新斬MONO(4月号)に掲載されました。

  • 投稿者:  
  • 表示回数 3,265
機械総合商社の株式会社ジーネット様が定期的に発刊している情報誌「新斬MONO4月号」に
弊社の新製品である「自動タップ穴検査装置(HMT-K1)」が特集記事として掲載されました。

弊社では自動タップ穴検査(HMT-K1)を解発しました。これは現在、自動車部品や電子部品が
より一層の品質向上が求められるようになり、検査も全数に移行してきました。
お客様ニーズとしては、
1.ライン上に組み込める自動検査装置であること。(主に通り検査)
2.ネジプラグゲージで確実に検査するものであること。(M6以上)  
3.検査と並行して、軽微な異物(ヒゲバリ、鍍金カス、ごみ等)除去が出来ると望ましい

というものでありました。
*装置特徴は添付の記事をご覧になって下さい
弊社は現在製品として、手作業検査の補助検査装置(HMT-P110)があります。
これは小径タップ穴専用(M1.6~6)で、M6以上に使用できませんでした。
*HMT-P110の詳細は弊社URL(http://www.hikari-seiko.co.jp)に動画を掲載していますのでご覧下さい。
但し、自動タップ穴検査装置(HMT-K1)のホームページ及び動画は後日作成し、ホームページに掲載しますので、しばらくお待ち下さい。

又、この装置は平成21年度の東大阪市の新開発製品として採択され補助金で開発し、更なるレベルUPする
為に、大阪府の事業である「平成22年度おおさか創造ファンド」の採択事業として開発しております。
商品としては現在でも十分と考えていますが、より一層ニーズに従った開発を続けていきます。
是非とも御検討下さいます様お願いたします。


上記)新斬MONO特集(自動タップ穴検査装置 HMT-K1)

新斬MONO URL(http://www.szmono.com/szmailnewproducts/1103_1.html



 *上記弊社の主力製品(多軸ヘッド・アングルヘッド等)の広告も掲載されました。