デコペタシール
多巻線変圧器とは
- 2011/02/02 08:00
- 投稿者: jibu
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多巻線変圧器とは、1台の変圧器の巻線構成が3つ以上の巻線からなるものをいう。通常の複巻変圧器は、1次2次巻線からなるコイル構成だが、多巻線変圧器は3次以上の複数の巻線回路からなる。それぞれが分離独立して絶縁されているのが特徴である。
電気回路を分岐する時、変圧器で分岐することで電気絶縁を図れる。
多巻線トランス 1次入力側210,200V
多巻線変圧器 2次電圧200V 77.5A 3次電圧115V 39A
多巻線変圧器 2次:S 15.5kVA 3次:T 4.5kVA 手前端子配列
上部には1次:P 合計容量20kVA となる。
製品仕様
事例番号737 (File No02-3514)
単相 乾式自冷型 50/60Hz
20kVA 連続定格
一次側入力 210,200V 100A
二次側出力 200V 77.5A
15.5kVA
三次側出力 115V 39.1A
4.5kVA
耐熱クラス(絶縁種別)B種
質量約140kg
多巻線変圧器:使い方次第で便利な出力が可能です。
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