段ボール製デスクセット おべんきょうごっこ
創業60年の作業工具メーカーです。主に弱電、半導体などの工場で使用されるプロ用のハンドツールを開発、製造しています。
ピンセット、ニッパ、ペンチ、ドライバー、半田コテ、半田付け周辺工具やアルミトランクなど1,000点以上のENGINEERブランド商品を国内外の商社を通じて販売しています。
ユーザーのニーズとウォンツを他社に先駆けて商品化するというビジネススタイルですので、マーケティング力と開発力が当社のパワーの源泉です。製造は基本的に国内外の協力会社とプロジェクトを組んでアウトソースしています。
最近では「ネジザウルス」などの「なめたネジ」を外す工具など、一般のDIY店でも取り上げられる商材も増えつつあります。
エンジニア製品の基本コンセプトは「機・能・美」であり、「デザインが優れたプロも使える工具」を全世界に発信してゆきたいと思っています。
昨日、「ラバーダック」を見てきました!
水都大阪2009や光のルネッサンスで登場して、大人気となった、あの、「ラバーダック」が、大阪市住之江区の名村造船跡地で10月1日~3日間展示されました!
建物の上には「名村船梁」という旧社名が掲げられています。私も以前岡山県の造船会社で10年間エンジニアをしておりましたので、とても懐かしく感じました。
正門奥に、黄色いアヒルちゃんがちらっと見えていますね~

早速、中に入ってみると!!
いました、いました! やはり大きいですね。
高さ約10メートル。
アヒルちゃんと2ショット!
アヒルちゃんの目が真中にあるのではなく、ちょっとずれているところが可愛さの秘密らしいですね。 自分のほうを見てくれているようで、どこか横を眺めているような・・・・。
造船所だけあって、ドックに浮いています。
ラバーダックは、オランダの芸術家F.ホフマン氏のアート作品。
「ラバーダックには国境もなければ、差別することもなく、政治的な意味合いもない。水辺に浮かぶ、親しみやすいアヒルは、人々に癒しを与え、世界の緊張を緩和する。」というホフマン氏のメッセージの通り、フランス、ベルギー、ブラジルなど国境を越えて展示されてきました。
所有者は千島土地(株)で、地域創生・社会貢献事業の一環として、「アヒルプロジェクト」にも力を入れています。
この車はT-シャツやステッカーなどのラバーダック・グッズを販売する「アヒルカー」。私もいくつか購入しました!今回はレプリカの販売はありませんでしたが、ここだけのナイショ話です・・・ 12月中旬に約2週間、大阪市内某所で再度「ラバーダック」が登場する予定です! その際は、この「アヒルカー」でレプリカも販売されると思いますよ。乞うご期待!
■正門の建物の写真に「DESIGNEST」という白い垂れ幕があったのに気がつかれたと思います。これは「ラバーダック」展示と同時に開催された「DESIGNEAST 01」 という「都市/デザイン」をテーマとした3日間に渡るイベントです。
1階から4階まで、ミナーやモノ造りWORK SHOP、海外デザイナーの作品(椅子)展示などさまざまイベントが開催されています。
大阪の中小企業、特にモノ造り企業の復活は「MPDP」(Marketing Patent Design Promotion)にあると確信していますので、大阪の若いデザイナーやクリエーターに活動とPRの場を与える「DESIGNEAST 01」のようなプロジェクトには大いに期待しています。
同時に、「アヒルプロジェクト」や「DESIGNEAST
01」などを通じて地域創生事業を推進しておられる千島土地(株)様にも感謝したいと思います。
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ネジザウルスシリーズが多くの方にご愛用いただく中で、「医療の現場でもこの発想が活かせないか?」という声をいただきました。
その想いから誕生したのが、医療従事者のためのネジ除去ツール「メディザウルス(Medisaurus AP21S)」です。
本製品は、株式会社YDM様との共同開発により実現しました。
その技術をわかりやすく紹介するために、私のAIアバターが登場するショート動画を制作しました。
「TAKASAKI」の“A”と“I”が緑色なのは、その“AI”のサインです。
🎥 技術紹介ショート動画はこちら:
👉 https://youtube.com/shorts/7YmAxKjCI10
9月に訪れた際、会場は多くの人で賑わい、各国パビリオンには長い行列ができていました。それでも、ドイツ館や台湾館(テックワールド)、サウジ館、ネパール館などを見学することができ、改めて「世界がつながる場」としての万博の魅力を感じました。
思えば8月には、エンジニアも「ネジから始めるSDGs」ワークショップを出展し、世界中の方々にネジザウルスを体験していただきました。私たち中小企業にとっても、この挑戦は大きな財産となりました。
そして、記念に誕生したのがExpo2025公式ライセンス商品「ミャクミャクザウルス」PZ-58MM。赤と青のハンドルにミャクミャクのエンブレムを刻んだ限定モデルです。
最後に会場を訪れたとき、ミャクミャクの後ろ姿を見ながら、この半年の出来事が一気によみがえりました。
“さようなら、万博。ありがとう、ミャクミャク。”
この言葉に、すべての想いを込めたいと思います。
10月4日に放送されました、BSフジ「所さんの世田谷ベース」
『おりこうな工具 第2弾』緊急企画会議をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回の収録は、私にとっても特別な体験でした。実は世田谷ベースにお邪魔するのは2回目だったのですが、今回は“緊急企画会議”ということで招集がかかり、ハラハラドキドキのスタートでした。
冒頭に、所さんが「おりこうなハサミの第2弾を創ろう!」と切り出され、そこからハーレーの世界で知られるサンダンス柴崎さん、そしてネジザウルス・タカサキの3人で企画会議が始まりました。
収録中はハラハラ、ドキドキ…けれど同時にワクワク感も満載。
「工具はこうあるべきだ」「こんな使い方があったら面白い」と、所さんのユニークな発想と、柴崎さんの現場感覚が次々に飛び出し、それをどうカタチにしていくか?――。
議論が熱を帯びていき、いつもテレビで見ている世田谷ベースが目の前で再現されている・・・不思議な感覚でした。
番組をご覧いただいた方はお分かりかと思いますが、まだまだ“おりこうな工具 第2弾”はスタート地点に立ったばかりです。
「おりこうな工具」がどんな進化を遂げていくのか、私自身も楽しみでなりません。
ご視聴いただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。
そして、所さん、柴崎さん、本当にありがとうございました。
これからの展開にもぜひご期待ください!
昨日、万博会場を訪ねてきました。閉幕まで残りわずか2週間。会場は大勢の人で賑わい、各パビリオンの前には長い行列ができていました。それでも、予約なしで入れるドイツ館、台湾館(テックワールド)、サウジ館、ネパール館など、いくつかの展示を実際に見ることができました。各国の個性があふれる展示は、やはり万博ならではの魅力です。
思えば今年8月には、弊社エンジニアも出展の機会をいただきました。ネジザウルスが「ネジから始めるSDGs」として世界の方々に触れていただけたのは、企業としても大きな財産であり、万博に関わることができた誇りを改めて感じています。
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、最後にこうして訪れることができ、本当に良かったです。記念として製作した「ミャクミャクザウルス」も完成し、Expo2025の公式ライセンス商品として多くの方に手に取っていただけたことを嬉しく思います。
大阪・関西万博は、世界と日本をつなぐ架け橋であり、また私たち中小企業にとっても挑戦の舞台でした。
さようなら、万博。ありがとう、ミャクミャク。
2008年、 所ジョージさん が発売されたばかりの工具「ネジザウルス」に興味を持ってくださいました。そのご縁で『所さんの世田谷ベース』(BSフジ)や雑誌で紹介していただき、多くの方に知っていただくきっかけとなりました。
メガヒット商品となった4代目モデル「ネジザウルスGT」の GT は、George Tokoro さんのお名前から取ったもの。これはファンの方にも意外と知られていない“秘話”かもしれません。
あれから17年。
そのつながりから誕生したのが、今年4月に発売した「おりこうなハサミ」です。
発売以来たいへんご好評をいただき、正式装備品はすでに完売しました。現在は グリーングリップ仕様のPH-97 が絶賛発売中です。👉 商品詳細・購入ページはこちら
そしてこの夏、所ジョージさんから突然の“緊急招集”がありました。
場所はもちろん 世田谷ベース。
所さんとサンダンスの柴﨑さん、そして私の3人で、「おりこうな工具 第2弾」に向けた緊急企画会議が行われたのです。
この模様が、いよいよテレビで放送されます。
📺 BSフジ「所さんの世田谷ベース」 10月4日(土)22:00~放送予定
今日はイズミヤで開催された「新居浜太鼓祭り」の出張イベントに参加し、太鼓台を担がせていただきました!
これまでも新居浜で太鼓祭りを見たことはありましたが、「かき夫」として体験するのは初めて。肩にずしりと重みが乗った瞬間、全身に響く迫力と熱気に圧倒されました🔥
新居浜太鼓祭りは毎年10月に開催される伝統行事で、今年は関西万博にも出展。当社「ネジザウルス」も万博に出展しました。
伝統文化とものづくり、形は違っても「日本の力を世界に発信する」という点で共通するものを感じました。
写真で帽子をかぶっているのが私です😊
このような貴重な体験の機会をいただいた🙏 岸ノ下太鼓台の皆さん、そして開催の場を提供してくださったイズミヤさんに心から感謝申し上げます。