Oo[ワオ] 首の肌着
先日のブログでお話した秋田の親戚からた~くさんマスクが届きました!
サージカルマスク、立体型、ワイド型、プリーツマスクなど合計630枚。
家族3人毎日使っても、今年いっぱい大丈夫!?
秋田でも品切れ寸前だったらしいですが、不思議な事に周りではほとんど誰もマスクをしていないとか。 同じように、関西の親戚や知人に送る方が買ってゆかれるのでしょうね。
まずは、有難うございました!
■久しぶりの蛇足です。
不況対策は金融庁、インフルエンザ対策は厚生労働省が正しい処方箋を出してくれるものと願っています。
一方で、私たち国民レベルでも自分たちの生命と財産を守るために自衛手段を講じたり、今回のように助け合わないと生きてゆけないのも事実です。
国家のさじ加減ひとつで、大変な影響を受けるのは私たち一般市民です。
それだけの責任と自覚を持った政治家を選びたいですね。
これは所ジョージさん向けのお歳暮用工具セットのパッケージを制作して戴いた城東紙器(株)さん発行の「JOTO NEWS]最新(6月)号です。
ネジザウルスが所ジョージさんの目にとまり、世田谷ベースVol.9(2008年10月発売)で大きく紹介されたことから、チャッピー岡本さん、城東紙器(株)岩崎社長さんとのコラボレーションにつながった・・・・
「それは所さんから始まった」というタイトルで、この間の経緯をパッケージ制作者の視点で書いておられます。
「捨てないパッケージ」というコンセプトのこの箱は、このようにして、「搬送・収納・移動」ができる優れモノです。
所さんからは後日、「全日本(ネジザウルス)気がつくまで時間がかかる会 会長」として直筆のお葉書を頂戴しました。 パッケージも気に入っていただけたのであれば嬉しい限りです。 有難うございました!
[tag: ネジザウルス]
先ほど秋田の親戚から、新型インフルエンザを心配して自宅に電話があったらしい。
大学が休校になっている娘がでて、こんな会話が・・・・。
『そちらは大変ですね!阪神大震災以来の大騒ぎですね!』
『マスクはどうしてますか?うがいぐすりも売り切れらしいですね?』
『秋田ではまだ少し手に入ったので送ります!!』
マスクやうがい薬は自宅に有る分で何とかなると思うと答えたらしいが、秋田ではたくさん買い込まれたみたいとのこと。
過剰(?)報道のせいか、大阪は汚染地域の真っ只中で、戦々恐々として生活をしている・・・・こんなイメージをもたれていたようです。
取引先様からも「大丈夫ですか?大阪・神戸への出張は見合したほうが良いでしょうか?」というお問合せを戴いたりしています。
■全国の皆さん、ご心配有難うございます!
弊社でも朝礼で「手洗い」、「うがい」、「エチケットマスクの着用」などの徹底を指導していますが、その他は全く平常通り営業しておりますよ~
ご安心下さい!!
昨日、大阪産業創造館にて、同館が発行する広報紙「b-platz press」100号突破記念の経営者交流会が行われました。
平松大阪市長もお見えになり、頑張る中小企業の応援団長として、「大阪から景気が回復してゆくことを信じて、トップセールスマンとして大阪を売り込みます!」と力強い宣言をして戴きました。
「b-platz
press」第100号までに取材・掲載された社長130名が一堂に介しての交流会でしたので、独自の技術やユニークな商品をお持ちの方ばかりで、名刺交換するたびに「へえ~、ほう~」の連続でした。
弊社は2006年10月発刊の第69号の「日本のものづくりはかっこいい」特集で掲載されました。
三元ラセン管工業の高嶋社長様(右)と大阪産業創造館のシニアプランナー多賀谷様(中央)と記念撮影。
高嶋社長様は大阪府産業デザインセンター(BMB)を通じて私がブログを始めるきっかけになったお師匠様でありますが、実は弊社が掲載された「b-platz
press」の同じ69号に登場しておられます。ご縁が深いようですね。これからも宜しくご指導下さい。
また、多賀谷様はものづくり支援プロジェクトリーダーとして、あれやこれや大変お世話になっております。有難うございます!
このほか、あきんど塾同期生(6期)の旭電機化成の原社長様、e-製造業の会のこだま製作所の笹尾社長様、大阪産業創造館のプランナー大桐様(←バンディー石田さん&池端みちるさんとのラジオ出演でもお世話になりました!)など、たくさんの方ともお話できました。
会場のあちこちでマッチングのアナウンスもあり、大変有意義で元気のでる交流会でした。
有難うございました!!
昨日の日本経済新聞で中学・高校時代の同級生の名前を見つけました。
「財政通じた友」と題した日本経済研究センター理事長の深尾光洋氏の「交遊抄」には、木下信行さん(金融庁参事官)とのお付き合いの話が書かれてありました。
3年前に開かれた高校の同窓会では、当時財務省九州財務局長だった木下さんにセミナーをして戴きました。内容は担保制度や銀行業務についての日米比較であったと記憶しています。
2005年12月に上梓された米国コロンビア大学での研究成果をまとめられた木下さんの著書「銀行の機能と法制度の研究」も購入しました、が、なかなか工具屋のオヤジには難解で、序章と「おわりに」以外はまだ読了には到っておりません。(笑)
「おわりに」には次のように書かれています。以下引用。
「筆者は、1997年秋、北海道拓殖銀行,山一證券などが連続して経営破綻に陥って以来、金融危機と不良債権問題に関する行政に従事することとなった.これらはわが国が戦後経験したことのない事態であり,金融機関や企業が緊急の対応に追われる一方,国政の面でも,巨額の公的資金の投入が行われるなど,臨時異例の措置が講じられることとなった.多くの方々が全力を投入して取り組まれる中で,筆者も,一担当官の立場ながら,激変に直面してきた.
そうこうしているうちに,7年が経過した.この間,筆者が自分なりに悩み苦しむ中で思ってきたことは,「これは,一体何が起こっているのか」という疑問であり,「いつか一段落したら,学問の目で全体像を俯瞰したい」ということであった.(中略) そうしたところへ2004年の夏から,米国のコロンビア大学で研究する機会を得ることとなった.(中略) しかし,現実にニューヨークに来て研究を始めてみると,誰かが答えを教えてくれるわけではなく,大変な仕事を自ら作り出してしまったことに気がついた。考えてみれば当然の事であろう.わが国であれほど多くの方々が全力で取り組んだ課題について,外国の大学で解明されていることなど,ありえない話である.結局,コロンビア大学での筆者の立場からアクセス可能な資源をすべて利用して,自分で調べ,考えていくこととした.逆に,そうしてみると,触発される機会はさすがに豊富であった.(後略)」 以上引用。
「交遊抄」によると深尾氏と頻繁にメールで意見を交わしているという木下さん。前回の失われた10年の第一線の行政官としての経験、そして米国での研究の成果を活かして戴いて、日本経済の早期の復活のための確実な処方箋を出してくださいね! 頼んまっす!
大阪の工具屋のオヤジとしては、今一番頑張って欲しい同級生です!
ミュンヘン在住のS先生から娘宛に本が一冊届きました。
S先生は昨年体調を崩され手術をされたようですが、すっかり良くなり、お元気でチェロやバイオリンの指導をしておられるようです。
薬ビンのイラストがあるし、‘Medizin’はきっと英語の「Medicine」だろう。
医薬品の本?と娘に聞くと、これが大違い。
Lachen ist die beste Medizin.
は英語では、
Laughter is the best medichine
笑いが一番の薬!
つまり、「笑い話集」。
中を見ると、なるほどそんな感じです。(ドイツ語が読めないのが残念ですが・・・)
ご高齢のS先生の元気の秘訣がわかりました。
娘に素晴らしい本を贈って戴き、
Danke
schön!
全盲のピアニスト梯剛之(かけはしたけし)さんのリサイタルが5月14日(木)午後7時から宝塚ベガ・ホールで開催されます。
娘もボランティアとして少しだけお手伝いさせて戴いている宝塚アーティスト協会が主催していますが、私は残念ながら仕事の関係で聴きに行けません。
まだチケットは入手可能ということなので、ご希望の方はお早めにどうぞ!
今回は「オール・ベートーヴェン・リサイタル」とのこと。
公式サイトでベートーヴェンへの思いを次のように熱く語っておられます。
『皆様こんにちは。梯剛之です。(中略)
この二年僕はほとんど毎日ベートーヴェンだけと真正面から向き合っています。
それは何故か皆様にお話してみます。
僕ももう三十才を過ぎました。ピアニストとしてこれから何十年か演奏していく人生を思う時、ここで表現の幅も多彩さももっともっと増やして人生の本当の喜びを表現したい。それには苦悩、あきらめ、痛み、平安、郷愁、憧れ、そんな色々な感情を表現出来る力をつけたら、本当の喜びを伝えることが可能になると思えます。
今迄の自分よりずっと幹を豊かに太く育てる為には表現力にとっても技術的な面にとっても、又、自分の信条的にもベートーヴェンが一番と考えたのです。
ウィーンに住んでから、かれこれ20年になろうとしています。以前住んでいた家のすぐ近くにはベートーヴェンの散歩道や彼の住んでいた家がありました。今住んでいる家のすぐのところはドナウ河でその河沿いの道や手の届きそうに近い森も彼は歩いていたらしいのです。
僕はその道が大好きで、毎日のようにそこを散歩し、空気を吸っているとベートーヴェンをとても身近に感じ、彼の気持ちが伝わってくるような気がします。
又、僕にとって彼の残してくれた手紙や、耳が聞こえなくなって使用していた会話帳が、彼がどんな人で、どんな想いで作曲したのか、又どんな人生を送ったのか、その他のいかなる書物よりベートーヴェンを知る手がかりになってくれます。それでそれを繰り返し読んでいるのです。そして僕は彼に大きな愛着を今感じています。
ベートーヴェンのイメージはと言いますと...何か気難しく、いかめしそうに思われがちですが、実は彼はとても人間的な人でした。
確かに彼は彼の人生がとても大変なものだったので、かんしゃくを起こすことも、頑固な面もあったようですが、それにも増して、彼はとても愛情深く、相手のことを思いやる人でした。けんかをしても必ずその後に「僕が至らなかった、仲直りしようよ」と自分から人間的なつながりを修復しようといつも努めていたのです。人なつこく、又少し恥ずかしがり屋ですが、冗談の好きなところもあって、もし彼が冗談を言う時は、ちょっと顔を赤らめてうつむき加減で、頭をポリポリかきながら、遠慮がちにポロリと言っていたに違いないと僕はひそかに想像しています。』
今日の朝刊の一面にはGWに関する記事がたくさんありました。
GWで高速道路の渋滞が倍増 空の便は好調、鉄道は苦戦・・・
次は売上高が半減した会社の記事。
会社名が書いてない!?っと一瞬混乱しましたが、よく見るとな~んだそうか。
勘違いを起こさせる要因が多少はありますよね。
単なる「連休ボケ」かも知れませんが、弱毒性の「やんせん病ウイルス」(※)の新株に認定しておこう!
今年も連休中の5月3日に御影(神戸市東灘区)のだんじり祭りをみてきました。
御影駅前の阪神百貨店(クラッセ)前に集結しただんじりです。
提灯をささげた女の子たちが先導します。「柳」は私の実家がある中御影地区のだんじりです。
阪神御影駅の南側の国道では、順番にだんじりが登場し、回したり、傾けたり、走ったりして、その技を競い合います。
毎年の初夏の風物詩です。
新製品のご案内です!
一見すると、普通のスタビードライバーですが・・・・
この小さなグリップの中に、ラチェット機能を内蔵しました。
ドライバーを握りなおさなくても「カチ、カチっと」ネジが回せるので、狭い場所では特に便利です。
価格は1,750円。(税別)
詳しい仕様はこちらでご覧下さい。
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