Business Card Holder 2Pockets シームレス名刺入れ2ポケット
友人から教えられて
今日、NHK教育テレビ「さかのぼり日本史」を初めて観ました。
従来の学生向けの日本史を教える番組ではなく、
映像を駆使したドキュメンタリータッチと解説で、
大変見ごたえがありました。
今回は太平洋戦争に突入した要因に
当時の軍人や一般庶民の気持ちの中に
日露戦争の影響が多分にあったのではないかとのこと。
太平洋戦争の35年前に日露戦争があったこと。
そして、その当時10歳くらいまでの子供たちが大きくなって
日米戦争当時の軍を動かしていた中心層だったこと。
国力が10倍もあったロシアに勝った記憶とそれを美化する意識が、
国力の圧倒的に違うアメリカにも挑ませたのではないかとの話しでした。
「硫黄島からの手紙」で有名な栗林中将も幼きころ
日露戦争でのロシアの戦法を随分研究していたらしく、
その知識を硫黄島で戦いに活用したことも最近わかったようです。
先日、お会いした課長さんからお聞きした話です。
課長さんの会社では、顧客からの意見を聞く際に
<トヨタ式なぜなぜ分析>の手法を取り入れているそうです。
なぜなぜの意識を持って
顧客の本音や問題・苦情を表面化させることを目的に、
社内でチームを組んで取り組んでいるとのことです。
特に顧客に直結しているカスタマーサービスでは
この深堀りが効果をあげているそうです。
今日、お会いした社長様とのお話の中で、
<褒める>ことについてお話ししてきたことを記します。
褒めるときのポイントは、
急にむやみに褒めないこと。
やたらと褒めても、その分だけやる気が引き出せるとは限らず、
むしろ逆効果になりかねません。
そのためにも、まず面談を通して、上司である自分と部下とのミスマッチが
どこにあるのかを確認してから行動を起こしてはどうでしょうか。
また褒めるのがあまり上手でない方は、
他の第三者のお話しとして、本人に伝える方法も効果が出ます。
(例:○○課長が君の提案に大いに関心を寄せていたよ)
最後に社員全員でお互いを褒めるやり方としては
「褒めるカードやTHANKSカード」を作成して、
お互いの感謝に気持ちを記入して集める方法があります。
週に1回でも、月に1回でもいいので、
無理しないように継続して行なうことが大切です。
確かに1度目に食べた印象が強いと、
次に食べた時に自然と同じようなインパクトを求めています。
それに達していないと、前に食べたときのほうが
とても美味しかった記憶がありますね。