Cuddle Me®(カドルミー)
6月23日にの「カンブリア宮殿」(テレビ東京)で、今私が最も注目している奥山清行氏が出演されいていました。
内容は、以下のようなものでした。
昨日、京都の旅館「銀閣」で、鈴木正文氏(ENGINE編集長)と奥山清行氏(工業デザイナー)の対談を聞いてきました。
本日発行の「タウンワーク社員
大阪市内・東大阪・南大阪版」30号(7/7発行)、「この街に誇りを持って働く」というページに掲載していただきました。
内容は、以下の通りです。
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元ピニンファリーナ社デザインディレクターで、現在山形を拠点に活躍されている工業デザイナー・奥山清行氏のトークショーに、参加することになりました。
昨夜、NHK・ニューステラス関西で、村上紙器工業所の「貼箱」が生中継されました。
時間は、18:48からの約4分半でした。
6月2日〜6月12日まで行なっていた「WAGAMI」展が、終了しました。
期間中、たくさんの方々にお越しいただきまして、有り難うございました。
今回、クリエイティブユニット「ten.」による企画でした。
最近は、クリエイターや我々紙器製造業者もなかなか「和紙」を使う機会が少なく、「和紙」に対して目を向けていなかったことを感じました。
和紙は天然素材でつくられた日本独自の素材ですが、洋紙にはない手触りの柔らかな風合いには、目を見張るものがあります。
今回の展示会を通して、それらを印刷物やパッケージに具現化出来たことは、大きな意味があったと思います。
また、メンバーや協力企業の絶え間ない努力の成果であり、この展示会に参加させていただいたことに感謝致します。
大阪日日新聞の記事より
(2008年6月7日)
昨日から、「WAGAMI」展がスタートしました。
朝から最終のセッティング、そして夕方にはスタッフが集まり、オープニング・パーティーの準備に追われました。
今日から、「WAGAMI」展が始まります。
朝、スタッフ全員で会場での最終のセッティングを行ないました。
昨年の「この街のクリエイター博覧会2007:おてがみten」のメンバーが再び集まり、今度は「WAGAMI(和紙)」をテーマに、新たな感性で作品を作りました。
弊社も今回は、クリエイティブ・ディレクター(?)の立場で、作品の創作に参加しています。
デザイナーと製造企業のコラボレーションは、新たな境地を切り開くかもしれません。
是非、ご覧ください。
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あなたがもし「パッケージにお金をかけるべきなのか?」と迷っている経営者やブランド責任者なら、考え方を根本から変えてみてください。
なぜなら、貼り箱(はりばこ)のような高級パッケージは単なる“経費(コスト)”ではなく、将来の売上を高めるための“投資”として考えることができるからです。
注目点は、パッケージが「商品を包む」という機能から、「ブランド資産を生み出す装置」へと変わるメカニズムにあります。
パッケージ/パッケージデザインのポジショニング戦略とは、商品の特徴や独自の価値を、パッケージデザインを通してターゲット顧客の心の中に明確に位置づけるためのマーケティング戦略です。
これは、数ある競合商品の中から自社商品を選んでもらうために、消費者に「この商品(パッケージ)は、他のものとは違う」「私のニーズにぴったりだ」と認識してもらうことを目指します。
パッケージへの投資は中長期的に「目に見える効果」として、売上・利益・ブランド資産・ブランド体験のすべてにおいて実際的な成果をもたらします。これは感覚的な話ではなく、戦略的かつ経営的な視点からも裏付けのある考え方です。
それぞれについて、詳しく解説します。
弊社、村上紙器工業所は「製造業でありながら、ソフト面=ブランド価値やコミュニケーションを重視する姿勢」は、クライアント企業から見るとちょっと変わってるけど、印象的かつ面白い工場に映るかもしれません。
ただし、その受け止め方は様々です。
パッケージ/パッケージデザイン、その中でも特に貼り箱(はりばこ)は、ブランドコミュニケーションにおいてとても重要な役割を果たします。
単なる包装/梱包資材ではなく、ブランドイメージを伝え、顧客との大切な接点になる重要なツールです。