地産廃材が価値を生んだ文具シリーズ
おやつヒント#018 ほうじ茶ぜんざい + よもぎ団子
オフィスしのもです。梅雨時のコーヒーブレイクについて。ぜんざいは善哉でも「ほうじ茶ぜんざい」。キンと冷やしたぜんざいは 冷房も抑え気味にできるほど クールダウンさせてくれます。
「コーヒーぜんざい」に続いて「ほうじ茶ぜんざい」も ほうじ茶で小豆を煮る方法で作ります。
基本の善哉らしいぜんざいをアレンジし 風味として ほうじ茶を効かせたくて 茶葉用パックを使い
ほうじ茶を入れて炊き込みました。
ほうじ茶の香ばしい香りが たまらない調理時間です。
今回は米粉で作ったよもぎ団子をぜんざいに添えるつもりで 半径5メートル内の蓬を摘みました。
まだまだ柔らかい葉がたくさん摘めました。
一度 小豆を煮立て 一旦茹で汁を捨てたあと 二度目に煮始める時に 用意していたほうじ茶の茶葉を入れます。
差し水を繰り返しながらやわらかくなるまで炊き 砂糖を入れます。今回もきび糖でした。
多めに作った 米粉の よもぎ団子は 冷蔵庫で固くなったら 電子レンジで軽く温めると柔らかさが戻ります。
できたての よもぎ団子は きな粉をまぶしていただいても よもぎを存分に楽しめました。
冷蔵庫で冷やした「ほうじ茶ぜんざい」で 和の味わいと その風味の奥行きを心底味わえます。
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