フリーペーパー「REHSE 研究生活」vol.13 2020年 冬号

REHSE 研究生活 vol.13

オフィスしのも 久保信一は 「研究実験施設・環境安全教育研究会」REHSEのフリーペーパー「研究生活」編集委員の一人として関わっています。

「研究生活」は 安全な研究環境を考えるフリーペーパーです。

研究実験施設・環境安全教育研究会。
略してREHSE研究会のフリーペーパー「研究生活 vol.13」2020年冬号が発行されました。


今回の特集はある大学で発生した化学物質に関係する事故にまつわるエピソードが特集記事になっています。

研究生活は主に理系大学の学生さんたちに日々の研究活動での安全について意識してもらうことを目的に編集されています。
研究室のエピソード。
安全対策事例。
機器や装備の使い方。
などなど。

科学研究の現場のためのフリーペーパーとはいえ専門用語がずらりと並ぶ雑誌ではありません。
一般の人にも理解できるわかりやすい内容です。

興味のある方は是非、REHSEのWEBサイトへまずはアクセス!PDFファイルで閲覧できますので ご覧くださいませ。

______________________________________________________

研究生活 vol.13 2020年冬号 (PDFファイル)

発行:
NPO法人 研究実験施設・環境安全教育研究会(REHSE)
2020年1月1日発行 

連絡先:
277-8563 千葉県柏市柏の葉5-1-5 環境棟468号室
東京大学 大島教授室内 「研究生活」編集委員会 ______________________________________________________

 

REHSE

 

「研究実験施設・環境安全教育研究会」(Research for Environment, Health and Safety Education: REHSE)は、2007年に任意団体として活動を始めました。教育研究活動の持続性を維持しながら、実験研究を安全に行うために、大学に身を置く人々がそれぞれの立場で何を考え何をすべきなのか・・・REHSEはそのような素朴な気持から立ち上がった実験研究現場を中心とする研究会です。