大阪製ブランド

CHOCON（ちょこん）は桐箪笥の素材・製法を活かした乳幼児用の椅子。

「大阪泉州 初音の家具」として100年の歴史を持つ田中家具製作所の伝統工芸士とデザイナー・乾陽亮さんとの共同開発で生まれました。
子供でも持ち運べるほど軽く、畳の上でも使えるほど柔らかい桐は、子供用家具の素材としてこのうえなく適しています。

「マルチ焚火台 danran」は、消防車や塵芥車などの特殊車両の部品製作や、製缶・溶接加工を得意とするものづくり企業の柳田製作所が、レーザー加工の強みを活かし、自分たちがほしい物をカタチにしたキャンプアイテムです。

crepの第一弾商品として登場した「ピクニックラグ」。

crep（クレプ）は、山陽製紙が製造する工業用クレープ紙「crepe paper」から生まれます。

「（FISHERMAN’S）COURT」は希少価値の高いイギリス産ウールを用い、フィッシャーマンズセーターをモチーフにして編みの組織りで表現されたニット柄を、織り機で再現するという高度な技術を見せつつ、普遍的で飽きのこないデザインに仕上げたラグです。

「ゆらり 1/f Incense Holder」を製作したのは、東大阪の町工場でプレス金型の設計・製作を行う中辻金型工業。

体長2.5センチ程の小さなロボット、マサノヴァアートは1994年に大阪府東大阪市の町工場で誕生しました。
つくり手の田中潤さんの実家は、東大阪で電子機器の組み立てなどをおこなうトーヨー電子製作所。