大阪製ブランド

「天使のころも」は、生地の製造工程で漂白剤や染料を極力使わないことで、敏感な赤ちゃんの肌をふんわりと包む、赤ちゃんに安心して着せられる肌着です。

一般的な繊維製品は、生地を織る工程で使われた糊や、木綿自体が持っている不純物などを落とすため、そして、生地を白くするために「晒」という作業が行われます。

「晒工程」では、様々な薬品を用いて生地の白さを際立たせます。この時使用される薬品は、人の肌に影響の少ないものが使用されていますが、ごく稀に赤ちゃんのように敏感な肌の方は、生地に残った薬品に反応してしまうことがあります。

このため武田晒工場では、晒独自の技法で薬品の使用量を大幅に削減した、赤ちゃんのための肌着「天使のころも」を開発しました。

2017年度　大阪製ブランド認証商品

大阪製ブランド「天使のころも」

株式会社武田晒工場

#大阪府　#玩具・ベビー用品