ぺッタンコンロ
ということで、本日2人が行ってきた先は、もちろん、吉持製作所さんです!
(残念ながら、私は別用の為、不参加でした。)
「貼るだけでカッコよくなるステッカー」
そうです、あの、ロードストローラーのステッカーを所ジョージ様からたくさん頂戴しました! 有難うございます!
e研究所の銀次郎博士の部屋にも・・・・
「月刊ネジザウルス」のポスターに貼ってみました。ウルスとロードストローラーご対面!
いかん、いかん、調子に乗って貼ってしまった。超(激)レアなステッカーなので、大事に使わねば!!
連休明けには社員にも分けてやろう。(じゃんけん大会)
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ネジザウルス・タカサキ的ロードストローラー
ロードランナーはアメリカのマンガ(カートゥーン)に出てくる鳥で、「BEEP BEEP」と鳴きながら道路を駆け抜ける。そして、その疾走を何とかして止めようとするコヨーテとの対決。ワンパターンながら、昭和30年生まれの私には懐かしいテレビ番組の一つでした。
所さんのロードストローラーは、鳥ではなくニワトリです。
Strolは散歩する、放浪する、ぶらぶらするという意味。単に突っ走るのではなく、面白そうなもの、興味のあることを求めてゆく、そして、意外なものを発見する可能性も秘めている。
■鳴き声も、「BEEP BEEP」ではなく、ニワトリの鳴き声(Cock-a-doodle-doo)に似た Cockle.doodle.doo
辞書で調べてみましたら、
Cockle :貝殻とか小舟の他に、紙や皮などの「しわ」という意味もあるようです。the cockles of the heartsで本心という意味になるようです。心のひだ(しわ)に刻み込まれた・・・という事でしょうか。doodleと韻も踏んでいます。
Doodle:いたずら書きをする、のらくら時間をつぶす
Doo:小さな凝った飾り物、仕掛け、装置とかいった意味だそうです。
どうでしょう、鳴き声(Cockle.doodle.doo)からも、ロードストローラーの生き方、ポリシー(?)がわかる気がします。
■そして、ロードストローラーの産んだ卵が、「逆さ福」ですね!
中国のお正月に貼られる「逆さ福」は、「倒」(逆さになっている)と到(来る)の発音が同じであるから、「福が来る」という事で縁起がいいとされるようです。
また、所ジョージさんのステッカーには「降幸福天」と書かれていて、これはまさに天から幸福が降りてくるという意味ですね。
■結論です。ロードストローラー君のように、いろんなことに興味を持って、周囲をみたら、「誰の日常にも、面白い事がきっとある。」 「そういう生き方が幸福につながる。」という所ジョージさん的人生観を表現したのがこのステッカーだと感じました。(所ジョージ様 間違っていたらゴメンナサイ・・・)
「貼るだけでカッコよく、幸せになるステッカー」
ですね!
皆様、暑中お見舞い申し上げます。
e研究所のある大阪も、あと数日もすれば梅雨があけ、夏本番を迎えます。
ウルスも夏バテもせず、元気いっぱいですよ!!
ネジザウルスGTをプレゼント用にお買い求めいただくお客様が、このところ少しずつ増えているようです。
所ジョージさんがお歳暮Giftに、ネジザウルスを中心として、モンキー@ポケット、鉄腕ハサミなどの便利TOOLセットをお遣い戴いた事をご存知の方もおられるのかもしれません。
「バイクや車」が大好きな彼へのバレンタインGift!?
「日曜日はDIY」派のお父さんへの誕生日Present!?
「パソコンいじり」が趣味の弟へのクリスマスGift!?
PROのメカニックの方や、メンテナンスの専門家の方にネジザウルスを選んでいただくのも私たちENGINEERの誇りですが、同時にGIFTとしての商品価値を認めて戴くのも嬉しい限りです。
ところで、これは最近見つけた可愛いメッセージカード。
豆本やプチ手提げの中に、一言メッセージを書いて贈ることができます。
ウルスシールは弊社で貼ってみました!こんな使い方もできそう。
横浜の「ミュゼット」という雑貨屋さんで「限定販売」されているようです。
(豆本カードにご興味がおありの方は、購入先などをご紹介いたしますよ!)
三菱UFJビジネススクエア「SQUET」の7月号に弊社が掲載されました。
つぶれたネジも外せる「ネジザウルス」が空前のヒット
~新市場開拓に活路を見いだした老舗工具メーカー~
SQUET 2010.7 経営トピックス(P35)
SQUETは私も毎月読ませて戴いておりますが、とても中身が濃く、またバランスのとれた編集で、ビジネスに大いに役立っております。
それだけに、今回の「経営トピックス」コーナーで弊社をご紹介して戴き、大変有り難く、光栄に感じております。
弊社で開発中のある製品のコンピューターシミュレーションをお願いする為に、神奈川工科大学の西口研究室を訪問しました。
最新鋭の解析ソフトを使えば、2つの物体が衝突して1mm食い込むまでの百分の一秒の変形と応力を、なんと1兆回(10の9剰)の微小時間計算でシミュレートすることもできるようです。
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西口教授は原子力関係の構造解析の専門家であると同時に、有限要素法(FEM)を駆使したコンピューターシミュレーションを応用し、魅力ある製品開発にも挑戦しています。
音響工学にも造詣の深い西口教授は、16世紀から18世紀にドイツを中心に演奏されていた「クラビコード」という鍵盤楽器を、最先端の技術を使って、現代に蘇らせようとしています。
【写真】3台目の試作機の最終調整中の西口教授と研究室の大学院生。
チェンバロやピアノと同じ鍵盤楽器ですが、発音構造が全く異なっていて、アコースティックギターに近い独特の音色でした!
当時は音量が小さいというデメリットのため、ホールでの演奏には不向きで、ピアノに比べて下火になったとのこと。
「クラビコード」が21世紀にどのような進化を遂げるのか?!
とても楽しみですね!
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また、神奈川工科大学では、2003年の第1回大会から全日本学生フォーミュラー大会に参加しています。準優勝も数回獲得している伝統あるチームで、本場米国大会にも何度も遠征しています。
今回のコンピューターシミュレーションを西口教授の指導のもとお手伝い戴く大学院生も、フォーミュラSAE@プロジェクトのリーダーをしておられました!
モノ造り教育に対する想いが強く感じられる神奈川工科大学の西口研究室でした。 今後とも日本の、特に中小企業のモノ造りの活性化の為に、どうぞ宜しくお願い致します!
先週MA作業を行ったネジザウルスGTのプロモーションビデオが完成しました。
「動画deネジザウルス」
一度見てやってください。 (約3分 音あり )
※店頭でのDVD映像として、またネットショップでの動画など、プロモーションにもご活用戴けます! 「動画deネジザウルス」に関するお問合せは弊社営業部までご連絡ください。
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