すだれブックカバー
3D立体ペーパー 切絵シリーズ
- 2021/03/01 14:00
- 投稿者: kawamoto(oidc) カテゴリ:玩具・ベビー用品
- 表示回数 901
紙と加工技術で新しい文化を生みだす。 それが印刷業の矜持。
あらゆるもののデジタル化が進むなかで、アナログなぬくもりのある紙工作が見直されている。
ウラノの「3D立体ペーパー切絵シリーズ」もまさにそんな作品。日本のさまざまな景勝地や伝統的な風情が立体的に表現されている。
繊細に描かれたアートイラストには、画像処理技術で陰影が施され、絵に深みをもたらしている。
さらに、平面の絵を立体的に見せるため、1枚の絵を3~4層に分割している。
これらの細やかな表現を実現するのが、独自のレーザーカッティング技術である。
甲冑から紅葉や桜、和の名画まで。精巧にカットされたパーツを順番に差し込んでいくことで、遠近感のある一枚の切り絵が完成する。
株式会社ウラノは、企画・デザインから印刷加工を手がける、約50年の歴史を誇る印刷業。
その経験と実績を活かして開発したのが「3Dペーパーパズル」である。
代表の浦野公義さんは「印刷の難しさ、素晴らしさを熟知しているからこそ、その可能性を伝えたい」と語ってくれた。
2019年度 大阪製ブランド認証商品
大阪製ブランド「3D立体ペーパー
切絵シリーズ」
pazume
#大阪府 #玩具・ベビー用品