美しいディスプレイケース「ミノルキューブ」
現代社会で急速に進化し続けるAI技術。毎日の生活からビジネスの現場まで私たちの身の回りの多くの場面でAIが活躍しています。しかしながら、AIという言葉を耳にすることはあっても、具体的にどのように動作しているのか、どのように応用できるのかを理解している人はまだ少ないのが現状です。そこでこの度、人工知能の基礎と実習に関する研修を企画いたしました。
研修では、AIの基礎と実習について座学と実習の両方の形式で学ぶことができます。座学では、AIの歴史や基本的な概念について解説します。そして実習では、弊所で開発したAI実装ツールを利用し、シンプルなAIモデルの作成から実データセットを用いた実践的な演習まで、参加者自らがAIの構築を体感できる内容となっています。
これからAIモデルの構築にチャレンジしたいとお考えの方々には、是非、本研修にご参加いただければと思います。なお、本研修では、深層学習における分類問題に関する基礎的な内容が中心となります。
現代社会で急速に進化し続けるAI技術。毎日の生活からビジネスの現場まで私たちの身の回りの多くの場面でAIが活躍しています。しかしながら、AIという言葉を耳にすることはあっても、具体的にどのように動作しているのか、どのように応用できるのかを理解している人はまだ少ないのが現状です。そこでこの度、人工知能の基礎と実習に関する研修を企画いたしました。
研修では、AIの基礎と実習について座学と実習の両方の形式で学ぶことができます。座学では、AIの歴史や基本的な概念について解説します。そして実習では、弊所で開発したAI実装ツールを利用し、シンプルなAIモデルの作成から実データセットを用いた実践的な演習まで、参加者自らがAIの構築を体感できる内容となっています。これからAIモデルの構築にチャレンジしたいとお考えの方々には、是非、本研修にご参加いただければと思います。
なお、本研修では、深層学習における分類問題に関する基礎的な内容が中心となります。
◇開催日時 令和6年2月14日(水) 9時50分~16時55分
○当研究所内に食堂がございます。一般の方もご利用になれます。(営業時間:11:45~13:15)
◇主 催 (地独)大阪産業技術研究所
◇開催場所 (地独)大阪産業技術研究所 和泉センター 本館2階 C-209 情報処理実習室
◇定 員 6名(先着順)
◇申込締切 令和6年1月26日(金)
◇受 講 料 一人25,300円(関西広域連合外:一人32,800円)
◇申込方法
次ページ「レディメード研修申込書」に必要事項を入力のうえ、メールにてお申し込みください。(E-mail:izumi-entry@orist.jp)
◇お申し込みチラシ(pdfファイル)
◇研修担当 (地独)大阪産業技術研究所 和泉センター 電子・機械システム研究部 (朴、喜多)
◇お問合せ (地独)大阪産業技術研究所 和泉センター 顧客サービス部
〒594-1157 和泉市あゆみ野2-7-1 TEL:0725-51-2512
■金属3D造形装置(金属3Dプリンタ)は、従来工法では製造が困難な複雑形状を比較的短時間で造形できることから、製品の高付加価値化、高機能化や短納期化を実現できます。
本セミナーでは、少人数形式で金属3Dプリンタを使った実習や、専用ソフトウェアを用いた金属3D造形技術ならでは設計技術を体験していただけます。
◆金属3D造形体験コース
◇第1回 2月13日(月)~15日(水)
◇第2回 2月20日(月)~22日(水)
※3日間コース、各回とも同じ内容
◇定員:各回3社(1社2名まで・先着順)
◇受講料:59,600円(各社1人目)、35,000円(各社2人目)
◇本セミナーでは、少人数形式で座学と実習を行います。実習では、実際に造形用データの
作成から造形作業まで一連の流れを体験いただきます。作製した造形物は、今後の参考モデルとしてお渡しいたします。
※詳細は以下のURL参照
https://orist.jp/gaiyou/facility_izumi/tri3d/event/article/147171.html
案内チラシダウンロード
https://bmb.oidc.jp/downloads/index.php?id=file_63d0c919bf55f
【会 場】大阪産業技術研究所 和泉センター
(大阪府和泉市あゆみ野2-7-1)
アクセス
https://orist.jp/gaiyou/access/access_izumi/
【申込み】【問合せ】
大阪産業技術研究所 和泉センター 企画部
TEL 0725-51-2511 FAX 0725-51-2513
E-mail:keiei@orist.jp
■金属3D造形装置(金属3Dプリンタ)は、従来工法では製造が困難な複雑形状を比較的短時間で造形できることから、製品の高付加価値化、高機能化や短納期化を実現できます。
本セミナーでは、少人数形式で金属3Dプリンタを使った実習や、専用ソフトウェアを用いた金属3D造形技術ならでは設計技術を体験していただけます。
◆形状設計体験コース
◇2月8日(水)~9日(木)※2日間コース
◇定員6名(1社1名まで・先着順)
◇受講料:36,000円
◇内容:金属3D造形の可能性を最大限に高める設計ソフトウェア『nTopology』の操作を通して、3Dモデリング、ラティス構造、CAE(構造解析)、トポロジー最適化について
※詳細は以下のURL参照
https://orist.jp/gaiyou/facility_izumi/tri3d/event/article/147159.html
案内チラシダウンロード
https://bmb.oidc.jp/downloads/index.php?id=file_63d0c85dc7d77
【会 場】大阪産業技術研究所 和泉センター
(大阪府和泉市あゆみ野2-7-1)
アクセス
https://orist.jp/gaiyou/access/access_izumi/
【申込み・問合せ】
大阪産業技術研究所 和泉センター 企画部
TEL 0725-51-2511 FAX 0725-51-2513
E-mail:keiei@orist.jp
【共同出展社】国立大学法人大阪大学 異方性カスタム設計・AM研究開発センター
パナソニック株式会社
大阪産業技術研究所は、国立大学法人大阪大学、パナソニック株式会社と共同で、現在参画中の国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム
(SIP)/革新的設計生産技術」の研究テーマである、「三次元異方性カスタマイズ化設計・付加製造拠点の構築と地域実証(下記URL参照)(管理法人:NEDO)」の研究成果を、第20回
関西 設計・製造ソリューション展に展示します。
【展示内容】
1.想像を超えるデザインを生み出す構想設計ツール
京都大学西脇研究室にて開発中のトポロジー最適化ツールと活用事例を大阪産業技術研究所が展示します。
2.三次元異方性カスタマイズ設計・生産技術
金属3Dプリンターを使って、従来の加工方法ではできない形状や、金属の原子配列を制御することにより、金属の組成を変えて今までにない高機能を発揮する技術を紹介します。
3.カスタム照明セード設計ツール
少数意見を設計要素(マイノリティ分析手法)に取り入れながら、ユーザーとメーカーの共創によりカスタム照明セードを生み出すシステム(ソフトウェア)と活用事例をパナソニックが展示します。
【会 期】平成29年10月4日(水)から6日(金)10時~18時(6日のみ17時終了)
【会 場】インテックスおおさか2号館 小間番号4-56
【問合せ】(地独)大阪産業技術研究所
TEL:0725-51-2525(総合受付)
担当:加工成形研究部 中本、南
【本研究テーマの紹介サイト】http://www.mat.eng.osaka-u.ac.jp/sipk/
想像を超える『驚き』のデザイン ―デライトものづくりをめざして―
大阪産業技術研究所では、内閣府のプロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)/革新的設計生産技術 テーマ:三次元異方性カスタマイズ化設計・付加価値拠点の構築と地域実証、迅速で創造的な製品設計を可能とするトポロジー最適化に基づく超上流設計法の開発(管理法人:NEDO)」による「デライトものづくり*1」を推進しています。このプロジェクトでは、部品・製品設計の上流段階からデジタルなものづくりツール(CAD/CAM/CAE/トポロジー最適化/*2など)をフル活用し、中小企業の方々にご利用いただくことで、新市場の創生をめざしています。
本シンポジウムでは、ユーザーが手にした時に「あっと驚く喜び」(Delight)=魅力品質とは何か?について事例を交えてお話するとともに、トポロジー最適化ツールについてもご紹介します。
※1 デライトものづくりとは
従来の品質や機能に「喜び、驚き」等のデライト性を融合した新たな価値を探索する、もしくは、革新的な設計技術、生産技術を用いる等、高付加価値な製品創出を目指すものづくりのこと。
※2 トポロジー最適化とは
例えば、製品の強度は下げずに肉抜きすることで軽量化を図るなど、必要となる特性に応じた最適な製品形状をシミュレーションにより計算すること。
■日 時:平成29年7月14日(金)13:30~16:40
■会 場:関西大学梅田キャンパス 4階 多目的室
■定 員:80名(先着順)
■対 象:ものづくり中小企業、デザイナー、支援機関 など
■受講料:無料
■主 催:地方独立行政法人大阪産業技術研究所
■共 催:大阪大学異方性カスタム設計・AM研究開発センター、大阪府
■後 援:池田泉州銀行、関西大学梅田キャンパス