CONSULTING OFFICE 3S

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大阪市の中小企業診断士事務所です。
大阪、神戸、京都をはじめ、関西一円の中小企業、零細企業、店舗経営者様等
小さな会社の経営相談を承っております。
IT活用戦略をベースとして、経営改善、マーケティング支援等小さな会社を元気にします。

事業内容:

IT戦略・活用支援
経営計画策定、戦略策定支援
経営相談
コスト削減支援
創業支援

事業所ご案内:

CONSULTING OFFICE 3S
新:〒567-0031 大阪府茨木市春日4-6-31
  TEL: 072-621-2730
(旧:〒550-0005 大阪市西区西本町1-1-3 新松岡ビル5F)
URL: http://www.keiei-c3s.jp/
代表: 相坂 勲 (中小企業診断士)

新しい税制に関する情報が出てますね。

中小企業経営に関連する税制の改正案に関する記事などが新聞などに出ていますね。
  • 給与の支払総額の増加分に見合う一定割合を法人税額から差し引く案
  • 設備投資の増加分について前倒し償却や税額控除
  • 研究開発費の一部を差し引く減税の拡大
  • 交際費の損金算入引上げ
  • 祖父母から孫への教育資金を非課税に
などなど いろいろあります。
このような減税策のメリットを享受できるように経営を進めることも重要ですね

ITプロジェクトは難しい(ブログ更新)

  • 投稿者:  カテゴリ:IT
  • 表示回数 1,590

特許庁のシステム開発のプロジェクトが頓挫したというのは以前大きなニュースになりました。
このような大きなプロジェクトだけでなく、中小企業のシステム導入においても留意が必要です。

そのような話題についてブログ記事を書いています。
ITシステム開発の難しさ - 中小企業・利用者側の視点での課題
ITシステム開発の難しさ - 中小企業・開発ベンダーの視点での課題

システム開発には特有の難しさがありますので、導入時には注意が必要ですね。


経営力向上にやくだつ小冊子を進呈しています。無料で進呈しておりますので、お申込みいただければと存じます。
 

新年のご挨拶

  • 投稿者:  
  • 表示回数 1,425
ご無沙汰しておりました。
あけましておめでとうございます。


昨年末は新しい政権に代わり、円安・株高が進行しておりますね。
デフレ脱却が目指されていますが、中小企業が自ら改善できることもまだまだありますね。

今年が経営にとって良い年になるようご支援も続けてまいります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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小冊子・限定無料進呈中です
 「中小企業の経営力向上5つのポイント」
残り少しですので、お急ぎください!
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(ブログ更新)中小企業の経常利益率

  • 投稿者:  
  • 表示回数 1,603
アメブロ更新いたしました!!

中小企業の多くが利益率1%前後という状態であります。
実際問題売上高に対して99~100%は費用となってしまっているのが現実です。

売上を伸ばすとともにコストをいかに削減するかがポイントになりますね。

セミナー無事終了しました

  • 投稿者:  
  • 表示回数 1,743
8月1日に大阪で開催しました「コスト削減!実感セミナー」は無事終了いたしました。
宣伝はほどほどでしたので、参加者は10社程度でしたが、講師をいただいた吉岡先生の
お話は非常に好評でした。

【開催間近!】コスト削減!実感セミナー 8月1日大阪開催です

中小企業の経営では適切に売り上げ目標と行動を管理しつつ、コストを低減し、利益を獲得していくことが大切です。
その中でも適切なコスト削減は、中小企業の不況に対する抵抗力をつけるとともに、利益に直結してくる取り組みとなり、ぜひ実行したいものであります。

2012年6月20日に私のお世話になっております中小企業診断士の吉岡 行雄先生が、中小企業の経営者様向けのコスト削減本「社長!その程度のコストカットで利益は生まれません!!」を出版されました。

そこで、2012年8月1日に中小企業経営者様向けに大阪で、「コスト削減!実感セミナー」を開催することになりました。

中小企業にとっての経営戦略の意義 5.ターゲットにいかに接近するか

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中小企業・個人事業を営む際に、ターゲットを明確にすることが大切であると前回の記事までに書いておりましたが、ターゲット像が明確になったら、次は、いかにターゲットに接近していくのかを明確にしていく必要があります。
それはターゲット顧客に貢献できる自社の強みが何であるかを明確にするということとそれを伝えるということが大切になってきます。

中小企業にとっての経営戦略の意義 4-2.顧客を定義する2

  • 投稿者:  
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中小企業・零細企業・お店における顧客を定義することの重要性は前回の記事でも記載しましたが、
顧客の定義や認識は業種や業態によってさまざまな考え方があり、一律にこうすればよいという方法がないという難しさがあります。
そのような中で自社の重点顧客をどのように定義するのかというのは非常に大きなテーマであります。
 

中小企業にとっての経営戦略の意義 4.顧客を定義する

  • 投稿者:  
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中小企業・小さなお店の経営力向上や売り上げ向上のための戦略策定のステップとして、次に考えるのが「顧客」を定義するということです。ターゲットを特定するという言い方もありますね。

自社もしくはお店のターゲット顧客を定義しているでしょうか?
意外にできていないところも多いのですが、自社のターゲットとする顧客がだれなのかを定義することは戦略を考えるためにも非常に重要です。
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