何%が1回以上購入してくれたかが「購買率」となり、購買の関所数字である。2回以上購入してくれた「リピート率」でファンと定義づけるのも良いかもしれない。

 

心の流れ 

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 製品の購買までの心の移り変わりには、どのようなものがあるのだろうか?
よく使われているのは、AIDMAの法則などが有名だ。
ここで述べるのは、購買に至るまでの人の心の流れについて、それぞれが関所というか関門があるということだ。
また、一度だけの購買よりも、複数回いや、何回にも渡って購入してくれたり、ここの製品でないと駄目といったファンになったもらうまでの流れを想定したい。

 

数値化の重要性は連携のポイントにある

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 「数値化は、あくまでも道具だ」ということを述べていきます。シナリオを数値化することで数字を見るだけで実現の状態がわかる、このことを可能にしている数値化は非常に便利な道具だと知り使うことが重要です。

すなわち、数値化されていれば、成功・失敗の評価が出来るということ
もっというと、シナリオが数値化されていれば、社員やパートナーであるメンバー全員が動けるということ。

シナリオを数値化し目標を明確にして、人事や評価も含めて査定方法(ルール)を周知さえしておけばメンバーは自由に動ける。

シナリオの数値化は、演出を実行するために必要条件である

 

連携を評価するための数値化

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 競争原理をビジネスに応用して話されるケースが良くあります。戦略や戦術などといった言葉で表すケースです。これらを演劇で表現すれば戦略はシナリオ、戦術を演出、戦闘を表現という具合に変えて伝える努力をしてみよう!
物事を伝えるというのは、単純なようで簡単とは限らない、そのシナリオを現場で実行できるように演出して、実際に表現してみることだ。
この様に次工程につなげるときも、問題が起きることが多い。
ゆえに、シナリオと演出の「関係性」を考える必要がありますね