村上紙器工業所

「素材からデザインへ〜その変化と過程」展

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関西ブランディング協会の有志や、我々ファクトリー・メンバーが集まって行っている「扇町マテリアル会議」が、メビック扇町の「このクリ博覧会4」で、11月16日(月)〜12月5日(土)まで展示会を行ないます。

グラフィックやプロダクトなどクリエイターの自由な発想と、ファクトリーの技術と知恵のコラボレーションにより、「素材」から「デザイン」へ変化していくプロセスを表現しました。

ご興味のある方は、是非ご覧ください。
宜しくお願い致します。

私も期間中数回は会場にいます。
滞在の日にち、時間がわかり次第、お知らせ致します。

「貼箱(はりばこ)製作ワークショップ」開催!

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先週末の17日(土)に、「貼箱製作ワークショップ」を実施しました。
昨年に引き続き、一般募集でのワークショップは二回目でした。
昨年は、参加者が多かったこともあり作業時間がかなり押したため、今回はかなり人数を絞り込み11名になりました。

異分野大プレゼンテーション大会

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10月16日(金)、メビック扇町にて「扇町クリエイティブクラスターミーティング拡大版」で、プレゼンテーションを行ないます。

お時間のある方が、どうぞご参加ください。
宜しくお願い致します。

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【夏季休業のお知らせ】2025


平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。弊社では、下記日程を夏季休業とさせていただきます。 休業期間:2025年8月9日(土)~8月17日(日) 8月18日(月)より、通常営業とさせていただきます。尚、お休み […]



【2025年ゴールデンウィーク】のお休みについて


日頃は弊社、村上紙器工業所をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 今年のゴールデンウィークのお休みは、4月26日(土)~5月6日(火)です。5月7日(水)より、通常営業とさせていただきます。 お休み中のお問い […]



【年末年始休業のお知らせ】


平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。今年度の営業は、本日をもって終了致しました。弊社の年末年始の休業日を下記の通りとさせていただきます。 休業期間:2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日) […]



パッケージ/貼り箱のご提案書


オリジナルパッケージ、化粧箱「貼り箱」の企画・製造をしている村上紙器工業所の「パッケージ/貼り箱のご提案書(PDF:11ページ)」です。



箱BAR 第3回今宵のゲスト:澤野由明さん(澤野工房 代表取締役)


暑かった日差しも落ち、街に灯がともりはじめるころ。まるで夕空に集まる蝙蝠のように、BAR好き人間たちが、今宵もカウンターに吸い寄せられてくる。まずは、ジントニック?それともハイボール?隣り合わせたのも何かの縁。グラスを傾 […]



【夏季休業のお知らせ】2024


村上紙器工業所では、下記の日程を夏季休業とさせていただきます。



【箱Bar】第2回今宵のゲスト:建築士 南 啓史さん


外はすでに陽が落ちた。BAR好きにとっての、至福の時間。カウンターに腰掛けた男ふたり。何やら話しが弾むようで、しきりに頷き合っている。交わされる楽しげな会話…。 バーカウンターは人生の学校である。 村上 誠にとってBAR […]



番外編


番外編1:アイデアは視点。 アイデアはいきなり出てこない。なぜアイデアを考えるのか=課題の本質を発見する(なぜに)→課題の本質を見つけて再定義する=コンセプトワーク(なにを)→アイデアを考えて実行する=プランや表現やアイ […]



アイデアとロジック


理由のないクリエイティブはない。すべてのクリエイティブ(ここではアイデアの発想とします)な行為には理由があるのだ。最初に定義しましたが、すべてのクリエイティブは「小さな工夫」であり、「小さな工夫は工夫でもオリジナルな小さ […]



年末年始休業のお知らせ(2023)


平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。今年度の営業は、本日をもって終了致しました。弊社の年末年始の休業日を下記の通りとさせていただきます。 休業期間:2023年12月27日(水)~2024年1月8日(月) […]



小さな会社だからこそ「ブランド」になれる


資本ではなく、“姿勢”が価値になる時代へ


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パッケージに「+1,000円」が利益をつくる。ブランドが見落としてきた “未来の売上”


あなたがもし「パッケージにお金をかけるべきなのか?」と迷っている経営者やブランド責任者なら、考え方を根本から変えてみてください。
なぜなら、貼り箱(はりばこ)のような高級パッケージは単なる“経費(コスト)”ではなく、将来の売上を高めるための“投資”として考えることができるからです。

注目点は、パッケージが「商品を包む」という機能から、「ブランド資産を生み出す装置」へと変わるメカニズムにあります。


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体験を設計するパッケージ戦略:ポッキーから学ぶブランド資産のつくり方。


パッケージは、最初に触れる“ブランド体験”である


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パッケージは、商品以外に何を運ぶのか?


パッケージの付加価値


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スペックではブランドは動かない。「1000曲をポケットに」が教えてくれる、パッケージの本質。




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あのブルーボックスじゃなかったら、それはティファニーじゃない?


ティファニーの箱が捨てられない理由

ティファニーのブルーボックスは、単なる梱包材ではありません。これは、世界で最も認知され、愛されているパッケージの一つです。


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パッケージ:ポジショニング戦略の選択とは?


パッケージ/パッケージデザインのポジショニング戦略とは、商品の特徴や独自の価値を、パッケージデザインを通してターゲット顧客の心の中に明確に位置づけるためのマーケティング戦略です。

これは、数ある競合商品の中から自社商品を選んでもらうために、消費者に「この商品(パッケージ)は、他のものとは違う」「私のニーズにぴったりだ」と認識してもらうことを目指します。

パッケージ/パッケージデザインのポジショニング戦略の主な要素


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商品パッケージって投資効果があるの?


パッケージへの投資は中長期的に「目に見える効果」として、売上・利益・ブランド資産・ブランド体験のすべてにおいて実際的な成果をもたらします。これは感覚的な話ではなく、戦略的かつ経営的な視点からも裏付けのある考え方です。

それぞれについて、詳しく解説します。


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パッケージ企画・製造で、ハードよりソフトを重視する製造業とは?


弊社、村上紙器工業所は「製造業でありながら、ソフト面=ブランド価値やコミュニケーションを重視する姿勢」は、クライアント企業から見るとちょっと変わってるけど、印象的かつ面白い工場に映るかもしれません。
ただし、その受け止め方は様々です。

企業側から見る「ハード < ソフト重視」の印象


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パッケージはブランドのコミュニケーションメディア


パッケージ/パッケージデザイン、その中でも特に貼り箱(はりばこ)は、ブランドコミュニケーションにおいてとても重要な役割を果たします。
単なる包装/梱包資材ではなく、ブランドイメージを伝え、顧客との大切な接点になる重要なツールです。

美しいシルエットのハイヒール・ブランドを伝えるパッケージ

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