大阪製ブランド

さらっとしたハニカム織と優しいガーゼの組み合わせ、1枚でふたつの肌触り。

泉州はタオルの産地として知られますが、その多くはパイル地を用いたものです。
しかし、藤原織布の「泉州南部織® ソフトハニカム織タオル」は、パイル織りではなく、タテ糸とヨコ糸を立体的に組み合わせたハニカム織りで織られています。

同社はこの地で創業より80年以上、シーツなどの寝装品を中心にパイルのない平織物を手掛けてきました。
こうした同社の昔ながらの綿織物の平織技術と泉州タオルの最大の特徴である後晒しを融合させた、独自のブランドが「泉州南部織®」です。

薄手のタオルでありながら、しっかりと弾力も感じられ、抜群の吸水力を発揮してくれます。
裏面には、粗めのガーゼを織り合わせることで、サラッとした優しい肌触りを実現し、お肌のデリケートな赤ちゃんにも安心してご使用いただけます。
また、毛羽落ちや糸抜けがしにくいため、見た目の繊細さに反して、丈夫で長く使用できます。

通気性にも優れており、乾きも早いので忙しい毎日のお洗濯にも快適にご使用いただけ、日常遣いに最適です。

あまり見かけないハニカム織の美しい織デザインが人気で、ギフトにも人気な一品です。

2021年度　大阪製ブランド認証商品


大阪製ブランド「泉州南部織® ソフトハニカム織タオル」

藤原織布

#大阪府　#日用品・キッチン用品