ENCASE(エンケース)
今週月曜日、INPIT近畿統括本部(INPIT KANSAI)がオープンしました。関西中小企業の知財活用の大きな推進力となることと思います。
開所記念式典の後、宗像直子特許庁長官が来社され、「MPDP」とそのボトルネックを解消する知財検定などについて、お話を聴いていただきました。真に有難うございました!
中小企業に対する知財の普及啓発においても、宗像長官のリーダーシップに大いに期待しております。
昨日、業界恒例の納涼大会で、社員がロボット・ダンスを披露し大いに盛り上がりました!
動画も是非ご覧下さい。↓
https://www.youtube.com/watch?v=i9-mUe0l2hU&feature=youtu.be
「めざせ! 全国縦断。そのネジ、ウルスがはずしたる!」
(夏の陣 7月29日~10月25日)がいよいよ始まりましたで~ (*^^*) ネジザウルスのマスコット・キャラクター「ウルスくん」が専属ドライバーのハタ坊と、関東地域のホームセンターさんにお邪魔しまんねん。ネジザウルスぎょうさん買うてもろたら、地元の美味しいもん食べんねん! 写真もアップするよって、みなしゃん、お待ちしてまっせ~ あっ、そうそうツイッターのフォローもよろしゅうに~ (*^^*)
https://twitter.com/nejisaurus
一般社団法人発明推進協会が発行している月刊誌「発明」で、「MPDPダイアリー」を連載中です。こてこて大阪弁のウルスくん&銀次郎助手との対談バージョンで、ヒット商品を生み出す「MPDP理論」をセキララに(笑)ご紹介します。今月号のテーマは、【速報】iF
design award 2017受賞です。
一般社団法人発明推進協会が発行している月刊誌「発明」で、「MPDPダイアリー」を連載中です。こてこて大阪弁のウルスくん&銀次郎助手との対談バージョンで、ヒット商品を生み出す「MPDP理論」をセキララに(笑)ご紹介します。今月号のテーマは、「MPDP誕生の歴史秘話ヒストリア(3)~iPS細胞誕生とのシンクロ二シティー~
です。
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おりこうな-ハサミ-SETAGAYA BASE 特別Ver | 世田谷ベース正式装備品!!
★★★絶賛発売中⇒ https://sb-oemgoods.com/item-detail/1791785
ネジザウルスで有名な天才企業・エンジニアと世田谷ベースのコラボ商品、その名も『おりこうな-ハサミ-』!所さんが「DIYや片付けなどで使う以外にもキッチンで料理にも使える万能なハサミが欲しいねぇ」の一言から始まったプロジェクト!試作を繰り返すこと2年!遂に完成した『おりこうな-ハサミ-』。ワイヤーケーブル、CD、銅板、などはもちろんのこと、ギザ刃が搭載されているためプラも滑らずカットできる!また、段ボールの開梱に便利なボックスオープナー機能、六角レンチ機能、ワイヤーカッター機能も搭載、ちょっとした寸法が測れる目盛も刻印。もちろん、ニンジンやゴボウといった固い野菜も、肉も魚も切れちゃう、まさに『おりこうな-ハサミ-』!随所に所さんのアイデアが盛り込まれた逸品、一家に一本必要でしょ~!! (出典:世田谷ベース正式装備品 公式サイト)
ファクトリーギアの高野倉社長がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「工具大好き」に弊社のネジレスQ隊員「そです・さいとう(笑)」が出演いたしました!
スタッフから持ち込まれたネジトラブルをさいとう隊員はどうやって解決するのか?
やらせなし、演出なしのネジとのガチンコ勝負をぜひご視聴ください!
Youtubeリンクはこちらから
→https://youtube.com/watch?v=U9INyc89Wxk&list=PLjoQ5-UgcOw8U1a3Tx6cdYr9T3AP7wvEz&index=1
番組最後に「ネジザウルスの逆襲」サイン本と、オリジナルTシャツ、トレーナー
(番組限定)を3名様にプレゼントします! どうぞお楽しみに!
先日、特許庁の小野洋太長官が当社を訪れてくださいました。
日本の国力向上において、中小企業やスタートアップ企業に大きな期待が寄せられています。しかし、知的財産リテラシーを向上させる方法や、各事業フェーズにおける適切な支援の在り方について課題があり、弊社の知的財産活用のヒアリングのために遠路お越しいただきました。
弊社からは、ネジザウルスの開発から生まれた「MPDP」(マーケティング、パテント、デザイン、プロモーション)理論を中心にお話させていただきました。具体的には以下のポイントをお伝えしました。
(1)特許は必要条件であるが、十分条件ではない。MPDPが必要十分条件であること。
(2)中小やスタートアップ企業のボトルネックはP(Patent)である。
(3)馬力を上げる前に、ローギアに入れる必要がある。その解決策の一つが知的財産管理技能検定である。
小野長官のお役に立てたかどうかは自信がありませんが、日本の中小企業やスタートアップ企業の活性化に少しでも寄与できたなら幸いです。