株式会社ビー・ゼン

機械イラスト日記vol.38

前回、ショートカットキーについての話題を紹介しました。
アプリケーションや環境によって非常に多様なショートカットが存在していますが、ウィンドウズの場合ほとんどの機能は「Ctrl」と他のキーによって行われることが多いようです。

機械イラスト日記vol.37

アプリケーション、特にビジネス用やコンテンツ制作用のものを利用する際、その作業効率やスピードアップのためにショートカットキーというものを使うのが有効です。
一般的には、「Ctrl」+「S」で保存、「Ctrl」+「Z」で取り消し、「Ctrl」+「C」で複製といったところが頻繁に使われているでしょうか。
このあたりはどのアプリケーションでも統一してくれているので比較的業務の広範囲で利用しています(ウィンドウズの場合)。

ビー・ゼン社長日記 vol.8(販売促進用キャッチ・ムービー~展示会でのインパクト)

展示会等のイベント会場で、来場者が展示ブースの前で立ち止まり製品に興味を持ち引き寄せるために、大型のプロジェクターを置いてインパクトのある映像や派手目のナレーションを使い訴えかける方法がある。

以前、その様な依頼が有ってコンテンツを手掛けた時のことである。

ビー・ゼン社長日記 vol.7(販売促進用コンテンツ~デジタル・カタログ)

扱う商品が機械のように単体で存在する場合もあれば、建築物の外壁や内壁に取り付くような場合もある。
後者のように何かの一部や他社の商品と共存している場合では、CGが便利である。

ビー・ゼン社長日記 vol.5(大型機械の分解図・パーツリスト 後編)

前回まで、分解図の進めるうえでの問題点や効率的な進め方について書いてきた。

分解図を進める上で実機があるのは理想であるが、仮に自動車のエンジン実機を前にしていくら眺めていても中身がどうなっているかは分からない。
が、せっかく組み上がったエンジンをばらしながらイラストを描くのも非効率で、現実にエンジンをバラスなど不可能なことである。

ビー・ゼン社長日記 vol.3(大型機械の分解図・パーツリスト 前編)

機械製品を販売し、それをメンテナンスしていくためには、分解図・パーツリスト(機械製品をネジ1本のレベルまでばらした状態にし、それを一定の法則に則って各々の部品が組み合わさる関係がわかるように並べて描いたイラストと、それに対応した各部品の品番や価格等の情報をリストにしたもの)は必要不可欠な資料であろう。

ビー・ゼン社長日記 vol.2(展示会用販促パネル制作 後編)

現物の組立と同時に3Dイラストの制作も行うという状態で進めていた大型機械の販促用パネル制作であるが、ここで別の2つの問題があった。

・3Dで作られた画像はどうしても高価なイメージがある。
・価格は制作時間に比例する。

ビー・ゼン社長日記 vol.1(展示会用販促パネル制作 前編)

自社製品をアピールする場である展示会等でブースを飾るパネルや、イベント会場等で配るパンフレットには、製品を撮影した写真を使うのが一般的である。
しかし、撮影には適さない大きな機械や意匠等の関係で商品をそのまま撮影できない場合がある。
そこで考えられるのが、イラストや3Dソフトで作られた画像を使う案である。